【簡単なのに盛り上がる】3ステップで自作できるボードゲーム~スティッキー~

おもちゃ
豆パパ
豆パパ

こんにちは。

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今回の記事はこんな方におススメです

悩むママ
悩むママ

ボードゲームが子どもの成長に良いって聞いたことがあるんだけど、既製品を調べてみたらボードゲームって意外と高いんだよな~・・・。

悩むパパ
悩むパパ

子どもと一緒にボードゲームを楽しみたいけど、自分で作るのって大変そう・・・。

豆パパ
豆パパ

ボードゲームって種類も豊富だし、楽しそうで子どもと一緒にしたいけど、なかなかお値段しますよね・・・。

そこで今回は簡単お手軽に自作できるボードゲームを作り方と一緒にご紹介したいと思います。

その①ある日の豆パパ

豆パパ
豆パパ

保育の研修でも最近よくボードゲームが子どもにおススメと聞くけど、値段も高いんだよな~。

自分でどうにか作れないかな~。

そうだ!これなら自分でも簡単に作れて、豆キッズとも楽しめそうだぞ!

豆パパ
豆パパ

という訳で、豆パパが実際に作ったボードゲームをご紹介します!

その②実際に作ったボードゲーム「スティッキ―」

こちら実際に豆パパが作ったボードゲーム。

「スティッキ―」と呼ばれるものです。

見てわかるように、ストローを使用していますね。

※正規のものは木製です。

その③準備物

それでは準備物をご紹介します

  • ストロー
  • ペーパー芯
  • サイコロ
  • ハサミ
  • カラーシール
  • 紙コップ(容器)

準備物も少なくて、ありがたいですね♪

※この写真は作り終わってから再度撮り直したものなので、実際に遊んでいるものと色が違っていますがご了承ください。また、ここには写っていないものもあります。申し訳ありません。

その④作り方

作り方1

ストローの曲がる部分を切り落とす

(曲がらないストローの場合は、そのままでも可)

作り方2

ペーパー芯約3cmに切る(わっか状にします)

作り方3

サイコロにカラーシール(ストローの色に合わせた色のシール)を貼ります

完成

完成です!

その⑤遊び方

1→束ねた時にペーパー芯のサイズにほぼ合わせた本数のストローを用意します。

 ※なぜほぼかというと、少しすきまを開けて用意した方がストローが広がるからです

2→手で束ねたストローの上から、ペーパー芯を通します

 ※通しにくい場合は、少し本数を減らしてからペーパー芯を通し、その後からストローを足します

3→そっと手を離し、ストローを立たせます

4→サイコロを振ります。

5→出た色のストローを1本抜き、コップに入れていきます(応用しても可)

6→ストローの色以外が出たら、抜かずに相手に順番が移ります

7→ストローを倒した人が負けです

もしもサイコロが無かったり、ストローの色に合わせるのが難しい場合(途中までは一緒です)

 

1→束ねた時にペーパー芯のサイズにほぼ合わせた本数のストローを用意します。

 ※なぜほぼかというと、少しすきまを開けて用意した方がストローが広がるからです

2→手で束ねたストローの上から、ペーパー芯を通します

 ※通しにくい場合は、少し本数を減らしてからペーパー芯を通し、その後からストローを足します

3→そっと手を離し、ストローを立たせます

4→じゃんけんなどで順番を決めます。

5→決まった順番に1本ずつ抜き、コップに入れていきます。

6→倒した人の負けです

他にもこんなおもちゃを作ってみました

その⑥実際に遊んでみました

実際に豆キッズと
遊んでいる所
  • 手軽に作れて遊べるところが魅力
  • 保育園の玩具としても使える(サイコロの大きさによっては、4・5歳対象になります)
  • 子どもだけでなく、大人も楽しむことができる
  • パーティーグッズとしても使えそう
  • アイデア次第でバリエーション豊富
  • すきま時間に丁度良い
  • ルールが簡単なので、家族全員楽しめる
  • 本当のスティッキーは太いものと細いものが混ざっているので、タピオカのストローを少し混ぜてみたりして作っても良いかも

まとめ

豆パパ
豆パパ

いかがでしたか?

買うとなかなかお値段がするボードゲームですが、アイデアで簡単に作れてしかも意外に盛り上がるこのステッキ―はおススメです。

豆パパの園の子ども達もとても盛り上がっていて、なんなら先生の方が盛り上がっていました(笑)

いやいややっぱり本物が良い!という方は実際にボード―ゲームも見てみてくださいね。

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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