2021年8月28日追記しました!
2026年6月30日にアイキャッチ、内容の変更、アフィリエイトの変更をしています。

こんな悩みはありませんか?

今回の記事はこんな方におススメ!

今年の夏も暑くて、中々外に出掛けられないな…
毎日同じおもちゃでマンネリ化気味だし…

せっかくの夏休みなのに、もう少し夏らしい事をしてあげたいな…
何か良い方法はないかな?

夏が近づくと保育園や幼稚園、ご家庭でも「水遊び」や「お祭りごっこ」の計画を立て始めますよね。
でも、「毎年同じおもちゃで飽きている…」「お金をかけずに子どもたちが大喜びするおもちゃを作りたい」ととんでいませんか?

そこで今回は、身近な廃材である「牛乳パック」「排水溝ネット」を使って簡単にできる、手作り金魚すくいも作り方をご紹介します!
保育の指導案にそのまま使える「ねらい」や実際に遊んで分かったリアルな感想・反省点まで具体的にまとめました。
ぜひ最後まで読んで頂き、明日の保育やご家庭での遊びの時間に役立ててくださいね!
それでは早速いってみましょう!
※こども家庭庁に「保育」に関する情報が掲載されていましたので、気になる方はこちらからどうぞ。
保育にそのまま使える!手作り金魚すくいの3つのねらい


保育園や幼稚園の指導案、日誌にそのまま書き込める「ねらい」をご紹介します!
子どもの年齢や時期に合わせて選んでみてください。
【ねらい】
①身近な廃材(牛乳パック)に触れて親しみを持ち、工夫して形が変わる面白さを味わう。
②手先を器用に使いながら「ポイ」を上手に操作し、金魚すくう達成感を味わう。
③夏の季節行事(お祭り・金魚すくい)の雰囲気を疑似体験し、保育者や友達と一緒に楽しむ。
④本来処分してしまう廃材でも、アイディアと工夫次第で楽しい手作りおもちゃになることを知る。

それぞれの園さんによって、保育理念や目的などが異なると思うので、上手く組み合わせながら「ねらい」を立ててくださいね。
準備物(材料と道具)の紹介


材料は全て、ご家庭にある廃材や100均で揃うものばかりです!
・牛乳パック:ポイの枠と手持ちの部分用、金魚の絵を描くよう用、予備を含めて、数本あると便利
・排水溝ネット:伸縮性のあるストッキングタイプがベスト
・はさみ
・ホットキス
・ビニールテープ:好きな色を数種類用意
・油性マーカー:金魚の絵を描くときに使用
「そんな時間ないよ!」と思われる方は、下の商品はいかがですか?これだけで、全て揃うのはありがたいですね!
【写真付きで解説】牛乳パック金魚すくいの作り方


それでは、具体的な作り方を手順に沿って解説していきます!

ステップ①:牛乳パックを切り開く
まずは、牛乳パックを綺麗に洗って乾かしてます。その後、上の「口部分」と、下の「底部分」をはさみで切り落とし、胴体の四角い筒状の部分だけを残します。

ステップ②:ポイの土台用に牛乳パックを切る
切り開いた牛乳パックの1面(4分の1の大きさ)を切り出します。
そこに、横向きに約2.3cm間隔で縦線を3本引き、線に沿ってはさみで切ります(3つ)。
これが金魚すくいのポイになります。
残りは、イラスト(金魚の絵を描く)に使うので捨てないようにしてくださいね。

ステップ③:ポイの輪を作る
ステップ②で切った3つのうち、2つを写真のように輪にしてホッチキスで固定します。
ホッチキスで手を傷つけないように、ビニールテープなどで止めておくのがおすすめです。
さらに、作った輪を排水溝ネットに入れてしっかりと結びます。
(この下追記分)
※わっかの部分を二重など、もう少し厚みをつけた方が遊んでいる時に、丈夫になります。
1枚だと、割とすぐにふにゃふにゃになりました…

ステップ④:手持ち部分をつけたらポイの完成
残った1本の牛乳パックを半分に折り、4の輪にホッチキスで固定します。
この時も、ホッチキスで固定した部分は安全のためテープなどで固定しておくのがおすすめです。

ステップ⑤:残った牛乳パックで金魚を作る
残りの牛乳パック(4分の3)に油性マーカーで金魚を描き、はさみで切る。
牛乳パックなので、濡れても破れにくいのが良いですね!

こちらが描いたものを切ったところです。
イラストは豆パパが描きました!

これで完成です!
※牛乳パックを多く用意しておくと、もっとたくさん絵を描いても面白いですね!

ちなみにこれは、金魚すくいとは別の時に、豆ママが作った魚達です。

実際に作る時は、皆さんのやりやすい方法で進めてくださいね!
子どもたちと一緒に作る時は、①はさみで手を切らないように②油性ペンで服や机を汚れないように③間違っても作り直すことができるように材料を多く用意しておいてくださいね。
保育園やご家庭での遊び方紹介


作った金魚すくいは、屋外でも室内でも大活躍します。
ここでは、一例をご紹介します!
色々と試してみてくださいね。
①水遊び・プールあそび:タライやビニールプールに水を張り、手作り金魚を浮かべます。本物の金魚すくいのように、水面からそーっとすくい上げる感覚を楽しめます。
②室内のお祭りごっこ・ごっこ遊び:雨の日など水が使えない時は、ブルーシートを床に敷き、その上を「池」に見立てて金魚を並べます。お部屋の中でもお祭り気分が味わえて、子どもたちのテンションも上がります。

子どもたちの喜ぶ姿が、思い浮かびますね!
遊ぶときのポイントとアレンジ


子どもの年齢に合わせて難易度を変えたり、飽きずに長く遊ぶための工夫が大切です。
| ・安全に遊ぶためのポイント | ホッチキスの芯が飛び出ていないか、遊ぶ前には必ず大人の確認がしてください。また、はさみを使う工程は、子どもの年齢(4~5歳児など)に合わせて一緒に挑戦しても良いですね。 |
| ・乳児(1~2歳児)向けアレンジ | まだ、すくうのが難しい年齢の子には、ポイのネットを張らずに「お椀型」のカップにしたり、金魚を大きく作ってあげると、すくいやすくて楽しめます。 |
| ・幼児(4~5歳児)向けアレンジ | 金魚の裏にクリップを付け、別で竿を用意し、「魚釣りゲーム」に変身させるのもおすすめです。また、制限時間を設けて「何匹すくえるか競争」にすると、ゲーム性が増して盛り上がります。 |
実際に遊んでみた


職場での写真が撮れなかったので、今回は自宅で豆キッズと遊んだ時の写真をお見せします。

実際に金魚たちをプールに浮かべてみました。
なんだこれ?という顔で見ていた豆キッズですが、少し興味を持ってくれたようです!

初めに使い方とルールを簡単に説明しました。
そのあとはなんとなく分かっていたようですが、手でいれちゃってました(笑)
※少ない水でも、大事故に繋がりますので、遊んでいる時は絶対に目を離さないようにしてください!

もはやもう手で入れてますね(笑)
でも興味を持ってくれただけでバッチリです!
でもやはり、牛乳パックのわっか部分が1重だとすぐにふにゃふにゃになってくるので、何枚か重ねて作った方が強度は上がると思います!
※外で遊ぶときは、日焼け止めが必須です!
実際に遊んでみた感想(良かった点・惜しい点)


職場や家庭でリアルに遊んでみた、率直な感想をご紹介します。
| 【良かった点(メリット)】 | 【惜しい点(デメリットと対策)】 |
| ・コスパが最強。ほとんどが廃材なので、クラス全員分をローコストで用意できる。 | ・長時間つけると牛乳パックの「切り口(断面)」から徐々に水が染み込み、ふやけてくることがあります。切り口にあらかじめ透明なテープやビニールテープを貼ってコーティングしておくと、耐久性が大幅にアップします。 |
| ・ネットが破れにくい。本物の紙のぽいと違い、ストッキングネットは破れないので、小さな子どもでも「すくえた!」という達成感を何度も味わえます。 | ・牛乳パックをクラスの人数分集めるのが大変。前もって保護者に声を掛け、余裕を持って集めておく。その際、パック内を綺麗に洗ってもらう。臭いが大変です。 |
| ・片付けがラク。牛乳パックなので水に強く、遊び終わったらサッと拭いて乾かすだけで、繰り返し使えます。 | ・大人数で金魚すくいをする場合は、たらいやビニールプールなど多めに用意しておく。 |
| ・「金魚すくい」から「魚釣り」に途中で変更できるなど、遊びのバリエーションが豊富。 | ・金魚すくいをする時は、衣類が濡れてしまうので、濡れても良い服を着て遊ぶ。 |
保育の振り返り・反省と課題(素材の研究)


保育日誌の「振り返り」や「考察」に悩む先生方のまとめです。
| 【実践後の反省と次への課題】 | 【素材の研究】なぜ牛乳パックと排水ネットなのか? |
| ・子どもたちは身近な牛乳パックが金魚やポイに変身したことに驚き、興味津々で取り組んでいました。ポイを水に浸す際、手首を上手に返してすくう姿が見られ、手先のコントロールを促す良い経験になりました。一方で、幼児クラスでは、少し簡単すぎた様子もあったため、次回は「金魚の大きさを小さくする」「水流を作って動かす」などの工夫を取り入れ、難易度を調整する課題が見つかりました。 | ・プラスチック製品のおもちゃと違い、牛乳パックは「適度な厚みと耐久性」があり、はさみで加工しやすいのが最大のメリットです。また、排水溝ネット(ストッキングタイプ)は目の細かさと伸縮性が絶妙で、水を適度に通しつつ金魚をしっかりキャッチできるため、手作りポイの素材として最も適していると実感しました。 |
まとめ


さて、ここまでいかがでしたか?
今回は、廃材の牛乳パックと排水溝ネットを使った「手作り金魚すくい」の作り方をご紹介しました。
身近な素材を使ったおもちゃ作りは、子どものエコへの関心を育むきっかけにもなります。夏の水遊びや、お部屋での夏のイベントに、ぜひ取り入れてみてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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