おもちゃって子ども1人が対象のものが多くて、ついつい「おもちゃを渡して終わり」「なかなか一緒に遊んであげられない・・・。」なんてことありませんか?
豆ファミリーもあるあるです汗
そこで今回は豆ファミリーが購入したおもちゃをご紹介したいと思います。
その①今回紹介するおもちゃはこちら「ディズニー100周年の人生ゲーム」
有名な人生ゲームのパッケージの雰囲気と違って、ディズニーのキャラクターがあって素敵ですね!
その②いわずと知れた「人生ゲーム」なぜディズニー版が良いの?
「人生ゲーム」は日本では1968年に発売されたもので、豆ママが子どもの頃にはすでにあり、人気のゲームです。詳しくは公式サイトから。
たくさんのシリーズが出ている人生ゲームですが、今回購入したものは「ディズニー版」となっています。
なぜディズニーにしたのかというと、豆キッズがディズニーが大好きでキャラクターも知っているものが増えてきているからでした。
しかも本家の人生ゲームは「転職や借金」、「カジノ」などの少し難しい言葉があり、子どもには分かりにくかったりしますが、こちらのディズニー版はお金ではなく、「ポイント制」「ディズニーの色々な話に沿ったマスの説明」で、子どもでもすんなり遊びに入りやすいんです。※これらについては後述する実際に遊んでみてのところをぜひご覧ください。
※本家の人生ゲームは最近遊べていないので、変更点や共通点などがあるかもしれないのですが、記事内では豆ママの古い記憶を頼りに比較していきたいと思います。本家の方が大好き!!という方、すみません汗
いやいや、王道の方が好き!という方はこちらもぜひ
その③実際に買った商品がこちら~中身も紹介しますよ
こちらは先ほども紹介したパッケージの表です。
こちらはパッケージの裏面です。なにやらいつもの人生ゲームとは違って色々なカードがあるようですよ!
箱の中身を出したところです。(出すときに、意外と外箱が柔らかめなので少し手こずりました)
こちらは箱から中身を出したところです。
すでに可愛い!!ミッキーの形にコースが作られているところが可愛いですね!
もう少し細かく撮ってみました!
今回はお金ではなく、「マジカルポイント」というカードがお金の代わりになっています。う~んディズニー!(笑)
後はお馴染みの車(自動車ゴマ)と人の代わりのピン(マジカルピン)です。
こちらは説明書とフレンドカードと呼ばれるものです。
フレンドカードは止まったマスの指示によりもらえるカードです。このカードを手に入れたら、自動車ゴマにピンを乗せます。
左がパートナーカードで、右がフィルムコレクションと呼ばれるものです
※このフィルムカードがこのディズニー版人生ゲームのポイントです!
このフィルムカードがあると、子どもでも勝つことができるんです♪(詳細は後ほど紹介しますね)
パートナーカードは初めに必ず止まるストップマスで選ぶことができるカードになります。両面にイラストがありますが、初めは裏面の青色のカードにし、途中上手くマスに止まると表の赤色に変えてランクアップします。ランクアップすることでもらえるMPが変化します。
フィルムコレクションは作品によって背景色が3色に分かれています。1枚1枚にMPが書かれています。
- 赤色・・ウォルト・ディズニーアニメーション・スタジオ作品
- ピンク色・・ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ(ディズニープリンセス)作品
- 青色・・ピクサー・アニメーション・スタジオ作品
となっています。
写真で紹介しましたが、付属品をまとめて紹介します。
- ルーレット付きゲーム盤
- 自動車ゴマ
- マジカルピン
- パートナーカード
- フレンドカード
- フィルムコレクション
- マジカルポイント
- マジカルポイント立てトレー
- マジカルポイント立てシート
- 遊び方説明書
その④遊び方を紹介します(取り扱い説明書を引用しています)
基本的な遊び方は、本家のものとほぼ一緒です。
その⑤勝負は最後まで分からない!子どもでも逆転する可能性大!
子どもでも逆転できる可能性大なのはこの右側のフィルムコレクションにあります!
こちらのフィルムカードは色々なディズニーの名作のワンシーンが載せられているんですが、その一枚一枚にマジカルポイントが記載されているんです!!
手持ちのマジカルポイントが少なくても、上手くマスに止まりこのフィルムコレクションをたくさん持っている場合は子どもでも、1位でゴールできなくても、大逆転できる可能性があるんです!
その⑥実際に豆ファミリーで遊んでみた感想
- ディズニー大好きな豆キッズが知っているキャラクターが多く、初めての人生ゲームとしては買って良かった。
- 自然とルールや数字を覚え始めていて、毎晩(本当に毎晩(笑))遊んでいる。
- 豆ファミリーで遊んでも約30分程で終わるので就寝前に遊ぶのに丁度良い。
- 他の人生ゲームだと低年齢児にとってマスに書いている言葉が難しい部分があるが、ディズニーのストーリーに沿ったお話なので、内容も難しくなく子どもでも分かりやすい!
- フィルムコレクションに歴代のディズニー映画が載っているが例えば、「リトルマーメイド 1989年」などといつの年代に作られた作品なのか知ることが出来て、とても面白い。
- ディズニーエリア、プリンセスエリア、トイ・ストーリーエリア、ピクサーエリア、ミッキー&フレンズエリアの5種類のエリアがあり、見た目もカラフルで可愛い
- 2人~6人で遊べるので盛り上がる
- 人生ゲームを通して家族との時間が増える
- 片面だけのフィールドだけではなく、両面でイージーモード、ハードモードなど2種類のステージがあれば長く楽しめると思う。(ディズニーはキャラクターも多いので、表面はディズニー、裏面はピクサーにしたり、表面はプリンセスやヒーローなど、裏面はヴィランズでも楽しめそう!!
- 人生ゲームあるあるだと思うが、マジカルポイント(お金)が紙で作られているので、取りにくいことがある→厚紙などで作られている方が頑丈で良く、取りやすいように思う(厚みが出て扱いにくいかもしれないけど・・・)
- 自動車ゴマ、マジカルピン(人型のピン)が小さくて無くしやすい(ジップロックに入れるのがオススメ)
- 細かなパーツもあるので、小さいきょうだいがいるご家庭は誤飲に注意!!
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介したディズニー版人生ゲーム。
豆キッズはとても楽しかったみたいで、毎晩遊びたい遊びたい!と言って、このおもちゃをリクエストします。
毎日頑張っている豆キッズとの時間を作れるとても重要なおもちゃになっています。
この人生ゲームを買ったことで、勝ち負けで怒らなくなったり、お金ではなくポイント制ですが、お金の増える減るを知ったり、キャラクターの名前を覚えたり、ルールのある遊びを楽しんで覚えられています。
本家の人生ゲームですと、転職や出世など難しい言葉が多いですが、このディズニー版はそこまで難しい言葉もなく子どもでも意味を理解しやすいのでオススメです。
ぜひ遊んでみてくださいね。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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