【食育にも最適!】料理のついでに…野菜スタンプやってみましょう!

【当記事は広告が含まれています】

保育
豆パパ
豆パパ

こんにちは!

ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂き、ありがとうございます。

豆パパについてはこちらから。

今回の記事はこんな方におススメです。

悩むママ
悩むママ

暑い日が続いてきたな…。

なかなか外で遊べないけど、いつもと少し違う遊びを子どもとしたいな。

悩むパパ
悩むパパ

身近なものを使ってなにか遊べないかな?

豆パパ
豆パパ

年々暑くなる日が早くなってきて、外で遊べない分家の中で遊びたいけどなかなかアイデアって浮かんでこないですよね…。

そこで今回豆パパが食育にも繋がる、こんな遊びを紹介していきますね。

ぜひ参考になれば嬉しいです。

その①捨てる前に…その食材遊びに使えますよ!

ズバリ!

今回豆パパがおススメするのは、「野菜スタンプ」です。

実際の写真を紹介しますね。

上から段ボール、空き箱にそれぞれ押してみたものです。

紙に押してみた豆ファミリーの作品は最後の方に出てきます。

豆パパ的おススメポイント

①料理で捨ててしまう分を使って遊べる。

②野菜について知る、興味を持つ機会が出来る。

③野菜を知るだけでなく、切った中身(断面)も色々あるから比べてみても楽しい。

④タンポやはんこなどを用意しなくて良い。

⑤野菜によって押しやすい、絵の具がつきにくいなど違いに気付く(声かけも大事です)

などなど…です。

その②準備物を紹介します

(準備物)

  • 絵の具(赤・青・黄)※今回はこの3色にしました
  • トレイ(今回は某牛丼屋さんの空き容器にしました。豆腐などの空き容器でも良いかもしれません)
  • キッチンペーパー
  • 紙・段ボール・空き箱など(色々な素材で押してみるのも楽しいです)
  • 野菜のヘタ(今回はピーマン・人参・大根)を使用しました
  • 雑巾
  • レジャーシート
  • 汚れても良い服装またはスモックなど

※実際に使用したものを載せていますので、ご家庭で足したり減らしたりしてくださいね。

その③実際にこうやって進めていきました

  1. 料理で使用した野菜のヘタを置いておく
  2. トレーにキッチンペーパーを敷き、絵の具をのせ水を少しずつ入れて調整し、スタンプ台を作る
  3. 紙、段ボール、空き箱などを用意し、野菜のヘタをスタンプ台にのせ、スタンプしていく。

豆パパ
豆パパ

いかがですか?

絵の具の調整は難しいかもしれませんが、比較的手順は少ないのでやりやすいと思います。

その④やってみた感想

  • 絵の具は濃い目に溶いた方が良い。→野菜から水分が出てくるので、途中で薄くなる食材もあるため
  • 黄色の絵の具を使うと、色が写りにくいかも…(障子紙などまた違った素材に押すと良いかもしれません)
  • あそびを通して色の変化を知れて面白い
  • 野菜の断面について知れる。
  • また、切り方によっても形が違って面白い

※導入または活動後におススメです。

余談ですが、豆キッズについてびっくりしたことがあります。

  1. 豆キッズは小さい頃から絵の具の経験をしているので、汚れが少なかった!
  2. 初めに説明をするだけで、絵の具を混ぜて使わなかった!
豆パパ
豆パパ

これは本当に嬉しい発見でした!

汚れても良いようにフローリングでしましたが、それでもほとんど汚れることがありませんでした。

豆キッズがしてきた絵の具あそびについてはこちらから。

その⑤豆ファミリーの作品紹介

その①豆キッズの作品

花火?です。

その②豆パパの作品

シャボン玉です。

その③豆ママの作品

スイミーです。

※たまたまたくさんスタンプを押したらそんな風に見えたので、スイミーを書きたしました(笑)

「押し方を変えるだけで、一つとして同じ絵はない!」使う野菜によってもまた雰囲気は変わると思います。

その⑥まとめ

いかがでしたか?「野菜スタンプ」。

捨てる前にちょっと待って!どうせ捨てるなら遊んでから捨てませんか?

というスタンスで製作することが多い豆ファミリーですが、今回はただ押すだけということで豆キッズがドはまり!

「もうそろそろおしまいにしようか?」、「まだまだ」の繰り返しを何回もしました(笑)

小さな子どもでも口に入れない、保護者が必ず見ておくということを守れば楽しめますよ。

捨てるものをたくさん利用するだけで、洗う手間も減るので利用するべし!です。

ぜひやってみてくださいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました