
こんにちは!ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂いて、ありがとうございます。
豆ママについてはこちらから。
今回の記事はこんな方におススメです。

子どもが家事をしている間、後追いがスゴイ・・・。家事をしている間近くにいれて、遊べる空間が作れたら良いんだけど・・・。

家の中で遊べる空間を作ってあげたいけど、大掛かりな空間を作ったら掃除も大変だし、家の中が狭くなってしまうし・・・。何か良い方法はないかな?
他にも・・・
- 家の中を有効活用したい
- 大がかりな模様替えはあまりしたくない
- 職場のオフィスで使用したい
- 学習塾での講義
- 工事不要で手軽に取り付けたい など

家の中って子どもがいるとそうでなくても、おもちゃだなんだとすぐに家の中が物で溢れますよね・・・。今回は豆ファミリーが実際に室内を模様替えしたので、そちらをご紹介したいと思います。
家の中の雰囲気を変えたいな~など考えている方がいたら、ぜひ参考にしてくださいね。それでは早速いってみましょう!
その①今回豆ファミリーが購入したのはこちら

今回豆ファミリーが購入したのはこちら。
「ホワイトボードシート」です!
スペースを有効活用できていなかったのですが、とってもおしゃれな空間になっています!
その②実際に購入したのはこちら

こちらが今回購入したホワイトボードシートです。
筒状の梱包で届きました!
貼る予定の壁のサイズに合わせて購入してくださいね。

こちらは貼り付け前に、平らに伸ばしている所です。(一緒に映っているのは、左下の用紙を除き、付属していません)
その③前準備

これは元の家の壁です。(白くて分かりにくいですが(笑))

ダイソーのリメイクシートを敷き詰めていきます。(少し派手だし、家の雰囲気と違うかな?と思ったのですが、もしはみ出ても分かりにくい柄で、真ん中にホワイトボードシートの白が来るので、この柄にして良かったです!

どうしてホワイトボードシートを直接貼らないの?

実はホワイトボードシートを導入前に色々な情報を見ていたのですが、マスキングテープを壁に貼ってから貼り付けている方をたくさん見かけました!
ですが、豆ママ的に、「マスキングテープも劣化したら糊がべたつかないかな・・・?」と思い、ダイソーのリメイクシートを下に貼ることにしました。(リメイクシートも経年劣化で分からないのですが・・・汗)はがす時が来ても、1枚1枚マスキングテープをはがすより、簡単にはがせそう!と思ったからです。
※こちらは個人の意見なので、実施後の壁紙へのダメージなどは責任を負いかねますので、ご了承ください。賃貸の方などは安全に、ホワイトボードを吊り下げるなどの方が安心です。
他にもこんな記事を書いていますので、ぜひそちらもお願いします
その④ホワイトボードシート取り付け方法
- 貼り付ける前に、ロール状で届いたシートを平らにしておく。(豆ファミリーはシートを貼り付けする前に、はがす時のことを考えてダイソーのリメイクシートを貼りました。)
- 使用場所のサイズやお好みの形にカットする(※今回購入したものは厚みもあるので、カットするにはなかなか力いるかもしれません)
- 貼り付け予定の場所にマスキングテープなどで、印をつけておく(左右で幅を均等にしたかったため)
- ホワイトボードシートの角から裏面シールを剥がし、貼り付け面に貼って固定する。(2人以上ですることをおススメします)
- 裏のシールを剥がしながら、しわを伸ばすように表面をタオルなどでこすりながらゆっくりとシーを接着していく
- 表面の保護フィルムを剥がせば取り付けは完了!
その⑤お手入れ方法
お手入れ方法はいくつかあります。
- 水拭き
- 無水エタノール
- イレーザーの交換
です。購入した時にお手入れ方法の用紙も同封されているので、我が家では保管しています。
その⑥おススメポイント
- 厚さアップ(0.8cm)
- 摩擦に強いので、何回書いてもOK。そして消しやすい。(※書いたものはそのまま残しておくと、消しにくくなる場合があります)
- 硬度アップ
- しわなく取り付け可能
- 粘着性アップ
- 弱粘着だが、壁面やガラス、金属、木製品にしっかりと粘着できる。
- 粘着面ダメージも大幅に減らすことができる。
※使用場所により、使用できない場合や剥がしたあとの原状復帰が難しい場合もあります
安心の品質保証(耐火性試験クリア、毒性試験クリア)
自由にカットして使用することができる
高品質素材で長持ち
全7サイズから選べる(90×120cm、90×180cm、45×100cm、60×150cm、90×150cm、90×200cm、60×100cm)
充実したセットが付属(マスキングテープ、マグネット付きマーカー(3種類)、イレーザー、マグネットクリップ)
180日保証
その⑦使ってみた感想
- 書き心地が良く、またきれいに消すことができる(使用状況により、きれいに消えない場合もあります)
- 厚さが0.8mmあるので、シート自体がしっかりしていて安定感がある
- 付属のマグネットがありますが、何枚か挟むとなると弱いので、別途購入しても良いと思います
- お値段は少し高いですが、長く使用することを考えるとコスパが良い
- 貼り付け時は2人以上で作業する方が良い。意外と重く、しっかりとしている
- 現在は豆キッズがマグネット遊びやお絵描きで使用していますが、もう少し大きくなってくると、勉強などでも使用してみたいと思います。
- 使用から1ヶ月経過しましたが、いまのところ貼り付け部分がはがれてくるなどはありません。
その⑧実際に使用している様子はこちらです!

こちらがただいまひらがなを練習中の豆キッズが書いたものです。
ホワイトボードだと、少し間違えた!となってもすぐ消せるのと、あいうえお表なども貼って置けるので、こどもの「今やりたい!」を邪魔せずに自分でできるので、とても役に立っています!
以前ホワイトボードで遊べるマグネットおもちゃを作った時の記事です。こちらもぜひ。
まとめ

いかがでしたか?以前からいつかやってみたいと思っていた壁を利用したホワイトボードシート!
豆ファミリーは豆キッズが使う物以外でも、買ってくるものを書き出したり、休みの日にしないといけないことを書き出したり、豆キッズが鍵盤を練習する時用に紙に書いた楽譜を貼っていた李、あいうえお表を貼ったりと色々活用しています。
壁を有効活用でき、家族の共有スペースにもなり、とても大満足です!欲を言えばもう少しだけ磁力が強いと嬉しかったんですが、逆に重くもなっていたのかな~と思っています。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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