2026年6月26日にアイキャッチ・一部内容・アフィリエイトを変更しています。

こんな悩みはありませんか?


毎日暑いな…。
毎日水遊びばかりもできないし…。
何か簡単なあそびはないかな?

子どもと一緒に作って、簡単で手軽に遊べるものはないかな?
子どもが夢中になれて、知育にも繋がるおもちゃを手作りしたい!

そんな保育士さんや子育て中のママ・パパにおすすめしたいのが、材料4つで簡単に作れる「色合わせ神経衰弱ゲーム」です。
簡単に作れて、ルールもシンプルなので、トランプの神経衰弱がまだ難しい小さなお子さんでも大興奮で楽しめます。
今回は、「簡単な作り方」「遊ぶときのポイント」「保育のねらい」をまとめてご紹介します。
指導案の作成や、お家遊びのヒントにぜひ役立ててでくださいね。
それでは早速いってみましょう!
※現役保育士である豆パパが、実際に職場で実践した体験を基に記事を作成しています。一つの実践例として参考にしてください。
※「ひかりのくに」のHPに様々な絵本の情報が載っていましたので、気になる方はこちらからどうぞ。
色合わせ神経衰弱ゲームの「保育のねらい」3つ


保育園や幼稚園の活動に取り入れる際は、以下の3つのねらいを意識すると指導案が書きやすくなります。
| 【保育のねらい】 | |
| ①色への興味・関心を高め・識別する力を養う | たくさんの色に触れ、「同じ色」「違う色」を視覚的に見分ける力を育てます。 |
| ②ルールを理解し、集中して遊ぶ楽しさを味わう | 「めくって同じ色を探す」という簡単なルールを守りながら、じっくり取り組む集中力を養います。 |
| ③指先を使って「書く・貼る・切る」の製作工程を楽しむ | おもちゃを自分で作ることで、手先の器用さを育むとともに、モノへの愛着を持たせます。 |

それぞれの園さんによって、保育理念や目標などが違うと思うので、上手く組み合わせなが取り入れてくださいね!
準備するものはこの5つだけ

その前に、小さな子どもでもできる「神経衰弱ゲーム」って?

まず、初めに今回作る簡単おもちゃの写真からご紹介しますね。
一般的な神経衰弱とは違い、小さな子どもや初めての神経衰弱でルールを知るのにもってこいです。
見た目もシンプルで可愛いです!
準備するもの

次は、「色合わせ神経衰弱ゲーム」を作るにあたっての準備物をご紹介しますね。
- 厚紙(または画用紙)
- 折り紙(数色)
- のり
- ハサミ
- 筆記具(鉛筆またはボールペンなど)
- ラミネート(必要に応じて)(なければ手貼りのものでも可)

用意する材料と道具は、どこのご家庭や保育室にあるものばかりです!
ちなみに足りないものは、100均で購入しました。
「色合わせ神経衰弱ゲーム」の作り方


子どもと一緒に作れば、製作活動としても大盛り上がりです!
以下の4ステップで完成します。

ステップ①:まずは厚紙(または画用紙)と好きな色の折り紙を用意します
ステップ②:折り紙に丸を描きます。子どもが手でめくりやすいように、少し大きめ(直径7~8㎝程度)にするのがポイントです。

ステップ③:丸く切った折り紙を厚紙に貼ってハサミで切ります。もし子どもにハサミを使わせる場合は、目を離さないようにしてください。
ステップ④:同じ色の丸カードが「2枚1組」になるようにつくれば完成です!
めくった時に裏から色が見えないように、厚紙の裏面は全て同じ色で統一しておきましょう。
※必要に応じてラミネートなどをすると長持ちします。厚紙の厚さによってラミネートしにくいものもありますので、ご注意くださいね。
「色合わせ神経衰弱ゲーム」の遊び方と楽しむポイント


次は、「基本的な遊び方」「年齢に合わせたアレンジ」「遊ぶときのポイント」についてご紹介しますね!
【基本的な遊び方】
①すべてのカードを色のついた面を下にしてバラバラに並べます。
②じゃんけんで順番を決め、1人2枚ずつカードをめくります。
③同じ色が出たらそのカードをもらうことができます。もし違っていれば元に戻します。
④最終的にたくさんカードを持っている人の勝ちです。
【年齢に合わせたアレンジ】
・2歳児~3歳児(初めての場合):まずは「4枚(2色)」など少ない枚数からスタートします。めくった時に「赤色!」「青色!」と声に出して色当てをするだけでも楽しめます。
・4歳児~5歳児:色を10色以上に増やしたり、色の名前を英語(レッド、ブルーなど)で言うルールにしたりすると、難易度が上がりより楽しめます。
【遊ぶときのポイント】
・大人が一緒に遊ぶときは、「うわぁー!そこにあったか~!」などと大げさにリアクションするのがコツです。子どもたちが「大人に勝った!」という自信に満ち溢れ、よりゲームに夢中になります。
・時には、子どもが相手だからと手を抜かず、本気で勝負するのもおすすめです。勝つ嬉しさ、負ける悔しさを知ることも大事です。

遊び方は「無限大!」
色々と工夫をして楽しんでくださいね。
子どもたちにルールを考えてもらうのも面白いかもしれないですよ!
手作り神経衰弱ゲームで子どもに身につく力


このゲームには、子どもの成長を促すたくさんの知育効果が詰まっています。
身につく力は、以下の3つです。
①記憶力と集中力の向上
・「さっき赤色が、あそこにあったな!」などと覚えるたびに、自然と全神経を集中させるようになります。
②色彩感覚と認知力
・ただ色を見るだけではなく、「同じ」「違う」を頭の中で処理することで、脳の発達を促します。
③社会性と協調性
・「自分の順番まで待つ」「友達がめくるのをよく見る」という、集団生活で大切なルールやマナーが身につきます。

その他にもたくさんの力が身につきますが、今回は大きなこの3つをご紹介しました。
実際に遊んでみた感想


実際に、「自宅で豆キッズと遊んだ感想」と「職場の園児たちと遊んでみた感想」をまとめました。
| 【良かった点】 | 【惜しかった点】 |
| ・とにかく材料費がかからない。足りないものは、全て100均で揃う。 | ・画用紙が薄いと、光に透かした時に裏から色が透けてバレてしまう(厚めの紙がおすすめ)。 |
| ・作る過程から一緒に楽しめるので、梅雨時期や猛暑日、そして寒い日にピッタリです。 | ・子どもが何度もめくったり、握ったりすると、端からだんだんとボロボロになる(予備を用意しておくまたは、ラミネートをしておくことがおすすめ)。 |
| ・トランプと違って「色」で判断するため、文字や数字がまだ読めない小さな子でも対等に勝負できる。 | ・自宅で子どもと1対1で準備から遊びまですることは容易だが、保育で数十人の園児と一緒に進めていくのは時間がかかるので、よく計画して進めることをおすすめします。 |

実際に実践することにより様々な発見がありましたので、もし良ければ参考にしてみてくださいね!
保育の「振り返り・反省」と「今後の課題・対策」


豆パパが、保育現場で実践した際の経験をもとに、「保育の振り返りと反省」「今後の課題・対策」の一例を提示しています。
もしよければ、参考にしてみてくだい。
| 【保育の振り返りと反省】 | 【今後の課題と対策】 |
| ・3歳児クラスで実践した際、「子どもたちみんな、色の名前は知っているだろう」という判断をし、全体で色の確認をせずにルールの説明を行い、カード遊びを開始しました。すると途中で泣き出し始める子が数人見つかり、話を聞くと「色が分からない!」という返答がありました。その時に導入として「色」についての絵本を読むなど、全体で色の確認をすることが大切であると学びました。 | 紙の耐久性が課題となったため、次回は長く使うことを考え、「ラミネート加工」をするか100円ショップの「木製コースター」に折り紙を貼るなどして工夫していきたい。バリエーションとして、色だけではなく「動物、文字、数字」などのイラストを貼り合わせて遊ぶと面白い。最終的には、トランプやかるた遊びに移行し、就学に向けて準備できると良い。 |
まとめ:手作りおもちゃで楽しく色を学ぼう!


さてここまでいかがでしたか?
たった5つの材料で簡単に作れる「色合わせ神経衰弱ゲーム」をご紹介しました。
お金をかけなくても、少しの工夫で子どもたちが夢中になる知育おもちゃが作れます。
ご家庭での親子の触れ合いタイムはもちろん、保育現場での室内遊びのレパートリーとして、ぜひ一度試してみてくださいね!
色々アレンジしてみて下さいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。








コメント