今回は、以前書いたこちらの記事に少しだけ載せていた、手作りおもちゃをご紹介したいと思います。
今回イラストの参考にさせて頂いた絵本以外に、豆キッズがはまったおばけシリーズの絵本の紹介もしているので、こちらの記事もぜひお時間ある時に読んで頂けると、嬉しいです。
はじめに
はじめに完成品の紹介です。
こちらが「ととちゃんみーつけた」の絵本を見て描いた魚釣りです。
次からは、詳しく作り方を紹介していきたいと思います。
準備物
- 画用紙かコピー用紙
- 油性マーカー
- はさみ
- リング (ダイソーで購入)
- 一穴パンチ (ダイソーで購入)
- ※ラミネーター&ラミネート―フィルムを今回は使用しましたが、強度は少し落ちますが、ダイソーで売っている手貼りのラミネートフィルムや梱包用テープ(PPテープ)でも代用できます。
- おはし 一膳
- タコ糸など釣り竿に付ける糸や紐(今回はたこ糸を使用しています)
- カラービニールテープ
- セロハンテープ
- 青い布もしくは青い画用紙など水に見立てられるもの
- 磁石二つ (ダイソーで購入)※どんなもの?と思われた方はこちらから。
※今回は作業中に細かく写真を撮れていないので、完成品から写真で説明していきます。
分かりにくい所があるかもしれませんが、なるべく分かりやすく解説していきますね!
作り方その①
白い画用紙やコピー用紙に、魚などのイラストを描いていきます。
※豆ママは絵が苦手なので、豆キッズが好きな絵本を見て描きました汗
描いた絵をはさみで切ります。
作り方その②
描いた絵をラミネートする。
または手貼りのラミネートフィルムで貼ったり、梱包用テープで両面巻きます。
今回はラミネーターを使用して作ったので、そちらで説明していきたいと思います。
※個人的にはやはりラミネートする方が強度が高く、子どもが口にもし入れてしまっても湿らずに使えて良かったです(笑)
作り方その③
ラミネートした後、冷めたら一穴パンチで適当なところに穴を開けます。
作り方その④
次に一穴パンチで穴を開けたところにリングを付けていきます。
※写真の黄色の〇の所ですね。
魚部分はこちらで完成です。
作り方その⑤
次は釣り竿部分です。
まずは割りばしにビニールテープを巻いていきます。
巻き終わったら上から豆ママはセロハンテープでも巻いておきました。
作り方その⑥
次は磁石二つの間にタコ糸を貼り、ビニールテープで巻きます。
ビニールテープが万が一取れないようにしっかり止め、上からセロハンテープで巻きます。
タコ糸を割りばしにくくればこれで釣り竿も完成です!
完成!
水に見立てた布を敷いて、その上に完成した魚たちを並べたらこれで魚釣りゲームの完成です。
実際に遊んでみて
1歳の豆キッズと、実際に遊んでいます。
初めはよくわかっていなかった豆キッズも、何度か豆ママや豆パパがするのを見るうちに、自分で用意して遊ぶまでになりました!
磁石なので小さな子どもでも簡単に出来るのが、嬉しいようです。
※磁石なので、魚が釣れた後振り回すと意外と痛かったりするので、手で魚を取ることを教えてあげてくださいね!
年齢に合わせて
この魚つりゲームは、今は小さな子ども向けに磁石で釣り竿を作っていますが、もう少し大きくなってくると、磁石部分を「かえし」風に作ると難易度が上がって、また違った楽しみができると思います。
今回参考にした絵本「ととちゃんみーつけた」はこちらから
ちなみに最近作った、家でもできる金魚すくいの記事はこちらから
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。
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