【室内でもできる】水風船で感触を楽しみながらお絵描きしちゃおう!

保育
豆ママ
豆ママ

こんにちは!

ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂いて、ありがとうございます。

豆ママについてはこちらから。

今回の記事はこんな方におすすめです

悩む保育士
悩む保育士

子どもと絵を描くのに、いつも同じ筆を使うんじゃなくて少し違った技法でお絵描きをしたいな~。

悩む保育士
悩む保育士

楽しみながらお絵描きができたら良いのにな~。何か良いアイデアはないかな?

豆ママ
豆ママ

今回ご紹介するお絵描きは、お絵描きの際に筆を使用しません。

少し変わったものを使いますよ。

実は以前の職場で他の先生がやっていて、豆ママもやってみたいな~と思っていたので、今回豆キッズとやってみることにしました。

夏らしくて、とても楽しかったのでご紹介していきたいと思います。

その①水風船でできる簡単お絵描き

今回の製作は水風船を使います。

夏の暑い時期にも最適ですよ!

実際に書いた豆キッズが描いた絵がこちらです。

その②準備物

今回の製作で使用する準備物がこちらです

  • 水風船はあらかじめ膨らませて用意しておいてください(複数ある方が良いです)
  • トレイ

※水風船は子どもが握りやすい程度で大丈夫です。室内でする場合は扱いに注意してくださいね。割って大惨事にならないようにお気をつけください。

  • 障子紙
  • レジャーシート

  • 絵の具
  • パレット
  • 筆洗バケツ

その③製作の進め方

製作の進め方は簡単です

水風船はあらかじめ水を入れた状態で用意しておきます。

水風船に絵の具を付けます。

※付きにくい場合は、少量の洗剤を入れると付きやすくなりますよ。洗剤は使用後すぐに子どもの手の届かない所に移動しましょう

お絵描きを始めましょう!

こちらは、ポンポンと描いたり、転がしてみたりしながら描いているところです。

おまけ 転がして描いてみました

こちらは、少し環境を変えて滑り台のようにして転がして描いてみました。

写真では少し分かりにくいのですが、机や台などで斜面を作り、転がしています。

この場合、転がし方によっては色々な方向に転がってしまうので、転がし台の下には新聞紙やレジャーシートなど汚れても良いものを敷いておきましょう。

また、転がっていく先にも汚れても良いように新聞を敷いておいたり、水風船がぶつかって止まるように台などを置いておくと良いです。

あまり固いものを置くと、水風船が割れてしまうかもしれないのでご注意くださいね。

※準備が大変!という方は、平面のままで手で転がして描いても大丈夫なので試してみてくださいね。

楽しみながらお絵描きするには、こちらはおススメでした。

その④完成!

こちらが完成した作品です。

左上は初め平面で描き始めた所です。

右側は転がして描いてみました。

ボールとは違い、水風船を転がしてみたのでコロコローというよりは少しボヨンボヨンとしながら転がっていました(笑)

豆キッズが楽しみながらも、とても集中していたので追加で違う色のパターンでもやってみました!

色が違うだけで雰囲気も変わりますね。

※障子紙でする場合、絵の具が付きにくい時は少しだけ霧吹きすると付きやすくなりますよ。

豆ママ
豆ママ

今回の水風船でのお絵描きいかがでしたか?

今回は、お絵描きを楽しむことが目的だったので、できたもので何かするという設定ではありませんでした。

もしも保育の現場などで製作するならこんなアイデアはどうでしょうか?

他にもこんな記事がおすすめです

その⑤水風船お絵描きで壁面製作をしよう

一番初めにご紹介した、水風船に絵の具をつけてポンポンとたくさん押していきます。

色を指定しておくと、秋にむけて「ぶどう」の製作になりますよ。

豆ママは豆キッズと、「ぶどう」と「マスカット」の2種類を製作してみました。

ちょこっとケチって、画用紙を半分に折って2色にしてもらいました(笑)

乾かして、好きな大きさに切ります。

へたや葉っぱを画用紙で作って、のりで貼り付けたら完成です!

下の方を少し切り込んで重ねると。立体にもなりますよ。

色を変えるだけで、ぶどう以外に色々なものを製作できると思うので、色々と試してみて下さいね。

まとめ

豆ママ
豆ママ

いかがでしたか?

豆ママも一度はしてみたいな~と思っていたので、豆キッズと一緒に水風船でお絵描きができて楽しかったです。

お絵描きが終わった後は、暑かったので外に出て水風船を割って楽しみました(笑)

念のため洗ってから割ることをおススメします。

外で涼みながら出来る環境だったら、外で初めからしてみても良いかもしれませんね♪

いつも思い付きで製作を開始するので、準備物など不足していてすみません。

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました