【食育】こどもの興味はここから!3歳からの安全包丁で料理のお手伝い

子育て
豆パパ
豆パパ

こんにちは!

ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂きありがとうございます。

豆パパについてはこちらから。

今回の記事は「子ども包丁」についての記事になります。

使用時は安全に配慮して、必ず保護者と一緒に使用しましょう。

また普段は手が届かない所など、気を付けてくださいね。

※こちらは製品のPR記事ではありません。

個人的に使って良いものをご紹介しているものになります。

今回の記事はこんな方におススメです

悩むママ
悩むママ

子どもが料理をしていると近くで見てくるんだけど、危なくないかな?

せっかく興味を持ってくれてるからな~・・・。

初めてのお手伝いも良いかもしれないな~。

悩むパパ
悩むパパ

子どものやりたい!やりたい!をなるべくやらせてあげたいけど、どうすれば良いのかな?

おままごとの料理も楽しそうにしているしな~。

豆パパ
豆パパ

こどもって色々なことに興味をもつけど、それをやらせてあげるにも保護者は色んなことを考えて配慮しなければいけないから大変ですよね。

今回は、同じく色々なことに興味を持つ豆キッズが最近特に興味を持った「料理」についてどうやって「お手伝い」させてあげようかな~と豆ママと考えました。

購入したものも紹介したいと思いますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

それでは早速行ってみましょう!

その①子どもの興味はここから始まる

以前こちらの記事を書きましたが、子ども(女の子に多いのですが)はおままごとが好きなことが多いですよね。

まずは、安全で楽しく遊べてなりきれるおままごとの世界をたくさん遊び込みましょう!

少しずつ「本物」に興味が出てくるかもしれませんよ。

おままごとを親子や家族で楽しむことで、一緒にいる時間をより良いものに変えられますし、子どもにとってもママやパパと楽しむことがなによりの良い経験になります。

おままごとを楽しんでいるうちに、実際の野菜にも興味が出てくるかもしれません。

そんな時はチャンスですよ!

子どもは好奇心が旺盛なので、親が料理をしているとじーっと見ている事はないですか?

そういう時に、切った野菜のへたなどで野菜スタンプをしてみるのも良いかもしれません。

ただ野菜スタンプをするだけではなく、「切った野菜の断面はどうなっているのか?」、野菜によって「スタンプした時に絵の具が付きやすい付きにくい」など声を掛けて子どもの「気づき」に繋げてみるともっともっと興味が広がります。

その②子どもが興味を持った「料理」大人はどうやってさせてあげる?

豆キッズはその①で紹介した3つのポイント以外にも、実際に畑で収穫したり水やりしたりという経験もしていますが、一緒に買い物に行く事で、野菜自体に興味を持っていたり、豆ママや豆パパが料理をしている様子をよく見ていました。

以上の様子を踏まえつつ、この先をお読みくださいね。

豆パパ
豆パパ

豆キッズは、豆ママが料理をする様子をよくじーっと見ており、そこで、豆パパはある日「簡単なバナナから切ってみる?」と聞いてみました。

すると、豆キッズは「やりたい!」と言ってくれたので、一緒にすることにしました。

初めは離乳食用で買っていた、セリアの「子ども包丁」※商品名が定かではなくすみません・・・。

を使用して切っていました。

豆パパ
豆パパ

でも最近毎週買い物に行った次の日に、野菜の下ごしらえ(野菜を切って冷凍するためにカットしておきます)をしてくれるようになったので、新しく子ども向けの包丁を買うことにしました。

その③子どものやりたい!を尊重する「こども包丁」

今回豆ファミリーが購入したのはこちらの子ども包丁です。

株式会社「ヤクセル」という会社が作ったものです。

他にもディズニーとコラボしていて、初めてで興味をもつにはもってこいです。

ご使用の前に必ず子どもと「約束」をしましょう。

使い方や、持ち方など伝えてから使用することでより安全に使用できます。

その④子ども包丁のオススメポイント紹介

1 安心の日本製

高級包丁の製造を手掛ける包丁メーカーがこだわって作っている

2 安心・安全設計

尖ったところがなく、全ての角が丸いからもしもの時もケガをしにくい

※完全にしないという訳ではないので、必ず保護者の方と一緒にしましょう

3 小さな手で握れるハンドル

抗菌ハンドル

ふっくらした丸みのあるハンドルだから握りやすい

4 安全ギザ刃

包丁屋さんがこだわった安全ギザ刃

刃に触れても切れないギザ刃加工

5 5種類から選べる

プリンセス・アナと雪の女王・くまのプーさん・トイストーリー・カーズ

6 食洗器OK

食洗器も使用できるので、使い勝手アップ!

その⑤実際に豆キッズと野菜を切ってみました

小さな手で一生懸命頑張って切っています。

※葉物は少し難しかったのですが、根気よく頑張っていました。

この他の種類の野菜も切ってくれました!

その⑥野菜を切る前にもっと調べてみるのもありかも

図鑑で実際に切る野菜を調べてみましたよ。

ただ切るだけではなくて、実際に調べることでより興味を深めます♪

※切っている写真と図鑑の絵が一致しておらずすみません。

今回使用したのはこちらの図鑑です。

色々な野菜や果物が載っているので、見るだけでも楽しいです

その⑦実際に使ってみた感想

  1. 豆キッズの好きな「アナと雪の女王」のデザイン効果もあり、ウキウキでお手伝いしてくれた
  2. 今回こまつなとパプリカを切ってみたが、喜んで切っていた(葉物は切るのが少し難しいです)
  3. バナナ、ゆでた野菜、きのこなどを切るのがオススメ(やわらかい食材)
  4. 通常の包丁だとつい「危ない」と手を出してしまうが、安全包丁だと子どもの「自分で切りたい」という気持ちを尊重することができるのでとても良い
  5. 食洗機対応なのでとても嬉しい
  6. 何よりも安心の日本製という所が魅力
  7. より安全性を保つことが出来るようにさや付きのものを買っても良い(豆ママはあえてなしのものを買いました)
  8. おままごとごっこが好きなお子さんにおススメしたい
  9. お手伝いを通して食材の名前を知ったり、食材を大切にする心が育ってきている

まとめ

豆パパ
豆パパ

いかがでしたか?

子どもが興味を持ったタイミングが子どもを伸ばすチャンスです!

大人は色々と配慮も必要ですが、そのタイミングで子どものやりたい気持ちを尊重することで、今よりももっともっと子どもを伸ばしますよ。

幼児期の経験でもしかしたら将来の職業も決まるかも!?なんて思ったりもします。

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました