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こんな悩みはありませんか?

今回の記事はこんな方におススメ!

夏場は、熱中症が怖くて中々外に連れていけないわ…。
室内でもある程度、体を使える遊びってないかな?

冬場は、寒くて風邪を引かないか心配だし、中々外に遊びに行けないな…。

雨の日は、園庭に出れないし…
子ども達と遊びたいけど、体を動かすのも保育室内では限度があるし…。
小スペースでも盛り上がる遊びはないかな?

現役保育士&二児のパパでもあるので、その気持ちすごく分かります…
梅雨の時期や夏の猛暑、冬の寒い日など、子どもたちと室内で過ごす時間が増えると「今日のお部屋遊びは、何にしよう…」と頭を悩ませますよね…
準備時間に時間がかかるものは大変だし、子どもたちがすぐに飽きてしまうのも困りものですよね…

そこで今回は、ご家庭や保育園にある「材料4つ」で5分で作れる、超お手軽な室内遊び「白黒ひっくち返しゲーム」をご紹介します!
この記事では、保育の現場でそのまま使える「指導案用のねらい」から、具体的な作り方、やってみて分かったリアルな改善点まで丸ごと解説します。
保育士さんはもちろん、お家時間を楽しく過ごしたいママ・パパもぜひ参考にしてみてくださいね!
それでは早速いってみましょう。
保育にそのまま使える!3つの「ねらい」


この遊びは、ただ楽しいだけではなく、「子どもたちの成長を促す要素」がたくさん詰まっています。
保育指導案(日誌)に記入する際は、以下の3点を参考にしてみてください。
①【身体発達】:手先や指先を素早く動かし、目と手の協応動作(目で見たものに合わせて手を動かす力)を高める。
②【ルール認知】:自分のチームの色を意識し、簡単なルールを守りながら友達と競い合う楽しさを味わう。
③【協調性・社会性】:集団の中で勝ち負けを経験し、仲間を応援したり協力したりする気持ちを育む。

それぞれの保育園さんによって「保育理念」や「目標」などに違いがあると思うので、必要に応じて「ねらい」を柔軟に変更してくださいね。
子どもたちを思う気持ちは、皆さん共通ですね!
準備物はわずか4つだけ!


特別なものは、一切必要ありません。
今すぐ園の倉庫や、ご自宅のリビングを見まわして集められるものばかりです!
ちなみに足りないものは、ダイソーで揃えました。
- 厚紙(お菓子の空き箱、ティッシュの箱、段ボールでも代用OK)
- 黒画用紙(なければ折り紙や、油性ペンでもOK)
- ハサミ
- のりまたは両面テープ
- プラスαで、もう少し頑丈にしたい場合は(梱包用テープ・PPテープ・ラミネートもおすすめ)

丸い形をきれいに描くために、コップの底やマスキングテープの芯を用意しておくと作業がスムーズになります。
5分で完成!ひっくり返しカードの作り方


ここからは、写真付きでご紹介していきますね!
イメージしながら、以下の4ステップで作ってみてください。

ステップ①:厚紙に丸を書く
厚紙に丸を書いていきます。子どもがパッと掴みやすい「直径8㎝~10㎝」くらいの大きさがベストです。
コップの底などを使うときれいな丸が書けます。

ステップ②:ハサミで切る
下書きした線に沿って、はさみで丸を切っていきます。
※もし子どもたち(お子さん)と一緒にする場合は、目を離さないようにしてあげてください。
写真ではこの枚数だけですが、人数に合わせて枚数をたくさん増やすと面白いです(目安は20~30枚ほどです)
また、「めくりにくいな!」と思う時は、何枚か重ね貼りをしてから、作っていくと良いですよ。

ステップ③:黒画用紙に貼って切る。
黒画用紙に、先ほど切った丸を両面テープやのりで貼りつけて切っていきます。

ステップ④:完成!
写真では黒しか映っていませんが、裏は白色になっています。
これで完成です!あっという間ですね。

空き時間に作っていけば、あっという間に出来上がります!
準備は一瞬!基本的な遊び方の紹介


ルールは、「自分のチームの色を増やす」。
とてもシンプルです!
今からご紹介する遊び方は、あくまでも一例なので、その時々によってルールをつけ足したりするとより楽しめますよ。
- 白チーム(5人)と黒チーム(5人)に分かれお互いのカードをひっくり返し合う。
- 床に白と黒が半分ずつになるようにカードをランダムに散りばめる。
- 制限時間は1分。
- 「よーい、スタート!」の合図でゲーム開始。
- 時間がきたら合図をし、その時点でひっくり返すのをやめる。
- 面が多い方のチームが勝ちです!

以前5歳児のクラス担任をした際、直径30㎝ぐらいの特大白黒カードを作り、チーム対抗の大会形式で楽しみました。
白熱した勝負にクラス全体が大盛り上がりでした!
現場で大活躍!遊ぶときのポイントとアレンジ


次は、「年齢に合わせた工夫」についてご紹介します!
・乳児さん(2~3歳児):チーム戦はまだ難しいので、「全部の色を黒にしてみよう!」「次は白色にしてみよう!」と全員で一斉に色を変えるゲームにすると楽しめます。
・幼児さん(4~5歳児):制限時間を短くしたり、「2回戦は男の子vs女の子!」など工夫すると白熱します。

楽しい遊びには、ケガや事故がつきものです!
安全への配慮を忘れないようにしておきましょう!
夢中になると、子ども同士の頭がぶつかることがあります。
「ハイハイの姿勢でやる」「お友達を押さない」などといったルールを、前もって約束しておきましょう。
【本音レビュー】良かった点&惜しかった点


実際に子どもたちと遊んでみて感じた、リアルな「メリット・デメリット」をご紹介します!
| 良かった点(メリット) | |
| ①準備と片付けがとにかく楽! | 5分で作れて、終わったら箱にガサッと片付けて完了。 |
| ②ルール説明が簡単! | 直感的に理解できるので、導入がスムーズ。 |
| ③子どものエネルギーが発散できる! | 室内でもしっかりと体を動かせるので、梅雨時期や猛暑、寒い日のストレス発散に最適。 |
| 惜しかった点(デメリット) | |
| ①白熱すると子どもの声が大きくなる。 | ゲーム遊びをする際は、周りに一声掛けておくことがベストです。 |
| ②ある程度の広い空間が必要。 | ケガや事故の防止の観点からも広い空間が必要。また狭い空間だと、子どもたちが伸び伸び動けない。 |
| ③白黒のカードだけではなく、他のバリエーションを用意する。 | 今回は「白黒」にしましたが、「キャラクター」などにアレンジしても楽しい。 |
保育の振り返り・反省と課題


次は、保育の振り返りと反省と課題についてご紹介します。
保育士さんは「書類作成」の際に、またご家庭でされる方は「次はこうしよう」と参考にしてみてくださいね。
| 【反省点】 | 【課題と対策】 |
| ①薄いお菓子の箱で作ったところ、床に張り付いてしまい、子どもが爪でめくろうとしたした際に床に傷をつけてしまった。 | 少し厚みのある「段ボール」「厚紙を2枚重ねる」などで作り、ひっくり返しやすくしておく方が良かった。 |
| ②一度に数試合できるように、白黒カードを多く用意しておく方が良かった。 | 試合に負けてしまったチームは観戦だけになるので、敗者復活戦などができるようにする(負けた後も楽しい環境作り)。 |
| ③無音でのゲーム遊びだと段々と飽きが生じた。 | BGMを流すことで、より楽しい環境を作ることができる。 |
| ④途中カードが破損した。 | ハプニングが起きても対応できるように、予備を用意しておく。 |
| ⑤1位になるだけでも嬉しいが、後もう1つ工夫必要だった。 | 優勝賞品など、ちょっとした手作りプレゼントを用意しておくと、子どもたちのやる気が更に上がる。 |

保育の現場では、活動後の「振り返り」がとても大切なんですよね!
今回は、ほんの一例を紹介をしましたが、「もっと〇〇すれば良かった!」とアイデアが出てくると思うので、試行錯誤してみてくださいね。
まとめ:白黒カードひっくり返しゲームで遊ぼう!


さて、ここまでいかがでしたか?
今回は、材料4つで簡単にできる「白黒ひっくり返しゲーム」についてご紹介しました!
特別な材料がなくても、アイデア一つで室内遊びはいくらでも盛り上がります。
「明日のお部屋遊び、どうしよう…」と思ったら、ぜひ一度作って遊んでみてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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