対象年齢驚愕の3~99歳!知育パズル「カタミノ」ってどんなパズルなの?遊び方ってどんなの?を紹介します

おもちゃ
豆パパ
豆パパ

こんにちは!

ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂いてありがとうございます。

豆パパについてはこちらから。

今回の記事はこんな方におススメです。

悩むママ
悩むママ

長く遊べる玩具をプレゼントしたいな~。

悩むパパ
悩むパパ

使い方が色々出来て、小さな子どもから少し成長しても使える、そんな玩具があったら嬉しいな~。

豆パパ
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今回は豆ファミリーが購入した、ある玩具を紹介したいと思います。

その①玩具との出会い

豆パパ
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実は今回ご紹介する玩具は、もう何年も前に豆夫婦で出かけた時にたまたま見つけた時に面白そうだったので購入しました。

今改めて豆キッズが遊ぶかな~と出していたのですが、数年経って遊んでみると楽しく頭もよく使うのでこれは良いな~とおススメしたいなと思いました。

もしも購入を迷われている方など、興味を持たれた方の参考になれば嬉しいです。

その②その名も「カタミノ」

こちらが今回紹介する「カタミノ」という玩具です。

最近SNSで紹介されているのも見かけるのですが、初めに紹介した通り何年も前に購入しました。

長く遊べそうなところと、色合いがキレイだったので当時は購入しました。

公式サイトは株式会社CAST JAPANです。

様々な国の玩具を取り扱っている会社なので、ぜひ公式サイトもご覧ください。

豆パパ
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こちらは外箱の裏面です。

簡単にですが、遊び方がのっていますね。

詳細についてはその④をご覧ください。

豆パパ
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こちらが中身です。

色とりどりのパズルのピースがあって、複雑な形になっていますね。

ちなみに中身は・・・

  • 本体(ピース&スライダーと呼ばれるしきりのようなもの)
  • 遊び方の説明書(こちらの説明書は23カ国語に対応しています)

が入っていました。

知育玩具のまとめ記事はこちらから

その③カタミノの魅力とポイント

  • 対象年齢は驚きの3~99歳ととても幅広い年代で遊べます
  • 空間認識力、数学的論理性、集中力が身に付く
  • 出題は500問。回答数は36057通り。長~く遊べる

その④遊び方の紹介をします

さきほど紹介しました外箱裏面に載っている遊び方について、もう少し詳細に説明していきますね。

①まずはレベル3からチャレンジします。

 スライダーを3と4の間に置きます。

 カタミノにはパズルのほかに、スライダーと呼ばれる木のしきりのようなものがあり、レベルに合わせて少しずつしきりをずらしていき難易度を変化させます。

②問題集に示された3つのブロックを3のスペースに埋めます。

 ※問題集にはどのピースを使うかあらかじめ指定されています。1問目は3ーAの欄をみていきます。

③3-Aができたら次の3-Bなど、それぞれに使うピースが指定されているので、問題集通りに進め、3-Gまでの7問に挑戦します!

④つぎにレベル4にチャレンジ!

 スライダーを4と5の間に置きます。

⑤表に示されたAからGまで4つのブロックを使って、レベル4の合計7問にチャレンジ!

⑥スライダーを徐々に広げてレベル5からレベル8まで各7問にチャレンジ!

 全42問を制覇したら、次のページへ!

★全500問の問題から36057の解答が隠されています。

豆パパ
豆パパ

とても難しくて、なかなかレベルがあがりません…。

しかもこちらのカタミノは答えが載っていないので、とても難しいです。

皆さんも挑戦してみてくださいね。

他の知育玩具についての記事はこちらから。

その⑤1歳から楽しめる遊び方を紹介します

①積み木遊び

初級:横向き、縦向き、重ねて自由に積む。

中級:ピースを立てて積み、出来るだけ高く積む

上級:重心を考えて12ピース全てを積む

②色合わせ遊び

ピースと折り紙の色を合わせ、色を認識し名前を覚えるゲーム。

③型はめ

初級:小さいピースを使って、空いた所を埋める遊び。仕切り棒でパズルのスペースを広げていき少しずつ多くのピースを使うようにしていく。

※小さいピースを使用します。この遊び方をする時は必ず誤飲に気をつけ、何個使うか数を必ず把握してください。

中級:写真のように最後の1ピースを入れる遊び。上下・左右の違いを知る第一歩にする。

豆パパ
豆パパ

上級:その④で紹介した遊び方で進めます。

とはいっても、3歳いじょうではないとなかなか難しいですが・・・。

①~③の遊びを行う事で・・・

バランス感覚、指先が器用になる、集中力が身に付く、空間認識能力、やり抜く力が身に付く

その⑥豆ファミリーが遊んでみた感想

  • 手軽に遊べるのが一番の魅力
  • 小さいピースは誤飲がないように気を付けた方が良い。
  • 立体や平面で遊ぶことができ、ブログまでは紹介していないがクイックゲーム、戦略的ゲームなどカタミノを使って複数の遊びが楽しめるのがとても良い
  • 子どものプレゼントとしてもオススメだが、脳トレとして高齢者の人にプレゼントするのも良い
  • 豆キッズは、形や色に興味を持ち、空いたところに上手くピースが入った時にとても喜んでいた。
  • 達成感、やり切った感を味わっている様子だった
  • 豆キッズ以上に豆夫婦がハマって意地になっていた
  • 遊ぶだけでなく、片づける際にも頭を使わないと片づけられないので、最後まで頭をよく使う(ちなみに全ピースは元から枠には入りきらない、ちゃんと遊び方の説明に直し方のイラストはあります)
  • ピースが複雑なため、紛失した場合はパズルが出来なくなってしまう

その⑦まとめ

豆パパ
豆パパ

いかがでしたか?

カタミノの魅力は伝わったでしょうか?

お値段は少し高めですが、幅広い年齢層の人が遊べて色々な力が身につき、遊びのバリエーションが豊富だということを考えると決して高い値段ではないのではないのではないでしょうか?

もし問題集に載っている500問を全てコンプリートしたよ!という方がいれば、もう知育パズルのプロといっても過言ではないですね!

ちなみに豆パパはEの6番でとまり苦戦しています。

ぜひぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

どなたかの参考になれば幸いです。

特別問題集付きはこちら

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