【1歳半検診を終えて】~子どもが産まれてから今までやっておいて良かった「12の習慣」~

子育て

1歳半検診を受けるまでにやっておいて良かった12の習慣

豆ファミリーがやっていて、豆キッズが成長したかも!?と感じる12の習慣を簡単にご紹介します。

  1. 散歩に行く
  2. 毎日絵本を読み聞かせする
  3. 早寝早起き(規則正しい生活)
  4. ダメ!」を言う回数を減らす
  5. パパの子育て参加
  6. なるべく時間を作って、家族皆での食事をとる
  7. ママとパパの笑顔をよく見せる(仲の良さを見てもらう)
  8. 手作り玩具を使って遊ぶ
  9. 音楽を聴かせる(ママが好きな歌や子どもの好きな歌、英語の歌など様々)
  10. コミュニケーションを取る(可愛いね・大好きだよ・宝物だよと伝える)
  11. テレビは、一日の合計視聴時間を2時間以内にする
  12. 子どもを一人の人間として尊重し、認め、接する

ここからはもう少し、12の習慣について詳しくお伝えしていきますね!

少しでも参考になれば、嬉しいです!

①散歩

歩く女の子のイラスト

これは豆キッズが今よりも小さい頃からしていました。

抱っこ紐やベビーカーを使い、短い時間ですが散歩に行きました。

そして歩けるようになってからは、自分の足で歩き徐々に歩く距離を伸ばしていきました(今では平均1時間は散歩をしています。そのおかげで足腰が強いです)

メリット 

  • 季節の変化に触れることができる。
  • 近所の人との交流ができる(特に育児に息詰まった時は、家の外に出るだけでも気分転換になるのでぜひ行ってみて下さい!)。
  • 健康にも良いのでオススメです。など

②毎日絵本を読み聞かせする

絵本を読み聞かせている女性のイラスト

産まれてすぐは、絵本の読み聞かせをすというよりも、ママやパパの声がたくさん聞こえる環境作りをしていました。

絵本の内容が分からなくても大丈夫です。ママとパパの膝の上にお子さんを乗せてコミュニケーションを取ることが一番大切だと思います。

仕事が忙しく中々子どもとの時間が取れないパパにオススメです。

メリット

  • 色々な物や言葉などに触れることができる。
  • 幼い頃から読書週間をつけておくことで将来大きな力になる。
  • 大人も絵本を見ることで、幼い頃には感じなかった面白さや発見がある。など

③早寝早起き(規則正しい生活習慣)

起きた女の子のイラスト

里帰りをしている時から、「生活する部屋」と「寝る部屋」を分けていました。

生活する部屋と寝る部屋を分けておくことで、静と動のメリハリが出来て規則正しい生活の基礎を作ることが出来ます。

メリット

  • 部屋を分けることで、生活リズムが付きやすい
  • 子どもの中でもルーティンができる
  • お子さんの生活リズムに合わせることで、ママとパパも健康になり笑顔が増える。など

④「ダメ」と言う回数を減らす

芝の上でくつろぐ家族のイラスト(女の子)

これに関しては、下記の記事をご覧ください!

簡単に説明すると、なんでもかんでもダメと言うのではなく、○○は大丈夫だけど、△△はダメなど小さい頃から共通のルールを作っておくと良いですね。

小さい頃は良かったのに、大きくなったらどうして触ったらダメなの?など子どもが混乱してしまいます。

⑤パパの子育て参加

パパ友のイラスト

なによりもパパが子育てに参加することは、ママにとっても子どもにとってもメリットがたくさんあります。

本当は参加なんて言葉もおかしいのですが…

パパは外での仕事が主だと思うので、やっては欲しいけどそもそも子どもといる時間が短い。

だからこそ、少しでも子どもと関わろうとすることや、子どもが寝てしまっていたらママの家事を一つでも良いから助ける。

というのもパパの大事な子育てに対しての関わり方だと思います。

メリット

  • 子どもにとってもパパがとても大好きな人になる。
  • パパがママを助けている姿を子どももよく見ているので、子どもにとっても良い影響が出る。
  • ママの笑顔が増える。など

⑥なるべく時間を作って、家族皆での食事をとる

楽しそうに食事をする家族のイラスト

これはパパの協力がないと難しいです。

でもママと二人の時も、ついつい食べている間に用事…なんて思うことないですか?

そこをぐっとこらえて、一緒にご飯を食べましょう!

誰でも一人でご飯やおやつを食べるのは寂しいです。

メリット

  • 家族皆での会話が生まれる。
  • 家族の時間が増える。
  • 好き嫌いを知ることができる。など

⑦ママとパパの笑顔をよく見せる(仲の良さを見てもらう)

手をつなぐカップル・夫婦のイラスト

子どもにとって一番大事なのが、ママとパパの笑顔だと豆ファミリーは思っています。

怒っていない時でも、真剣な話をしているとついつい顔が怖くなりがち…

そんな時いつも豆キッズは、不安そうな顔をしています。だから、極力笑顔で話すようにしています。

メリット

  • 子どもの情緒が安定する。
  • 子どもの感受性が豊かになる。など

⑧手作り玩具を作って遊ぶ

お手玉のイラスト(おもちゃ)

買ったものでも良いですが、豆ママが小さいうちはなるべく、手作りしたおもちゃを使って欲しいなという思いがあり、出産前や産まれてからの時間を活用して作っていました。

メリット

  • 既製品にはない愛情や、温もりがある。
  • 子どものことを考える時間が増える。
  • 廃材を利用して作っているものもあるので、壊れたら作り直したりできる。そして環境に優しい。
  • 多少壊されても、購入したものではないので気持ちにゆとりが生まれて、思う存分遊んでもらえる(高いものを買っていると、ついつい壊さないで!って思ってしまうので)など

⑨音楽を聴かせる

音楽CDのイラスト

ママが好きな歌、昔ながらの子どもの歌、英語の歌、ディズニーやジブリの歌、オルゴールやピアノの曲など色々な曲を流していました。

豆ママが音楽が大好きなこともあり、音楽好きな子になって欲しいという思いと、静かな時間を少しでも軽減したくてよく音楽をかけています。

メリット

  • 色々なジャンルの曲に触れられる。
  • ママも子どもも落ち着いた気持ちになれる。
  • 静かな時間が減り、子どもと二人の孤独感や閉塞感を軽減できる。など

⑩コミュニケーションを取る

豆ママは普段から、ギュッとしたり膝にのせて本を読んだり、テレビを見たりしています。

それに加えて、どんなに腹が立っていても、イライラしていても、布団に入って寝かしつけする時は「大好きだよ、パパとママの宝物だよ、元気に育ってくれてありがとう」と声を掛けています。

初めは大して気にしていなかった豆キッズも、最近はこの言葉を聞くと笑ってくれます。

メリット

  • 子どもの自己肯定感を高める。
  • コミュニケーションが増える。
  • 愛着形成(アタッチメント)ができる。
  • 安心した環境で眠れる。など

⑪テレビは、一日の合計視聴時間を2時間以内にする

喜ぶお茶の間のイラスト

これは結構大事ですね。最近では、食事中に子どもにスマホの動画を見せている人がよくいます。

確かに動画を見ていると静かではありますが、「ちょっとな~」なんて思ってしまいます。

テレビや動画が悪いのではなく、時間を決めて家族と一緒に見てあげて欲しいなと思います。

とはいえ、家事があって無理な時もありますよね。そんな時は、こまめに声を掛けるようにしています。

メリット

  • テレビに頼り切らない。
  • コミュニケーションが増える。
  • 時間を決めることで、付けている時の集中力が増す。など

⑫子どもを一人の人間として尊重し、認め、接する

赤ちゃんとお母さんのイラスト

ついつい、小さい子どもだと気持ちを伝えることが難しいですよね。

だから親の思うままにしてしまうことがあります。

豆ママもそんな時がありますが、豆キッズを一人の人間として尊重し、認めています。

どういうことかというと、服を選ぶのにも2着出して「どっちにする?」と聞いたり、まだ喃語の時の言葉にも、「そっかそっか、嬉しいね」などの声掛けをよくしていました。

※本当は服も自由にさせたら良いんですが、まだそこまでは難しいので…

メリット

  • 子どもの自己肯定感が高まる。
  • 自分の意志で物事を決められるようになる、また自分の意志を伝えようとするようになる。など

まとめ

豆ママ
豆ママ

いかがでしたか?

12の習慣は常に意識する!という感じではなかったのですが、今振り返ると豆ファミリーの中で気にかけていたことだなと思います。

これからも、この習慣を意識しながら夫婦一緒に豆キッズの成長を見守っていきたいと思います。

今回は長めの記事になりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

  1. goleiro より:

    1歳半検診お疲れ様です。
    散歩とかはやっぱり第二の心臓って呼ばれる位ツボがあるし、ポンプの役目を果たしてるから重要だよね。
    足腰も強くなるし、良い汗もかくし、地域の人とも顔見知りになるし、有酸素運動で痩せるし、いい事づくめで、やらなきゃ損やな。

    • mamefamily mamefamily より:

      いつもコメントありがとうございます!散歩は良いこと尽くしですね!最近は暑くてなかなか散歩に行けないのが残念です…。また涼しい時を見計らって行こうと思います。

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