今回の記事は以前描いたこちらの関連記事です
その①ある日の豆ママ
この前寒天あそびをする時に、食紅少し多めに買っておいたんだよな~。
食紅で何か出来ないかな?
あっ!そうだ!以前書いた記事で氷絵の具をしたけど、前回は絵の具で氷絵の具をしたんだよな~。
絵の具だと小さな子どもは、口に入れると大変だから今回は食紅を使用して、氷絵の具をやってみようかな!
食紅氷?とも思いながら・・・氷絵の具としておきます(笑)
豆キッズも暑くて外でなかなか遊べないし、ひんやりシリーズでやってみよう!
と、いう訳で(笑)
今回はひんやりシリーズで記事を書いていきたいと思います。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
それでは早速いってみましょう!
今回の記事は、食紅を使用しています。
アレルギーの心配がある方は、成分をよくご覧の上で使用してください。
その②前段階の準備
氷絵の具で遊ぶためには、凍らせる必要があるので、前段階としての準備をまずは紹介したいと思います。
準備物
・製氷皿
・食紅(セリア):赤・黄色・青・ピンク
・短く切ったストローもしくはつまようじなど
前段階の準備
①製氷皿に水を入れます(満タンより少し少なめがおススメです)
②お好みで食紅を入れていきます。(色を混ぜて新しい色を作るのも良いですよ)
③色を混ぜます(粉末なので、しっかりと混ぜておくことをオススメします)
④遊ぶとき用に、ストローを切って置いていきます。(今回は前回の記事でつまようじのみで凍らせたので、比較用につまようじのものも用意しました)
⑤上からラップをかけて凍らせます
前日から凍らせておくのが、一番良いと思います。
そうして凍らせたら、次は遊ぶ直前の準備です。
その③遊ぶ直前の準備
机(ビニールを被せています)
レジャーシート
紙(障子紙推奨)
※今回はまさかの100円均一で障子紙が売っておらず、検証も兼ねて、こちらの半紙と画用紙を用意しました。
紙はお好みの大きさにあらかじめ、複数パターン貼り合わせておくと、急にもっとしたい!となっても対応できます。
準備しておいた氷絵の具(食紅)
良いかんじにパキパキですね。
パキパキすぎてすぐに使用できないので、シートなどを準備する間に、先に冷凍庫から出しておくことをおススメします。
その④それでは遊んでみましょう!!
こちらは半紙で描いたものです。
※半紙はやはり、何度か上から描くと破れてしまいました汗
障子紙よりは耐久性が弱いので、少し描く程度なら良いかなと感じました。
ただ、色のにじみ具合などは障子紙に近くきれいでした。
こちらは画用紙に描いたものです。
画用紙の方が耐久性はありますが、水が沁み込みにくいので割と画用紙の上に水分が残り気味になります。
その⑤遊び方の一例
氷絵の具をしても、すぐに活動が終わってしまうよ~という方にはこちらの遊び方もおススメです。
- イラストをその場で描いてあげたり、あらかじめ何枚か描いて用意しておきます。
- 子どもの様子を見て、少し活動に飽きてきたりどうやって遊ぼうか困っていたりし始めていたら、こちらで塗り絵をするのも良いですよ!
これは一部ですが、完成はこんなかんじになりました。
半紙の方は少し破けていますね汗
塗り絵の方は、とても楽しんでいて、ここには写っていないのですが、他にもパンダやワニなどリクエストがたくさん出てきたので、何枚も塗り絵を楽しんでいました。
豆キッズの年齢ではただ氷を遊ぶだけではなくて、塗り絵として遊ぶのも遊び方が広がり、楽しかったようです。
その⑥前回との比較
前回豆ママは氷絵の具でこちらの記事を描きました。
今回の記事と前回の記事との比較を簡単にしてみました
★絵の具→食紅
- 絵の具の方が色々な色が出来て、発色もキレイ
- 絵の具は小さな子どもと遊ぶ場合は、気を付けないといけない
- 食紅は小さな子どもでも安心して遊ぶことが出来る
- 今回使った100均の食紅だと、作れる色が限られてしまうが、100均以外で買った場合は色んな色が楽しめるかもしれない
★つまようじ→ストロー
- つまようじは時間と共に、湿ってきて折れやすくなる
- つまようじは氷が最後の方まで溶けてくると、先端が少し危ない
- ストローは安全で、遊んでいる間も太さがあるので持ちやすい。力を入れすぎるとへこんでしまうことも・・・。
★障子紙→半紙と画用紙
- 障子紙の方が、耐久性があって扱いやすい
- もしも障子紙がない場合は、画用紙でもできないことはない
- 塗り絵をしたりするなら、画用紙の方が使い勝手は良いかも
まとめ
いかがでしたか?
ありがたいことに以前投稿した氷絵の具の記事はたくさんの方に見て頂いているようで、とても嬉しく思います。
今回はひんやりシリーズとして、前回の絵の具から食紅に変えてやってみました。
どちらにも良さがあるので、両方の記事をご覧いただいて、色々試してみてくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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