お金をかけなくても楽しめる!~工夫次第で家族との時間が思い出に~

子育て
豆パパ
豆パパ

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豆パパについてはこちらから。

今回の記事はこんな方におすすめです。

悩むパパ
悩むパパ

せっかくの休日。

家族皆で過ごせる貴重な日だけど、何をして遊ぼうかな…。

普段なかなか一緒にいてあげられないから、どんな風に遊んで良いかも分からないし…。

買い物ばかりもお金を使っちゃうからな~。

何か良い方法はないかな?

①家事を遊び感覚で一緒に楽しむ

家事をする家族のイラスト
  • 料理や掃除はゲーム感覚で子どもと一緒に楽しくすることが出来ます。
  • 例えば、料理なら、食べ物屋さんごっことして手伝ってもらったり、掃除ならゴミ集めゲームなど親子で楽しみながら、興味や知識を深めることが出来ます。

※ちなみに、豆ファミリーは毎朝クイックルワイパーや、コロコロを使ったりして掃除をするのを豆キッズと一緒にしています。

初めは見て楽しんでいるだけだったのが、最近では自分から持ってきてするようになりました。本人も、パパやママと一緒にできることが嬉しいようです。

豆ママ
豆ママ

子どもって大人がしていることをしたがりますよね。

そんな時の魔法の言葉を紹介します!

「お手伝いしてくれる?」です。

あれやってこれやってではなくて、あくまでも「やってくれる?」と子どもに決めさせてあげてくださいね。

そうすると、自分で決めていいんだ!と子どもの自己肯定感も芽生えます。

豆ママはこんなものも作ってみました。

作った当初はまだ小さかったのであまりつけたがりませんでしたが、成長してくると気に入ってごっこ遊びの際は使用することが多いです。

②散歩や公園に出掛ける

森の中を歩く人達のイラスト

  • 季節の良い時期に散歩に出掛けると花が咲いていたり、鳥が鳴いていたりなど五感で楽しむことが出来ます。
  • 家族や友達を誘って行くのも楽しいですし、自然に触れることで心も穏やかになり、会話が弾みコミュニケーションをとる機会が増えます。

※豆キッズはまだ小さいですが、散歩中に出会う犬や猫を見つけたり、風で木や葉っぱが揺れているのを見るだけでも嬉しそうにしています。

もう少し大きくなったら、家にある図鑑を見て散歩中に出会う犬や虫、花などの名前を調べるのもまた、楽しそうですね。

豆パパ
豆パパ

また豆キッズは少し人見知りがありましたが、散歩をたくさんすることで色々な方に挨拶などをするうちに少し人見知りがマシになってきました。

③美術館や博物館に行く

絵を見る女性のイラスト「美術館で絵画鑑賞」

  • 本物を見ることが出来る経験は、子どもの視野を広げるきっかけになります。
  • 誰の描いた作品なのかが分からなくても、子どもなりに感性で受け止めます。

豆パパ
豆パパ

個人的には遊園地などよりも小さい頃にこういったところに行くのもありかなと思います。

遊園地なんかは身長制限もあるからまだ楽しめないですし…。

ちなみに、家族で出かけたときの記事はこちらをご覧ください。無料で楽しめる施設でおススメです。

④地域のイベントに参加しよう

掃除をしている子供たちのイラスト

  • 地域のお祭りや掃除活動などは、地域が主催しているホームページを見ることで確認することが出来ます。
  • 地域の人と協力し合いながらお祭りを企画したり、掃除活動をすることは社会へ歩み出すための貴重な経験となります。

お出掛けとは少し違いますが、こういう施設を利用するのもおすすめです。

入園前なら地域の情報なども聞くことが出来て、豆ママと豆キッズもよく利用していました。

⑤製作あそび

※これは絵の具などの初期費用が掛かってしまいますが…

もしかしたら大人の方が夢中になるかもしれないですよ?

絵の具だけじゃなくて段ボールや空き箱、トイレットペーパーの芯なんだって家の中には製作に使えるものが眠っています!

ぜひお子さんと休日ゆっくり楽しんでみて下さいね。

ぜひこちらの記事も参考にして頂けると嬉しいです。

まとめ

豆パパ
豆パパ

豆ファミリーは、休日天気が良ければ必ず散歩に出掛けます。

散歩に出掛けると、季節の変化を目にしたり、地域の人とのコミュニケーションも増えるので、豆キッズにとって様々な経験が出来るので大切にしています。

子どもが家族や地域の人など、たくさんの大人と関わり、対話することは、様々な価値観を学び貴重な機会になります。

自宅でゆっくり過ごすのもいいですが、あえて家事を一緒にやったり、他の大人と交流したり、普段体験しないことを楽しむ機会を作ると子どもはどんどん成長していきます。

色々な体験をする中で子ども達は、多種多様な力を自然に身に付けていきます。

家族との思い出を増やしながら、これからを生きていく上で必要な力を育てていきたいですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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