帝王切開を控えたママへ経験者は語る!入院時のバッグの中身大公開!!

子育て

2021年11月、追記しました。

豆ママ
豆ママ

こんにちは!ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂いて、ありがとうございます。

豆ママについてはこちらから。

今回の記事はこんな方におススメです!

考えるママ
考えるママ

もうすぐ出産だな~。

帝王切開になりそうだけど、何を用意して良いのか分からないな~。

考えるママ
考えるママ

実際にどんなものを用意したのか、写真なんかがあれば分かりやすいのにな~。

豆ママ
豆ママ

今回の記事では、豆ママの出産(帝王切開)について、用意したものをご紹介します!

自然分娩予定の方でも、帝王切開に切り替わることはあるそうなので、自然分娩予定の方も、ぜひ参考にして頂ければと思います。

それでは早速いってみましょう!

豆パパ
豆パパ

※ちょこっと豆パパアドバイスです!

入院中、急にこれを買ってきて!と言われてもよく分からないパパさん達にも、ぜひ参考にして頂きたいです!

豆パパも実際に豆ママ入院時、買い足して持って行ったものもありました。

①はじめに…帝王切開で出産した豆ママが伝えたいこと

豆ママ
豆ママ

はじめに…

突然ですが、豆ママは現在一児のママです。

出産は普通分娩ではなく予定帝王切開でした。

なぜかというと…

娘は頑固な逆子ちゃん!

産院から指導をうけた逆子体操をしても、ただの一度も回らない頑固もので、もはや最後の方は覚悟を決め、普通分娩を諦めていました。

ですが初めに伝えておくと、豆ママ自身は帝王切開で娘を産んだことを、後悔していません。

個人的な考えなのですが…子どもが成長してきた今、子ども達が並んで立っていたとして、あなたは帝王切開で産まれたから、あなたは普通分娩で産まれたから…なんて誰にも分からないですよね。

子どもが元気に産まれるためならどんなお産でも良いと思っています。

それはこれから帝王切開で出産をされるママ、もしくは帝王切開予定ではないママ達にも伝えたいなと思います。

②入院したとき用意していたもの~鞄その①

豆ママ
豆ママ

それでは、いよいよ本題に行きましょう!

続いては豆ママが出産、入院するために用意したものやその中で実際使ったものを紹介します。

普通分娩では用意しない物もあるのでぜひ参考にして下さいね。

※あくまでも豆ママが用意したものです。産院ですでにあるものや、持ち物制限のある産院もあるそうなので、確認してみてくださいね。

実際に用意した鞄①

(表の赤文字は実際に使ったものです)

100均の大きなカバン

・赤ちゃんセット ガーゼ綿棒爪切り清浄綿除菌シート
・乳頭ケアセットラップミニコットンベビーオイルプチパッドベビーバーユ授乳ストラップ
・その他産褥パッド夜用ナプキン母乳パッドエコバッグコップ・箸サコッシュ
化粧水カーディガンタオル・ハンカチニューボーン
フォトセット
下着類クロックス
・入院時すぐに
渡すもの
産褥ショーツ前開きのパジャマ母子手帳セット保険証・診察券同意書
(帝王切開なので必要でした)
補助券

リュックにまとめたもの

小銭お茶一本マスクゴミ袋うちわカイロ湿布
パジャマ産褥ショーツ授乳ブラ保険の書類 産院のテキスト印鑑・朱肉

授乳時のトラブルに備えて用意しました

帝王切開ママに注意してもらいたいのが、パジャマです!

パジャマのズボンはお腹上まで上がるようなものでないと、お腹の傷に当たり、激痛です…。

持って行く予定のもののパジャマを再度確認するのも良いと思います!

③入院したとき用意していたもの~鞄その②

実際に用意した鞄②

(※写真にも文字はのっていますが、見にくかったり、直前で抜いたものもあるので、表を見てくださいね)

すぐ使うものを入れた手提げかばん

S 字フック充電器延長コードメガネストローキャップ
濡れマスク除菌シートホットアイマスクゴミ袋アイマスク
ウォークマン汗拭きシートタオルドライシャンプー入院中のメモ用ノート
筆記用具

入院中、ついつい携帯で報告してしまいがちですが、産後の目は大事にした方が良いそうです。

産院の病室って、暖かくしているから空気が乾燥しやすいんですよね~。

④豆パパに入院時、追加で持ってきてもらったもの

後から豆パパに持ってきてもらったもの

ジョンソンの乳液メディキュット指輪
授乳枕パジャマなどの衣類退院鞄(ママの服、赤ちゃんの服セット)

妊娠中、むくんだことのなかった豆ママですが、入院中恐ろしく足がむくみました!!

間違っても、傷に当たるのでズボンタイプのものを買うのは控えましょう。

後から買ってくるパパさんは要注意です!

保湿するのに、自分の好きなにおいの乳液を用意するのも、リラックスできますね。

⑤準備物をまとめてみて

準備物これだけ見たらかなりある…用意大変だな~と思われるかもしれませんが、豆ママは心配性なところもあるので、かなり細かく色々持って行きました!

特に帝王切開ママは、術後すぐは動けません!

このイラストはニコニコしていますが、豆ママも術後当日はもちろんですが、次の日は点滴台を支えにプルプルしながらなんとか歩いていました…。

手の届くところにものを置いておくのに、

・ベッドの柵にS字フックで鞄をかける(その中に必要なものをまとめておく。充電器など)というのは本当に役にたちました!

⑥パパや家族が帰る前にこれだけはお願いしたいこと!

「ぐっすり眠る新生児」の写真

それは…

産まれた直後のベビーの写真や動画を撮ってもらっておくことです!

術後当日は何度も言いますが動けないので、ベビーちゃんに会うこともできません。そしてベビーちゃんも帝王切開した後は、保育器に経過観察のため入るので豆ママの場合は、産まれた直後以外は当日はもう会えませんでした。

家族も帰って心細いときの心の支えがベビーちゃんの写真や動画でした。

(術後はママも疲れているので、携帯を長時間見るのはおすすめしません)

あと、帝王切開ママのお見舞いに来る方にお願いです!

絶対に笑わせるようなことをしないでください!

なぜなら術後のため、笑わされると本当に激痛なんです!

くしゃみもどうにかこらえないといけない状態なので、本当に気をつけてください。

腹痛のイラスト(女性)

⑦術後のママへおすすめアイテム

豆ママ
豆ママ

豆ママが実際に、産院で勧められて使用していたものがあります。

それは傷に貼るテープ「アトファイン」というものです。

公式サイトです。

使用後は、個人差もありますが、横切開の豆ママの場合は術後約2年だとほとんど分からないくらいの傷跡です!

水着も着れちゃいそうです(着ないですが(笑))

めくる時は、お風呂の中で端から徐々にめくっていって、お風呂から出てから傷跡部分をそーっとめくっていました!

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まとめ

ここまでどうでしたか?

普通分娩では用意しないものもあるので、そこは表を見てこれは私はいらないな~などあれば抜いてくださいね。

少しでも参考になれば嬉しいです。

帝王切開ママが少しでも安心してお産・入院できることを願っています。

あと少しで赤ちゃんに会えますね!

術後は傷もあるのでなかなか思うように動けないこともありますが、少しずつ良くなっていくので無理せずにお世話していきましょう!!

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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