今回の記事はこんな方におススメです
ボードゲームが子どもの成長に良いって聞いたことがあるんだけど、既製品を調べてみたらボードゲームって意外と高いんだよな~・・・。
子どもと一緒にボードゲームを楽しみたいけど、自分で作るのって大変そう・・・。
ボードゲームって種類も豊富だし、楽しそうで子どもと一緒にしたいけど、なかなかお値段しますよね・・・。
そこで今回は簡単お手軽に自作できるボードゲームを作り方と一緒にご紹介したいと思います。
その①ある日の豆パパ
保育の研修でも最近よくボードゲームが子どもにおススメと聞くけど、値段も高いんだよな~。
自分でどうにか作れないかな~。
そうだ!これなら自分でも簡単に作れて、豆キッズとも楽しめそうだぞ!
という訳で、豆パパが実際に作ったボードゲームをご紹介します!
その②実際に作ったボードゲーム「スティッキ―」
こちら実際に豆パパが作ったボードゲーム。
「スティッキ―」と呼ばれるものです。
見てわかるように、ストローを使用していますね。
※正規のものは木製です。
その③準備物
それでは準備物をご紹介します
- ストロー
- ペーパー芯
- サイコロ
- ハサミ
- カラーシール
- 紙コップ(容器)
準備物も少なくて、ありがたいですね♪
※この写真は作り終わってから再度撮り直したものなので、実際に遊んでいるものと色が違っていますがご了承ください。また、ここには写っていないものもあります。申し訳ありません。
その④作り方
その⑤遊び方
1→束ねた時にペーパー芯のサイズにほぼ合わせた本数のストローを用意します。
※なぜほぼかというと、少しすきまを開けて用意した方がストローが広がるからです
2→手で束ねたストローの上から、ペーパー芯を通します
※通しにくい場合は、少し本数を減らしてからペーパー芯を通し、その後からストローを足します
3→そっと手を離し、ストローを立たせます
4→サイコロを振ります。
5→出た色のストローを1本抜き、コップに入れていきます(応用しても可)
6→ストローの色以外が出たら、抜かずに相手に順番が移ります
7→ストローを倒した人が負けです
★もしもサイコロが無かったり、ストローの色に合わせるのが難しい場合(途中までは一緒です)
1→束ねた時にペーパー芯のサイズにほぼ合わせた本数のストローを用意します。
※なぜほぼかというと、少しすきまを開けて用意した方がストローが広がるからです
2→手で束ねたストローの上から、ペーパー芯を通します
※通しにくい場合は、少し本数を減らしてからペーパー芯を通し、その後からストローを足します
3→そっと手を離し、ストローを立たせます
4→じゃんけんなどで順番を決めます。
5→決まった順番に1本ずつ抜き、コップに入れていきます。
6→倒した人の負けです
他にもこんなおもちゃを作ってみました
その⑥実際に遊んでみました
- 手軽に作れて遊べるところが魅力
- 保育園の玩具としても使える(サイコロの大きさによっては、4・5歳対象になります)
- 子どもだけでなく、大人も楽しむことができる
- パーティーグッズとしても使えそう
- アイデア次第でバリエーション豊富
- すきま時間に丁度良い
- ルールが簡単なので、家族全員楽しめる
- 本当のスティッキーは太いものと細いものが混ざっているので、タピオカのストローを少し混ぜてみたりして作っても良いかも
まとめ
いかがでしたか?
買うとなかなかお値段がするボードゲームですが、アイデアで簡単に作れてしかも意外に盛り上がるこのスティッキ―はおススメです。
豆パパの園の子ども達もとても盛り上がっていて、なんなら先生の方が盛り上がっていました(笑)
いやいややっぱり本物が良い!という方は実際にボード―ゲームも見てみてくださいね。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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