今回の記事はこんな方におススメです。
子どもも少し大きくなってきたから、自分で考えるような遊びは何かないかな?
難しすぎず、自分で作って遊べるものがあれば嬉しいんだけどな…。
せっかく買うなら、子どもが熱中できるものが良いですよね。
豆ファミリーもそう考えてなかなか新しい知育玩具を購入していなかったのですが、今回新しいものを購入したので、紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
その①多彩なパーツで楽しめる「くみくみスロープ」
今回豆ファミリーが購入したおもちゃがこちらです。
名前は「くみくみスロープDX」です。
くもん出版から出されている商品です。
ちなみにくみくみスロープは色々なセット内容の展開があります。
写真は実際に豆ファミリーが購入したものです。
箱の裏です。
セット内容です
知育玩具のまとめ記事はこちらから
その②箱を開封してみました
今回購入したDXは、20種類71個のパーツとボールが12個入っているセット内容のものです。
パーツ別に梱包されていました。
セット内容の他にはパーツ数別に紹介されている、組み立て方の説明書も入っていました。
その③おススメポイント
手先の器用さを高める
・パーツを組み合わせる作業を通して、物づくりの面白さや細かな作業を正確に行う力が身 に付く。
考える力を伸ばす
・ボールが転がるコースを作るためには、パーツの向きや高さを揃えたりと様々な作業を通 して、考える力を伸ばすことができる。
想像力を育む
・パーツの組み替えによってボールの動きに変化が起き、子どもの興味が広がる。
最初は単純なコースを作り、繰り返す内に複雑なコースを考え、しかけを工夫することによって新たな発見に出会い、創造力を育むことができる。
集中力・積極性・チャレンジ精神を育てる
・作例を真似る事から始め、慣れてきたら自分なりのコースを作ってみましょう。ボールが上から下まで転がった時、達成感や充実感を味わうことが出来ます。「もう一回やってみよう」と言った繰り返しから、集中力や積極性、チャレンジ精神を育てる事が出来る。
親子のコミュニケーションを深める
親子で相談しながら取り組む事で、コミュニケーションが深まる。
大人が思わず夢中になる。
その④選び方のポイント
- まずは作例集の15ピースを作ってみる。子ども一人で作るのが難しい場合は、大人が手伝ってあげる。完成したコースで、飽きるまで何度も遊ぶ
- ①で組み立てたコースにパーツを継ぎ足し、少しずつコースを大きくしてみる。
- 作例集には15ピースから71ピースまでの13の例が紹介されているので、挑戦してみる。パーツの使い方が段々と分かってくる。
- コース作りに慣れてきたら、自分で色々なコースを考え作ってみよう。親子で一緒に作り上げる事で、子どもの大きな喜びや意欲を増す原動力となり、親子のコミュニケーションも深まります。
その⑤使ってみた感想
使ってみて、良いポイント
- ボールが転がる音が聞いていて心地よい。
- 子どもより大人がはまる。
- 赤・青・黄などカラフルな色合いで作っている最中も完成後もワクワクする。
- 色についても知ることができて面白い。
- 多動な子、注意散漫な子にも良いかも
- 保育園や幼稚園の玩具として置いていても良いかも
- 遊びの中で「考える力」「創造力」「集中力」「積極性」「チャレンジ精神」などが育つのが魅力
- やればやるほどくみくみスロープの面白さが分かる。
- 長く遊べるのでコスパが良い
- プログラミング力の基礎をあそびを通して学ぶことができる。
惜しいポイント
- ボールが小さいので誤飲に注意
- ボールを無くしやすいので、くみくみスロープの下にカバーとなるものを置いた方が良い。
- 組む時に微妙なずれでボールが転がらないなどの不具合が出てくるので、小さな子どもは大人が最終調整してあげると良いでしょう。
豆ママはダイソーで見つけたこちらのレジャーシートを敷いています。
角が折りたためて、小さなボールも転がらないのでとても便利です。
豆ファミリーが今までに紹介した他の知育おもちゃはこちらから。
まとめ
いかがでしたか?
実はこのおもちゃ豆ママがずーっと前から気になっていたものでした。
なぜ買う事に決めたかは、購入前に兵庫の東条湖おもちゃ王国で遊んだ時に、豆キッズが反応していたため、買うことに決めました!
まだまだ自分でコースを作って遊ぶのは難しいですが、途中まで一緒に作るとそこからパーツをくっつけていくのはできるので、少しずつ慣れてくることを楽しみにしています。
今回の記事でどなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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