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豆ママについてはこちらから。
今回の記事はこんな方におすすめです!
子どもに絵本を好きになってもらいたいけど、
- 絵本って種類が多くてどれを買ったら良いのか分からないな~。
- 昔からある絵本はもちろんだけど、新しい絵本も知りたいな。
- 子どもと一緒に楽しめる絵本はないかな?
お悩みのママさん!
うちの子がドはまりした絵本紹介します!
お悩み中のママさん!
絵本って本当にたくさんあって、色々な魅力が詰まっているしどれを選んだら良いんだろう?
なんて思いますよね。
豆ママもいつもどれにしようかなと悩みます。
でも知らない絵本に出会うとワクワクしてしまうんです!
それでは早速、行ってみましょう!
読んでる大人も、見ている子どもも楽しくなる
参加型絵本ってなに?
子ども参加型の絵本「インタラクティブ絵本」とは!?
①絵本を紹介する前に
豆キッズがドはまりした絵本のシリーズの著者「新井洋行さん」。
ご存知ですか?
豆ママはよく絵本を買う時、「作者買い」をしてしまいます。
以前買った絵本が面白かった!
じゃあこの作者は他にどんな本を出してるのかな?
なんてついつい調べて、本屋さんで見つけると買ってしまいます。
(この方法は、たくさんある絵本の中でどれが良いのか分からない!なんて方におススメです。一人でも決めておくと良いかもしれませんね)
今回ご紹介する絵本のシリーズの作者新井さんもそんな一人です。
この新井さんの絵本、調べると書いている作品が多いんです!!
しかも、最近知ったのですが新井さんはまさかのママたちの味方、「いないいないばあ」のキャラクターデザインもされているんです!スゴイ…!!
しかも、出されている絵本の絵も可愛くて、ほっこりします。
ぜひ、今回ご紹介するシリーズ以外の本も見てくださいね。(勝手に宣伝(笑))
②それでは紹介します!
こちらが豆キッズがドはまりした絵本。
「おばけと〇〇シリーズ」です!
初めに買ったのは、「おばけとホットケーキ」でした。
正直、内容は豆キッズの年齢より少し早いのでどうかな?と思いながら、でも絵が可愛いしという理由で買いました。(笑)
絵本は次に本屋さんに行っても、もう出会えないことがあるので(題名覚えていたら大丈夫ですが)良いなと思った本はなるべく買うように豆ママはしています。
結果は、開けてビックリ!!
初めはなんだこれ?と言ってあまり見なかった豆キッズも(初めての本はいつもそうです)、次第に1ページ1ページと見るページ数が増えていき、最後まで読めるようになりました。
しかも、自分で持ってきて読んで読んでとアピールしてくるまでになり、表紙を見るだけでもニコニコするようになったのです!
しかもこのシリーズは、他の絵本とは少し違う特徴があるのです。
本を買ったときに、中に挟まれているこの冊子も捨てないでくださいね。
絵本の作中には紹介されていない、キャラクターの名前やどういったキャラクターなのかも、新井先生のイラスト付きで紹介されています!
③このおばけシリーズの特徴【インタラクティブ絵本】って?
【インタラクティブ】という言葉を豆ママはこの絵本で初めて知りました。
インタラクティブとは【子ども参加型の絵本】なんだそうです。
このおばけシリーズを買ったときに、付いていた絵本の帯にこう書かれていました。
インタラクティブえほんって?
絵本をさわったり、かたむけたり、ゆらしたり。子どもたちが手や声で参加することで、絵本の中のおはなしがすすんでいきます。まるで登場人物たちとあそんでいるみたい。
「おばけとホットケーキ」の帯/作・新井洋行/くもん出版より引用
初めは豆ママや豆パパが、読んでいるのをじーっと見ていた豆キッズも次第に、「ふーって吹いて」や「こすって」などをまねっこして、参加するようになっていきました。
他にも出ています!こちらも合わせてぜひ読んでみてくださいね。
④おばけシリーズが大好きな豆キッズのためにこんなものを作りました
あまりにもこのおばけシリーズが大好きな豆キッズを見た豆ママは、こんなものを作りました。
画用紙と、マッキー、ラミネート(この時はラミネータが壊れていたので、ダイソーの手張りのラミネートです)で作りました。
豆キッズは大喜び!!
順番に手にもって、はしゃいでいました。
画用紙で作ったおばけたちを気に入ってくれた豆キッズを見て、豆ママはフェルトでも作ろうと生地だけ用意していました。
でも、それを見ていた豆パパが今度は自分が作る!と言ってくれたんです。
完成品がこちら!!
おばけ単体で見るとこんな感じです。
仕事終わりの空き時間で少しずつ作ってくれました。
(家に絵本と同じ色合いのフェルトがなく、微妙に色の濃さが違うのが申し訳ないです)
中には、押すとなる笛も入っています。
※ちなみにこの画像を豆ママのTwitterにあげたところ、なんとなんと!!新井先生ご本人から「いいね!」を頂きました!!
いいね!だけでもとても嬉しかったです。
先生、お忙しいのにありがとうございます!
⑤他にもある!家の中の新井洋行作の絵本
今のところ購入できているのはおばけシリーズとここに載っている4冊と、次の見出しで紹介する絵本だけなので、10冊です。
正直、新井先生の本はこんなもんじゃなくかな~りあります!!
上記したインタラクティブ絵本以外にも、他の絵本にはない発想のものがたくさんあってまだまだ集めたいなと思っています!
せっかくなので、簡単にですが絵本の紹介をします。
- 「にこにこばあ」は色々な絵の具が出てきて、色々な形になったり、混ざったりと自然と色の変化に気付ける絵本です。
- 「ふたをぱかっ」は色々な種類の鍋があり、大きな見開きで鍋の中身が描かれています。お腹が空いてきます(笑)
- 「ふうせんとはりねずみ」は〇〇と〇〇が出合ったらどうなるかな?」という内容です。この本まさかの初版を購入できて、新井先生のサイン付きでした。
- 「へんてこたいそう」は街中でよく見かけるあのマークが動き出します。思わずくすっとしてしまいます。また、色々なマークに興味をもつにはこの本は最適ではないかと思います。豆キッズがもう少し大きくなったら、マーク探しに出掛けてみようかな?
番外編~こんなものも作ってみました~
豆ママが初めて買った新井先生の絵本は実はおばけシリーズではなく、この「ととちゃんみーつけた」でした。
(少し写真の撮り方が悪く、絵本が見にくくすみません)
ととちゃんがお友達の魚達とかくれんぼをするお話です。
豆ママは以前から、豆キッズにお魚釣りを作ってあげたいと思っていて、この本を何度か読むうちに、この本のお魚を真似て作ろう!と思いました。
白い紙にマッキーで絵を描き、ラミネートをして、魚つり用にリングをつけて、釣り竿は割りばしにビニールテープを巻いて、磁石をつけただけですが、良いものが作れました!
(磁石は取れないようにかなり何度もビニールテープを巻いて固定しています)
まとめ
いかがでしたか?
「インタラクティブ絵本」と「新井洋行先生」。
興味を持たれた方は、書店などで確認して下さいね。
豆ファミリーおすすめのシリーズになっています。
絵本はたくさん種類があって、昔から大人気のものもあれば最近ならではのユニークな絵本など様々なものがあります。
絵本大好きな豆ママは、もっと色々な絵本に出会いたいなと思っています。
皆さんも気に入った絵本があれば、教えて頂きたいです!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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