
こんな悩みはありませんか?
今回の記事はこんな方におすすめです。

子どものお祝いごとってたくさんあるけど…
イマイチどんなものがあるか分かっていないな…
何から始めればいいのかな?

一生に一度のお祝いだから、思い出に残る形にしたいな…
・お祝い事の順番
・マナー など
誰か分かりやすく教えてくれないかな?

子どものお祝い事には、すべて「健やかな成長を願う」という深い意味が込められています。
「あっ!お祝いするの忘れてた!」なんてことが無いようにしたいですね…
そこで今回は、子どものお祝いについてできるだけ分かりやすく時系列にそって、ご紹介していきたいと思います。
「一生に一度しかないからこそ」お祝いごとを大切にしましょう!
それでは早速行ってみましょう!
※ここでは一般的なものをご紹介します。
住んでいる地域によって違いがあるかもしれないので、一度ご両親や親族の方などにご相談してみてくださいね。
※「こども家庭庁」のホームページにも様々な情報が載っているのでそちらのリンクも貼っておきますね。詳しくはこちらどうぞ
まずは全体の流れを知ろう
| 【行事名】 | 【迎える時期】 | 【主な意味・由来】 |
| ①お七夜 | 生後7日目 | 赤ちゃんの生存を祝う。名前のお披露目 |
| ②お宮参り | 生後1ヵ月頃 | 氏神様への誕生報告・今後の加護を祈る |
| ③お食い初め | 生後100日目頃 | 一生食べるものに困らないように |
| ④初節句 | 最初の3月3日または5月5日 | 厄除けと健康を祈る |
| ⑤ハーフバースデー | 生後6ヵ月 | 半年の成長祝い・ママやパパへの労い |
| ⑥初誕生日 | 満1歳の誕生日 | 1歳への感謝・未来への才能占い |
| ⑦七五三 | 3歳・5歳・7歳の11月 | 節目の成長感謝・長寿を祈る |
その①お七夜

【時期】:赤ちゃんが生まれた日を「1日目」と数えて、生後7日目の夜に行うのが正式なルールです。
〇生後7日といえば、ママが退院した直後なので、最近は「必ず7日目」にこだわらず、ママと赤ちゃんの体調が良い日や、パパの仕事が休みの週末などに日をずらして行う家庭が増えています。
【意味】:無事に生まれたことを祝い、社会の一員として名前を披露する儀式(命名式)です。
〇医療が発達していなかった昔は、生後すぐに亡くなってしまう赤ちゃんが多くいました。そのため、まずは7日間を無事に生き抜いてくれたことに感謝し、これからの健やかな成長を祈る節目とされました。
〇赤ちゃん名前を付け、家族や親戚、そして神様に「新しい家族が増えました」とお披露目する大切な意味があります。
【やること】
①命名式:お七夜のメインイベント。「命名書」に赤ちゃんの名前・生年月日を書き、リビングや目立つ場所や神棚に飾って披露します。
②お祝い膳(食事会):家族で伝統的な食事(尾頭付きの鯛、赤飯、お吸い物など)を囲みます。現在では、ママに負担がかからないように、お寿司やお弁当などをテイクアウトが主流です。
③記念撮影:赤ちゃん、ママ、パパ、そして命名書を持って一緒に写真を撮ります。この時期の赤ちゃんは、毎日のように顔が変わるので、貴重な「生後まもない姿」を残す絶好のタイミングです。
④手形・足形を取る:記念イベントとして、赤ちゃんの手形や足形をスタンプや粘土で残す家庭が多いです。

豆ファミリーでは、両家の親や兄弟を呼び身内だけでお祝いをしました。
実は、手形や足形は毎月撮りアートにして飾っています!
その②出産内祝い

【出産内祝い】:「出産祝いを頂いた方へのお返し」のことを言います。
〇元々は、ご近所さんや親族などを家に招いて飲食を共にし、赤ちゃんの誕生を祝うことが「内祝い」とされていました。しかし最近では、「出産祝いを頂いた方へのお返し」として定着しています。
【お返しの時期】:生後1ヵ月(お宮参りの頃)までに贈るのが一般的です。
〇遅くても2ヵ月以内には、相手に届くように手配する。
〇出産後は、お祝いをたくさん頂くため、「誰から、何を、金額」をノートにメモをしておくと手配がスムーズです。
【お返しの金額・相場】:「出産祝いの2分の1(半額)」から「3分の1」をお返しするのが基本です。
〇一律同じものを内祝いとして送っても大丈夫です。
【表書き】:赤ちゃんの名前にふりがなをつける。

ちなみに豆ファミリーは、頂いた金額に応じたカタログギフトや、高額で頂いた方にはプラスでお菓子などを渡しました。
産後の疲れ切った体で、内祝いを考えるのは大変なので、事前にリストアップをしておくことをオススメします!
その③お宮参り

【時期】:・男の子の場合は、生後31日目または32日目・女の子の場合は、生後32日目または33日目が目安です。
〇現在は、日数にこだわ「生後1ヵ月~3ヵ月頃」の気候が良い日や大安などの吉日、家族が集まりやすい日に参拝するのが主流になっています。
【当日の服装】:お宮参りでは、赤ちゃんだけではなくママやパパの服装もバランスを合わせるのがポイントです。
〇赤ちゃん:伝統的には「祝い着(産着・掛け着)」ですが、最近では、フォーマルな「セレモニードレス」の上に、祝い着を掛けるスタイルが人気です。
ママ:授乳がしやすい「ワンピース」や「セレモニースーツ」が動きやすくてオススメです。着物を着る場合は、訪問着(全体の絵羽模様が華やかな着物)や色無地(一色で染められた、柄のないシンプルな着物)を選びます。
パパ:ダークカラーの「ビジネススーツ」が定番です。
【当日すること・流れ】
①神社へお参拝(ご祈祷):氏神様(地元の神社)などに参拝し、社務所で「初穂料」を納めてご祈祷を受けます。
②写真撮影:スタジオでプロのカメラマンに写真を撮ってもらったり、出張カメラマンを呼んで境内でロケーション撮影をしてもらいます。
③食事会:参拝後は、両家の祖父母と一緒にレストランなどで食事をして、赤ちゃんの誕生を改めてお祝いします。

ちなみに豆ファミリーは、両家親族の都合が合わなかったので生後33日にはこだわらず、再度都合を合わせて、両家でお宮参りと会食をしました。
また、記念撮影に関しては簡易的なものを神主さんが撮ってくれました。
正式なものは家族だけで、別日にスタジオで撮りました。
その④お食い初め

【時期】:生後100日目~120日目頃が目安です
〇大安などの吉日や、家族が集まりやすい末週末を選びます。
【意味】
・「一生食べ物に困りませんように」という意味や、乳歯が生え始める時期に合わせ、健やかな成長と頑丈な歯を祈ります。
【やること】
①お祝い膳の用意:尾頭付きの鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物、歯固め石を用意する。
②養い親の決定:参加者の中で「最年長の同性の親族(男の子なら祖父、女の子なら祖母)が赤ちゃんを膝に抱きます。
③食べる真似の儀式:箸を使い「赤飯→吸い物→赤飯→鯛→赤飯→吸い物」の順で赤ちゃんの口元へ3回運び、食べる真似をさせます。
④歯固めの儀式:箸の先を「歯固め石」にちょんちょんと当て、その箸を赤ちゃんの歯茎に優しく当てて「丈夫な歯が生えますように」と祈ります。

豆ばあばあの知り合いに、旅館を経営されている方がいたので、場所や食事の提供をしてもらいました。
豆ファミリーの地域では、タコの足を吸わせる風習があり驚きました!
もちろん豆キッズは嫌がっていました(笑)
そのタコは、豆パパが美味しく頂きました!
皆さんの地域では、どんな風習がありますか?

こちらは今回豆ベビーの時のお食い初めセットです。
今回は自宅でする予定なので、通販で購入しました。(盛り付け前ですみません)
その⑤初節句


【時期】
・女の子(桃の節句)→生まれてから初めての3月3日
・男の子(端午の節句)→生まれてから初めての5月5日
〇生後1~2ヶ月未満で迎える場合は、赤ちゃんとママのの体調を考慮して、翌年に遅らせることが一般的です
【意味】
・子どもに災いが降りかからないよう、厄除けと無病息災を祈る伝統行事です。
【やること】
①飾り物のセッティング:女の子は「ひな人形」を立春(2月4日頃)から春分(3月20日頃)まで、男の子は「五月人形」や「こいのぼり」を4月中旬~5月上旬までに飾ります。
②お祝い料理の準備:女の子は「ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ひなあられ」、男の子は「ちまき、柏餅、鰹料理」などを家族で囲みます。
③記念撮影:衣装(袴ロンパースなど)を着せて、人形の前で家族写真を撮ります。

家族で雛人形・桃の花を飾ったりするのも楽しいですよね!
ちなみに豆ファミリーは、ひな人形の前で写真を撮り、ちらし寿司を食べました。
豆ベビーが大きくなったら、「ちらし寿司も一緒に作ってみたいな」と考えています。
「雛人形」についての記事も書いているので、気になる方はそちらをどうぞ。


その⑥ハーフバースデー

【時期】
・生後6ヶ月
【意味】
〇元々は、欧米の文化(長期休暇中に誕生日を迎える子を半年前後に祝う風習)が由来です。
〇日本では、「表情が豊かになり、寝返りやお座りができるようになる、生後半年の著しい成長を祝うカジュアルな記念日」として定着しています。
【やること】
①お家フォトブースの作成:100円ショップの風船やガーランドなどを上手く活用し、フォトブースを作成します。時間がない方は、ネットショッピングを活用するのもオススメです。
②離乳食アート・ケーキの作成:おかゆや野菜ペーストを使って、お皿にケーキの絵や「HAPPY1/2」の文字をデコレーションします。
③記念写真・寝相アート:バスタオルやシーツを背景にし、また可愛いグッズを使用して赤ちゃんを寝かせて、「1/2」の文字を体で表現します。

ちなみに豆ファミリーは、自宅での写真撮影とスタジオでの2パターンで写真を撮りました。
豆ママが、空き時間を見つけて一生懸命飾りを作ってくれました。
とっても素敵な時間を過ごしました。
せっかくの機会なので、皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。

SNSで調べた「キュー〇ーハーフ」の衣装を作りました!
豆パパも手伝ってくれましたよ!
子どもだけでなく「夫婦の思い出」としても心に残りますね。
その⑦初誕生日

【時期】
・満1歳の誕生日当日
【意味】
・無事に生後1年を迎えられたことへの感謝と、これからの長い人生が円満であるようにという祈願します。
【やること】
①一升餅の儀式:約2㎏のお餅をリュックや風呂敷に入れ、赤ちゃんに背負わせます。転んでも「厄落とし」、立ってても「力持ち」として縁起が良いとされています。
②選び取りの儀式:赤ちゃんの少し離れたところに「実物」または「選び取りカード」を並べます。
〇筆(芸術・学者)、電卓(商人)、財布(お金に困らない)、ボール(運動神経抜群)など。赤ちゃんが最初に触ったもので将来の才能や職業を占います。
③スマッシュケーキ:赤ちゃんが手づかみで自由に壊しながら食べるケーキを用意して、豪快に食べる姿を写真や動画に残します。

正直…
豆ベビーが生まれるまで、「一升餅」「選び取りカード」「スマッシュケーキ」のことについて、全く知りませんでした。
子どもが生まれると新しい発見でいっぱいです。
昔の人が考えることは、面白いですね!

ちなみに豆ファミリーでは、一升餅を背負わせ、選び取りカードを作り将来を占いました。
豆キッズは、お金のカードを手に取りました!
スマッシュケーキまでは、余裕がなかったです…(笑)
選び取りカードは、豆パパの手作りです!さすが保育士!

その⑧七五三

【時期】
・3歳(男女)、5歳(男の子)、7歳(女の子)の11月15日前後です。
〇満年齢・数え年のどちらで行っても問題ありません。混雑を避けて10~11月の週末に行う家庭が多いです。
【意味】
〇3歳(髪を伸ばし始める「髪置き」)、5歳(初めて袴を着る「袴着」)、7歳(大人の帯を締め始める「帯解き」)という古来の儀式が由来している。これまでの無事への感謝と、今後の長寿と健康を祈ります。
【やること】
①衣装の手配と前撮り:4月~8月頃にスタジオで「写真の前撮り」を済ませ、当日の着物レンタルを予約します。
②神社への参拝とご祈祷:地元の神社などに参拝し、社務所で「初穂料(相場は5000円~10000円)」を納めて、健やかな成長を願うご祈祷を受けます。
③千歳飴を食べる:「細く長く、粘り強く生きて欲しい」という長寿の願いが込められた、千歳飴を子どもに持たせて記念写真を撮ります。

豆ファミリーの場合は…
・前撮り→スタジオで衣装をレンタルし写真を撮る
・七五三→スタジオで衣装をレンタルし、写真は自分たちで撮りました。
前撮りをしてそのまま七五三に行くご家庭もありますが、豆ファミリーは大変そうだったので日にちを分けました!
その⑨ハーフバースデー
【時期】
〇10歳(小学4年生)の1月~2月頃
【意味】
〇成人(現在は18歳、伝統的には20歳)の丁度半分にあたる、10歳の節目をお祝いします。
〇「これまでの成長への感謝」と「将来の夢や自立心」を意識する大切なターニングポイントです。
【やること】
①学校行事への参加:現在、多くの小学校で「2分の1成人式」の式典や参観日が行われます。子どもが将来の夢を発表したり、親への感謝の言葉を伝える合唱などが行われます。
②感謝の手紙の交換:親から子どもへ「生まれてきてくれてありがとう」の手紙を贈り、子どもからも親へ感謝の手紙を贈ります。
③記念写真:少し大人っぽい袴やドレス、スーツを着用し写真を取ります。

豆ファミリーは、豆キッズが小さいのでまだしていません(笑)
大きくなって感謝の手紙をもらった時は「絶対泣く!」
そう断言できます。この記事を打っている最中にも、ウルウルしているので(笑)
その⑩十三参り
【時期】
〇数え年で13歳(満12歳・小学校を卒業して中学校へ入学する春の3月13日~5月13日頃)です。
【意味】
〇生まれ年の干支が初めて1周する13歳という人生の節目に、「知恵と福徳を司る(虚空蔵菩薩)」に参拝し、一人前の大人としての知恵を授かる伝統行事です(関西圏で盛んです)
【やること】
①大人の晴れ着を着る:男の子は「紋付羽織袴」または「スーツ・制服」、 女の子は「振袖・訪問着・袴」または「ワンピース・制服」が一般的です。
②漢字一字の奉納:子どもが自分の願いや大切にしたい想いを漢字一文字に込めて半紙に書き、寺社に納める儀式のことです。これは「一字写経」と呼ばれ、写経を簡略化した伝統的な作法です。
③「後ろを振り返らない」の儀式:お参りが終わり、お寺の門を出るまでは、絶対に後ろを振り返ってはいけません。途中で振り返ると、「せっかく神仏から授かった知恵が元に戻ってしまう」という言い伝えがある。
まとめ

ここまでいかがでしたか?
昔から伝わるお祝いごとや正式な祝い方のポイントを抑えて頂けたでしょうか?
子どもの行事は、準備や手配が多くて本当に大変ですよね。しかし、「伝統通りしなきゃ…」とプレッシャーを感じることはないですよ。
大切なのは、家族みんなで「生まれてきてくれてありがとう」「これからも元気に大きくなってね」という笑顔を写真と記憶に残すことです。
「やっておけば良かった…」と後から後悔しないように、出来る範囲内で盛大にお祝いしてあげて下さいね。
きっと「世界に一つだけの素敵なお祝い」になると思いますよ!
最後まで読んで頂きありがとうございました。



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