2021年12月少しだけ追記しました。
ぐんぐん豆の樹にブログに来て頂いて、ありがとうございます。
豆ママについてはこちらから。
寒い日が増えてくると体調を壊すことが増えてきますよね…。
慌てないために準備できるものは準備しておくと安心ですね!
今回の記事は、こんな方におススメ!
子どもが急に熱を出した!どんなものがあると良いのかな?
色々なアイテムがあるけど、本当に使うものってどんなもの?
実際に使った話が聞きたいな…。
我が子の体調不良はドキドキしますよね…。
今回は、実際に使用したアイテムを紹介します!
それでは、早速行ってみましょう!
①はじめに
先日、豆キッズが産まれてから初めての熱を出しました。
子どもはいつか必ず熱を出すと思っていた豆夫婦もかなり驚いて、職場で熱を出した子を見てきたことがたくさんあるにも関わらず、我が子の時はやっぱりかなり動揺してオロオロしました…。
でも、豆ママはいつ熱が出ても対応できるようにいくつかアイテムを常備していました。
発熱してから買いに行けば良いよね!と思っているママとパパ!
いざ発熱すると、ぐったりしている子どもを連れて買い物にはなかなか行けません。
食べ物や飲み物は買い足さないといけないかもしれませんが、保存しておいても大丈夫なアイテムは用意しておいて、損はないと思いますのでぜひご覧くださいね。
②常備していたアイテム3選!!
常備していたアイテムはズバリこの3つ!
- 冷えピタ
- わきの下にはさむアイスパット
- 鼻吸い器
今回豆キッズに使用したのはこれでした。
それでは、次からは一つずつご紹介していきますね。
※この3つの中には、大人ではよく使う方も多い「氷枕」がありません。
その理由は、その②で紹介しますね!
③常備していたアイテムその①「冷えピタ」
こちらは、ご家庭に常備している方も多いのではないでしょうか?
どのメーカーでも良いと思いますが、効果時間や枚数など多少の違いはありますので、そちらは薬局などで比べてくださいね。
※豆ママはこの写真には写っていませんが、pigeonのベビー冷えピタを初め用意していて、足りなさそうだったので、こちらを追加で買いました。
★おでこに貼るのを嫌がる子がいたり、貼っても自分で取ってしまう、また寝返りの時に取れてしまう…なんてことも小さな子どもならありますが、豆キッズの場合は高熱だったので、少しでも気持ちよく眠れるようにと貼っていました。
④常備していたアイテムその②「わきの下にはさむアイスパット」
こちらは、豆ママが常備していたアイテムの「ChuChu わきの下ちょいパットアイス」です。
あまり見かけたことがないかもしれません。
今回は、これが非常に役に立ちました!
大人ならよく「氷枕」を使うと思いますが、子どもはよく寝返りをするのでその場所で寝ていない事が多く、枕自体もまだうつぶせ寝が怖いので置いていません。
そんな時これは少しの時間でも、脇にはさめてわきの下の熱を逃がすのにとても便利でした!
熱の日だけでなく、外出の時など熱中症対策にも役立ちます!
※次から写真で説明しますが、これはゴムが付いているので安全に使えるように、保護者の管理の元、取り扱いには気を付けてくださいね!
こちらは、裏面です。
適応年齢は生後6ヶ月からで、身長70cm~120cm程度だそうです。
こちらは、内容品です。
- パイル布地カバー(取り外して、1つからでも使えます)
- 冷却ジェルパット×2
- 交換用2
交換用も入っているのは、ありがたいですね。
実際に装着してみました!
(ぬいぐるみで代用していますが、家にある大きめのぬいぐるみが、この色しかなくて、アイテムと色が同化しているのと、ぬいぐるみの圧が強くて申し訳ありません…。)
上でも書きましたが、これはゴムが付いているので、寝ている時に使う場合は保護者が必ず見守ってくださいね。
⑤常備していたアイテムその③「鼻吸い器」
こちらがセット内容の写真です。
- 電動部
- フィット鼻ノズル(S/M)
- 鼻水キャッチャー
- 洗浄ブラシ
- シリコンチューブ
- 専用ACアダプター
- 収納バッグ
- 取り扱い説明書
- 添付文書
収納バッグに入れても持ち運びできるので、帰省の時や旅行の時にもコンパクトです。
ただ、この鼻水吸引器を使ってのデメリットはモーター音が大きいので、慣れるまでは子どもがビックリするかもしれません。
後、子どもが吸引中暴れることがあるのでシリコンチューブの長さには気をつけてくださいね。
もう少し詳しく写真で説明していきますね。
こちらは、鼻水キャッチャーを分解した時の写真です。
鼻水がすごい時はよくこちらを使用していますが、手入れが本当にしやすいのがおススメポイントです。
鼻水キャッチャーを取って、それを水洗いするだけなので、忙しい時やめんどくさがりの豆ママにはとても良かったです。
こちらは、鼻水キャッチャーやシリコンチューブを組み立てたところです。
※小さな子どもは、まだ自分で鼻をかむことができないので、鼻水吸い器は必須だと感じます。
★今回は、電動のタイプを紹介しましたが、色々なタイプの鼻水吸い器が販売されているので、性能などお好みで選んで頂ければと思います。
番外編
実は豆キッズ、熱を出したあとで免疫が下がっていたこともあり今度はものもらい(めばちこ)になってしまいました…。
しかも、連休に入った時だったので病院もあいてなく、でも救急にいくほどでもないし…。
と悩んでいた時にある目薬を薬局で購入しました。
そちらが、豆キッズには合っていたようで日ごとに症状が治まってきたので、そちらも合わせてご紹介しますね。
こちらがその目薬です。
小さな子どもでも使えるし、他の商品と比べても1回使い切りタイプで衛生的なので、薬局の販売員さんにも相談しこちらにしました。
差す度に大暴れする豆キッズではありますが、するごとに目の腫れが落ち着いていきました。
※あくまでも連休中だったので、これを使用しましたが、数日使用して治まらない場合や、不安のある場合は眼科に行ってくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は豆キッズがまだ小さい事もあり、大人と同じものでは対応できなかったり(氷枕や鼻を自分でかむなど)、オロオロしたこともありましたが、心配性の豆ママが普段から用意しておいて良かったものを紹介をしました。
備えあれば憂いなし!という言葉がありますが、まさにその通りでした。
少しでもママとパパのお役に立てれば、嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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