2022年1月5日、番外編を追記しました。


今回は、買い物に行くと子ども連れの方は必ずと言って良い程確認される「あるもの」について調べてみました!
では、豆夫婦の回想からどうぞ。
~豆夫婦とある日の会話より~

ねえねえ、豆パパ!
この買い物カート、ちょっと豆キッズ座らせてみようかな?

そうだね!
豆キッズは歩くのが大好きだから、カートに乗せた事なかったけど一回乗せてみようか!

(豆キッズを乗せてみる)
うーん…。なんだか乗せにくいな~。

うーん。そうだね…。
でもカートも色々なタイプがあるからね~。

確かに!
よし!子ども連れに良いカートは、一体どれかよく行くお店から、まずは調べてみよう!
頑張るぞ~!!
という訳で、今回の記事はこちら!
本当に家族連れに優しい買い物カートは一体どれ!?
カートタイプや惜しい点もご紹介します!
(豆ファミリー調べ)
①一店舗目(ダイソーのカート)
まず一店舗目は、皆さんもよく利用されているのではないでしょうか?
100円均一の大手、ダイソーです。
ダイソーには、本当にいつもお世話になっています。
主婦の味方ですね!
(ちなみに、ダイソーのはぎれで作ったプレイウェアも以前記事で投稿していますのでぜひ)

こちらが、豆ママが利用するダイソーにあるカートの内、子どもが乗れるタイプのものです。
カートタイプ
- ベルトなしでスポッと子どもを入れるタイプ
- 子どもの位置は親の腰くらいで少し低め?
- 子どもの頭の高さくらいにかご置きが来る
- 足元にもカート入れあり
- 子どもが遊べるような飾りはなし
惜しい点
- 子どもを乗せると、子どもの身長にもよるが、頭とカートの骨組みがちょうど当たって、買い物中何度か頭を打っていた。(すごく固い訳ではないですが)
- ぐずっている時などはタオルをかませてあげないと、結構ガンガン当たる可能性あり。
★頭が当たるところは、なにかグリップ?のようなものを付けてもらえるとありがたい。
②二店舗目(近商ストアのカート)


カートタイプ
- ベルトなしでスポッと子どもを入れられるタイプ
- 子どもの位置は大人の腰くらいの高さ
- 子どもの高さにかご置きがある
- 足元にもカート入れあり
- 子どもが遊べるような飾りなし
惜しい点
- ベルトなしタイプなので、少し子どもの体を支えるには不安定に感じるが、危ない訳ではない。
★ダイソーのものと比べると、機能的には似ているが、かご置きと子どもの頭との間にネットのようなものがあり、全体的にもダイソーと比べると骨組みがしっかりとしている印象。
③三店舗目(オークワの子ども用カート、飾りありversion)

こちらは、オークワの中でも子どもが乗れて他の店舗ではあまり見かけたことがないカートを紹介します。
カートタイプ
- ベルトありのタイプ
- 子どもの高さは大人の腰くらい
- 子どもの足置きあり
- 子どもがメインで、荷物のかご置きは保護者側の足元のみ
- 子どもが遊べる飾りあり(ハンドル、小さなキーなど触れるもの)
惜しい点
- かご置きが一つなので、たくさん買う方には不向き
- 子どもと保護者が対面ではないので、表情が分からない
★子どもが遊べるタイプのカートでも、これは普通のカートとサイズ感が同じなので、移動してもそこまで動かしにくくなく、買い物がスムーズにできる。
④四店舗目(ナフコのカート、子どもが乗れるタイプその①)
続いては、九州を中心に北海道、沖縄を除く全国に店舗展開しているナフコのカートです。
しかし、今回はナフコはナフコでも、家具・インテリアのナフコ TWO-ONE STYLEで見つけたカート2タイプをご紹介します。

こちらはナフコで見つけたカートその①です。
今回豆ファミリーが行ったナフコ TWO-ONE STYLEは、様々なタイプのカートが置かれていました。
カートタイプ
- ベルトありのタイプ
- 子どもは大人の足元の高さ
- 子どもがメインで、かご置きは保護者側の足元のみ
- かご置きが少し特殊
- 子どもが遊べる飾りはハンドルのみ
惜しい点
- かご置きが特殊なので、イマイチ置き方が分かりにくかった
- 子どもが乗る所がメインなので、かご置きが小さくインテリアなど大きなものを買う方には不向き
★子どもが喜びそうな形をしているが、ハンドルしかなく、買い物をする保護者からすると、以外に大きく、買い物中は少し移動しにくい

ちなみにこれは、カートを後ろから撮った写真です。
カート置きがよく知っているものと違いますよね?
豆ママがちゃんと理解できていないだけかもしれませんが、初見ではイマイチ使い方が分かりませんでした。
ナフコのカートその②

こちらはナフコのカートその②です。
今回はナフコで見かけましたが、ママの味方西松屋でも黄色のタイプで見かけました。
カートタイプ
- ベルトありのタイプ
- 子どもは大人の腰より少し上くらいの位置
- 子どもがメインで、かご置きは保護者側の足元のみ
- 子どもと親が対面式ではないので、表情見えない
- 子どもが遊べる飾りはなし
惜しい点
- 子どもを乗せるときに、ベルトが既についているので乗せにくい(外せるのかもしれません…)
★子どもを乗せるのに特化したタイプではありますが、飾りなどはありません。

ちなみに、これは横からの写真です。
⑤五店舗目(イオンのカートその①)
続いては、イオンで見かけたカートです。今回は今まで見たことがなかったタイプの2つを紹介します。
※イオンでは、1人がカートに乗り兄弟は立ち乗りできるものがあるようなのですが、豆ファミリーはまだ出会えていません…。

こちらはイオンで見かけたカートその①です。
※同じタイプをスーパーの松源でも見かけました。
カートタイプ
- ベルトありのタイプ
- 子どもが大人の腰上の位置で、目線が近い
- 対面式
- 子どもが遊べる飾りなし
- リクライニングあり
- 持ち手がレバーのようなタイプ
惜しい点
- かご位置が足元で、しかも子どもの向こう側なので、たくさん買い物をする時には回り込まないといけず、入れにくい
- 買い物かご以外に、荷物置きが付いているが子どもの足元なので、子どもに蹴られる可能性大
- 持ち手のレバーに荷物を掛けられるが、間に留め具がないので、引っ掛けると取っ手の下の方までいってしまい床に擦ってしまう
★上記したカートとは違い、対面式でも子どもの座る位置が高いため保護者との目線が近いのがポイント

ちなみに、このカートはリクライニングできる特徴があり、使用年齢は2か月~24か月までの子どもが使用できるとのことです。
リクライニングできるカートは、今の所このタイプしか見たことがなく、画期的ですね!
イオンのカートその②

こちらはイオンのカートその②です。
カートタイプ
- ベルトありのタイプ(マジックテープ)
- 子どもが大人の腰よりも下の位置
- かご置きが上と下に2つあり
- 対面式
- 子どもが遊べる飾りなし
惜しい点
- こちらはベルトがありますが、マジックテープでおまけに足を入れる所や座る所のガードがないので、少し危ないイメージがありました。(撮影時は豆キッズを乗せていません)
★かご置きが2つあるので、たくさん買い物をする人には良いと思いますが、子どもを乗せるには固定具がやや不安…。
⑥ニトリのカート

こちらは、ニトリのカートです。
カートタイプ
- ベルトありのタイプ(マジックテープ)
- 子どもが大人の腰よりも上の位置
- かご置きは大きめで、大きめの商品でも乗る
- 対面式
- 子どもが遊べる飾りなし
- 子どもが乗る部分は折り畳み式で、使わない人は閉じておけばそのまま使える
惜しい点
- ベルトがマジックテープで、子どもの前側にあるので自分で取ってしまう
- 折り畳み式なので、やや子どもの乗る部分が簡素
- 買う物が家具が多いので、カートが大きく少し動かしにくい
★このカートのポイントは、子どもの乗る部分が折り畳み式になっているところ。
使う人は開いて使用、使わない人はそのまま使えるところ。
豆ママのカート、勝手にベスト3発表!
1位はニトリのカート(座るところが折り畳み式で、使わない時は閉じておける)
2位はイオンのカートその①(リクライニングありで小さな子どもでも乗れるところ)
3位は近商のカート(ベルトはないが、座る部分の安定感があり乗せ降ろししやすい)
番外編~変わり種カート~


こちらは子どもが乗れるタイプのものではないですが、形が見たこともないものだったので、思わず写真を撮ってしまいました。
ちなみにどこで見つけたのかと言うと、白浜アドベンチャーワールドでした。
まとめ

いかがでしたか?
豆ファミリー調べでいくつかカートを紹介しました!
豆ママ的に今回載せたカートの中では、ニトリが一番画期的だなと感じました。
もちろん子どもが喜ぶ飾りなどはついていませんし、見た目もあまり普通のカートとは変わりません。
でも、使う人によって使い方が変わるので店舗にもこれを置いておくと良いなと感じました。
意外とスーパーの入口って色々なタイプのカートがあって、混み合っている事ってないですか?
もう少し改良すれば、そんなに色々なタイプのものを置かなくて良くなり、入り口もスッキリするのではないかと感じました。
でも、色々なタイプのものにはそれぞれ色々な工夫があって、調べてみると今まで気づけなかったことが知れて、楽しかったです。
まだまだ出会っていないカートもあるので、見つけたらまた調べてみたいと思います!
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