子どもの可能性を広げる「落書き」自由に描ける環境づくりで子どもをもっとのびのびと

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保育

豆パパ
豆パパ

どーも豆パパです!

豆パパについてはこちらから。

今回の記事はこんな方におすすめです。

悩むママ
悩むママ

子どもが色々なところに落書きするようになってきたな…。

悩むパパ
悩むパパ

好奇心が育ってきているんだろうけど、とはいえなんでもかんでも書かれるのはな…。

豆パパ
豆パパ

ママとパパ色々な所に描かれると、「おいおい、ちょっと待ってくれ」ってなりますよね?

でも、だったら「落書きしても良い環境」を作って、子どもも親もどちらも楽しい気持ちで過ごせるようにするのはどうでしょうか?

豆ファミリーも実際にやっている方法をご紹介しますね。

~楽しく落書きをする方法~

その①家の一部を落書きスペースにしよう

  • リビングや廊下などの空きスペースを上手く活用しましょう。

豆パパ
豆パパ

豆ファミリーでは、リビングの一部の壁に紙を貼り落書きスペースを作っています。

もしも壁に貼ってしまうと、どこでも描いてしまいそう…。と思わる方は

壁にホワイトボードやホワイドボードシートなどを使い、そこに直接描いたり紙を貼ってここに描くということを約束する。

というのが良いかもしれません。

家の中でも、「約束」は結構大事です。

何でもかんでも「自由に」「好きにさせる」は少し違うなと思います。

ホワイトボードシートはこんなイメージです。

その②手軽に使えて、消せるクレヨンやマーカーを使おう

  • 壁を落書きスペースにすることが難しい場合でも、直接窓ガラスに描くことが出来る「キットパス」があります。濡れた雑巾で拭けばすぐに消せるのでおススメです。
  • また小さいお子さんがいるご家庭は、「ベビーコロール」というしずく型をしたクレヨンがおススメです。もし口に入れても安心なように、安全性を大切にした物が販売されているので、そちらも使ってみても良いです。
  • ※しかし、安全のため必ずママやパパがしっかりと見てあげて下さいね。

豆パパ
豆パパ

豆ファミリーは、「ベビーコロール」を使っています。

1歳前後から使い始め、あそびを通して取り組む中で筆圧も強く身体全体を動かして描けるようになりました。

その③SDGsに注目し、廃材(広告裏や紙袋)を上手く活用しよう

  • 画用紙やらくがき帳を使用するのも良いですが、ぜひみなさんには広告裏や紙袋を切り開いた物を使って欲しいです。
  • 普段使わなくなったらすぐに捨ててしまう物でも、アイデア一つでお子さんの可能性を広げる道具になります。
  • 限られた資源を大切にし、あそびを通して環境問題についても親子で考えていきたいですね!

豆パパ
豆パパ

豆ファミリーでは、紙袋を切り開いたり、使わなくなった紙をリビングの壁に貼りいつでも描けるようにしています。

その④落書きを多く経験した子どもは、創造力や思考力が高まる

これはおまけですが、豆パパが今までに読んだ本の中にはこうやって書かれている本もありました。

  • 落書きには、脳をリラックスさせ、「創造力」「思考力」といった力を高める効果があると言われています。
  • 某有名企業では、休憩時間を利用し社員にスポーツやゲームそして落書きといった、仕事とは全く関係のない時間を過ごすことが出来るように、設備を提供しているという話があります。
  • 子どもも大人も非集中の時間を取ることが、大切であると示していることが分かりますね。

まとめ

実際にイヤイヤ期に突入した豆キッズが最近描いた絵です。

この独特な色の塗り方がきれいで思わず、撮影してしまいました。

豆パパ
豆パパ

豆キッズが小さい頃から、取り組んでいる環境づくり。

イヤイヤ期に突入していますが、クレヨンやペンを出すととても集中して描いています。

小さい頃からやっていて良かったなと思える習慣です。

大人から見たら、「落書き」でも子どもの成長には色々なメリットもあるそうなので、その可能性を広げてあげたいなと豆ファミリーは話しています。

みなさんも出来る限りで大丈夫なので、チャレンジしてみるのはいかがですか?

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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