今回の記事はこんな方におススメです
今度園で製作をするんだけど、製作をすると片付けが大変なんだよな~・・・。
色々な行事に使えそうな製作のアイデアないかな~・・・。
製作の時って、準備が大変なのももちろんなんですが、子どもと同じ時間や保育後にしないといけない片付けが結構大変でなかなかやる気になれない・・・ってこと保育士さんいないですか?
豆ママも片付けが嫌なタイプです。
保育中は忙しいから、保育後にしようとするんですが、保育後だとドッと疲れが出てしまうんですよね~・・・。
そこで今回は先日園の先生が保育中にやっていたものを参考に、実際に豆キッズとやってみた製作をご紹介します!
製作は他にも・・・
その①今回の製作はこれ!
今回の製作の完成品です!(黒の画用紙でやってみると花火のようになりました)
※ちょっと写真が暗かったため、明るさ調整しています
それではここから準備物など紹介していきますね。
その②準備物
準備物
- ビニール袋
- アルミホイル(この写真はくっつかないホイルですが、普通のもので大丈夫です)
- 画用紙(白と黒を今回使用しました)
- 絵の具(ダイソーの絵の具好きな色で大丈夫です)※個人的にダイソーの絵の具容量が多いのが増えていてめちゃくちゃ嬉しくて爆買いしてしまいました・・・・。)
- バケツ(筆を洗えればどんなものでも大丈夫)
- 筆
- ここにはありませんが、新聞紙なども用意しておくと汚れにくいですね
★スタンプした後、製作などをプラスでする場合はその時のはさみや画用紙などご用意くださいね。
★ちなみに職場で使った絵の具はポスターカラーでしたが、今回は水性のものを使用しています。
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その③下準備をします
- ビニール袋はまず袋の下を結びます
- 結んだ部分が中になるように、袋をひっくり返します
- 空気をいれます(パンパンの方が絵の具がつけやすいです)
- 空気が抜けないように口を結びます
- 完成です!
※結んだ底が中になることで、外側の袋の底が面白い形になります。
その④絵の具を用意します
ビニール袋の準備ができたら、アルミホイルに使用したい絵の具を出して適度に水を入れて用意しておきます
- ※写真は絵の具が少なかったので多めの方が良いです
- 水を入れすぎると薄くなってしまい、ビニール袋に色がつきにくくなってしまうのであまり入れない方が良いです
その⑤絵の具をつけます
膨らませたビニール袋に絵の具をつけたところです。
ビニール袋の大きさにもよりますが、しっかり絵の具をつけようとすると、結構絵の具が必要なのが分かります。
その⑥実際にやってみましょう!
実際に絵の具をつけたビニール袋を画用紙にスタンプしてみました!
さあどんな形になるのかな?
やっぱりちょっと絵の具が少なかったですね・・・。
この調子でどんどんスタンプしていきましょう!
途中経過ですが、できてきました!
いったい何になるのかな?
他の色でも押してみましたよ!
絵の具の付け方や、ビニール袋のサイズ、膨らませ方で模様が少し変わりますよ。
その⑦スタンプが終わりました!
全てのスタンプが終わりました。
途中黒画用紙を使用しても、スタンプしてみました!
白画用紙も良いですが、黒画用紙でしてみても雰囲気が出て豆ママは好きです♪
このスタンプを乾かした後、いよいよ完成させますよ~!スタンプ遊びだけを楽しむならここで終わりです。
その⑧完成しました!
完成しました!
- オレンジ色のスタンプ→ハロウィンのかぼちゃ
- ピンクと赤のスタンプ→こいのぼり
- 青と緑のスタンプ→父の日のシャツイメージ
- 黒画用紙のスタンプ→花火(本当はキラキラの折り紙も貼ろうかとおもいましたが、スタンプの良さがなくなりそうなのでなしにしました)
スタンプの配色や付けたしの製作で、どんな行事にも使えそうですね!
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まとめ
いかがでしたか?
今回のビニール袋の製作!
豆ママは職場の先生の保育でこの方法を初めて知りましたが、こんな簡単でお片付けが楽なんて!!と感動でした!!
配色などで色々なシーズンで使えそうですし、子ども達も楽しそうに製作していましたよ!
そ~っとそ~っとしていましたが、力を入れすぎると「パン!!」ってなるのもびっくりしますが、ご愛嬌でした(笑)
製作の後も保育は続いていくので、なかなか片付けまで回らない!子どもが帰った後や減ってきたタイミング、合間にしか片付けって出来ないんですよね~・・・。
忙しい保育士さん向けの製作でした!
もちろんご家庭でも簡単にできるのでやってみてくださいね。
それでは最後まで見て頂いて、ありがとうございました。
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