【なりきる力は無限大】親子で楽しめばもっと膨らむごっこ遊びの世界

保育

豆ママ
豆ママ

ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂いて、ありがとうございます。

豆ママについてはこちらから。

今回の記事はこんな方におすすめです

悩むママ
悩むママ

子どもともっと楽しく遊びたいけど…~。

楽しく遊ぶためにはどういう事をしてあげたら良いんだろう?

豆ママ
豆ママ

ママとパパ!難しく考えなくて大丈夫ですよ!

ママとパパも幼少期に、ごっこ遊びをされた経験ってないですか?

家族ごっこやお花屋さんごっこなど思い返せば、様々なごっこ遊びをされていましたはずです。

ごっこ遊びをする子どもは、キャラクターやヒーローなどになりきり演じることで、集中力や記憶力、自分の持つ力に対する自信を養います。

また、計画性や創造性も育ち、友達とコミュニケーションをとる中で、協調性や自制心も育ちます。

小さいころからごっこ遊びをたくさんした子どもの方が、言語力が高い傾向があると言われています。

そんなごっこ遊びを通して、これから生きていく上での大切な力の土台を育てていきませんか?

喜ぶママ
喜ぶママ

ごっこ遊びってそんなに大事だったんですね!

でも子どもと一緒にごっこ遊びをするのはなかなか難しくて、子どもが満足できないこともあります…。

どうすればいいんでしょうか?

豆ママ
豆ママ

そうですよね。

家事に育児におまけに仕事をされているママさんは、日々に追われていてゆっくり子どもと時間を過ごすことも難しいですもんね…。

でも今から紹介するポイントを知ってもらうだけで、いつもと違った関わり方、遊び方ができるかもしれません!

ぜひ参考にしてくださいね!


~楽しく「ごっこ遊び」をする方法~

①子どもの様子をよく観察する

虫眼鏡を持った女の子のイラスト
  • お子さんが今何に興味を持っているのか、よく観察しましょう。
  • そしてなぜそれが好きなのか聞いてみて、情報を集めておくと良いでしょう。

※子どもの興味は、時期によって少しずつ変わっていきます。

昨日までとても興味を持っていたのに、ある日突然違うことに興味をもつこともあるので、情報は常に更新していくと良いですね!

②環境を準備する

おままごとセットのイラスト
  • ①で得た情報を元に、ごっこ遊びが出来るスペースの確保や小道具を準備しておくことで、ごっこ遊びの世界に入りやすくなります。
  • ごっこ遊びの世界を広げやすいように、ティッシュの空き箱や毛糸など身近な材料を用意しておきましょう。そうすることで、自ら考え遊びを広げる習慣が身につき、創造力が養われます。

ちなみに、これは豆ママが手作りしたなりきりセットです。

ままごとをする時や、お手伝いをする時など少しでも、なりきる楽しさが持てるようにエプロンと三角巾を用意しました!

※ちなみに、エプロンと三角巾どちらもダイソーさんで買った生地や紐です。

現在豆パパが、豆キッズの為にごっこ遊び用のお弁当の具材を作っているので、完成したらまた別の記事で紹介できたらいいなと思っています。

③ママとパパも一緒に楽しむ

おもちゃで遊ぶ親子のイラスト(お父さん)
  • 何よりも一緒に遊んでいるママとパパが楽しむ事が大切です。
  • ママとパパが脇役にまわることで、お子さんが遊びをリードし、自ら話を膨らましやすくなります。

豆ママ
豆ママ

※ちなみに豆パパは、豆キッズと遊ぶのがいつも上手いなと思います。

というのも、いつも子どもと遊ぶことに全力だからです。

ママがゆっくり遊んであげられない時に、全力で遊んでくれているのを見ると豆ママも嬉しくなります。

④子どもの世界観を大事にする

笑顔で子供を見守る親のイラスト
  • お子さんの世界観を大事にして、気長に付き合ってあげて下さい。
  • 家事や仕事で忙しく、途中で抜ける場合は「ママ(パパ)お皿を洗ってくるからお友達(ぬいぐるみ)と仲良く遊んでてね」などといった声掛けでお子さんの世界観を潰さないようにすると、途中で集中が切れず没頭して遊ぶことが出来ます。

※子どもの考え方や世界観は、とても不思議で面白く、大人になった今では想像もつかないことを思いついたり、話したりしてくれるのでその思いに共感することが大事です。

まとめ

①~④どうでしたか?

豆ママ
豆ママ

豆ママも小さいころ、よく兄姉の真似をしておままごとをしたり、ごっこ遊びをしました。

自分たちでルールを作り、遊びを広げ、時間を忘れるくらい没頭していたことを思い出します。

スマホやゲームでは経験することが出来ない、リアルな体験がごっこ遊びにはあります。

たった一つの遊びから「集中力」「記憶力」「計画性」「創造性」「コミュニケーション能力」など、様々な力を身に付けることが出来ると思うと、どんな高価な教材よりも価値があると思いませんか?

子どもの時にしか出来ない遊びを十分に満喫し、好奇心にあふれるキラキラ輝く大人になって欲しいと願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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