今回の記事はこんな方におススメです。
子どもと遊びに行きたいけど、いつもの公園とは違ったところに行ってみたいな~。
遊んだことのない遊具があればもっと良いんだけど。。。
子どもと遊園地に行きたいんだけど、「怖い」「乗りたくない」ってなった時に、遊べるところがあれば良いのにな~。
子どもと遊ぶのに、いつもと違う所に行きたいけど、「遊んでくれるのかな?」「帰りたいって言わないかな?」と心配にもなりますよね。
今回豆ファミリーがおでかけしたスポットをぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
※今回の記事は令和6年4月時点に来演した情報になります。検索時期により料金など変更点があるかもしれませんので、来園前に必ず公式サイトをご覧ください。
その①今回のお出掛けスポットはこちら「生駒山上遊園地」内の「ITADAKI]
今回豆ファミリーがお出掛けしたスポットはこちら
「奈良県生駒山上遊園地」です。
豆ファミリーのお目当てのスポット「ITADAKI」は生駒山上遊園地内にあります。
公式サイトはこちら
※まさかの園内の写真を撮り忘れてしまい、公式サイト様から園内マップを引用させてもらいました。
その②アクセス
所在地:〒630-0231 奈良県生駒市菜畑2312-1
生駒山上遊園地はなんと「入園料無料!」なんです。
※ただ行くまでに料金がかかりますので、ご注意ください。
生駒山上遊園地へは、車・ケーブルカーと二通りの行き方があります。
詳細について公式サイト様に載っていましたので、引用させてもらいます。
もう少し詳しく!という方は公式サイト様をご覧ください。
電車&ケーブルでの来園方法はこちらです
ケーブルで来園の場合はこちらです。
生駒山上駅につくと、もう園内です。
こちらは園内から撮影した生駒山上駅です。
豆ファミリーの目的の「ITADAKI」にはケーブルの方が近いですね。
駅を降りて左手に見えてきます。
こちらは車での来園方法です
※次の写真で料金をご確認ください
生駒山上遊園地は山の上の方にあります。
道中「信貴生駒スカイライン」を通るのですが、通行する際は料金が必要です。こちらは往復の料金で、スカイラインに入る時に支払います。お財布の用意をしておいてくださいね。
生駒山上遊園地に着くと、駐車料金が必要になります。
乗用車で1日1台1500円。バスで1日1台2200円です。
駐車場よりも更に上に上がったところに目的地の生駒山上遊園地があります。
階段で行くか、DONDONどんぐリス(有料)であがるか2通りの方法があります。
ベビーカーや車いすの方以外へのおススメは行きはどんぐリスを利用し、帰りは階段で降りる方法だそうです。
その③いよいよ生駒山上遊園地内にある目的の「ITADAKI」へ
こちらが「ITADAKI」の看板です。
※入口はスタッフの方がいたため、今回撮っていません。
※生駒山上遊園地内にある「ITADAKI」ですが、こちらに入場するには別料金が必要になりますので、ご注意ください。
こちらは公式サイトから引用させて頂きました料金表です。
※子どもは高く感じますが、大人600円はありがたいです。
入口を入るとまず初めに遊び方を聞き、料金を払って入場します。
その日限り再入場できます。その際に半券が必要になりますので、大切に保管してくださいね。
受付を進むと自販機がありました。
パンなどの軽食も販売されていました。
※「ITADAKI」内には飲食施設はありません。持ち込みは可能です。
反対側にはトイレがありました。
女性側のトイレです。
個数はあまりありませんでしたが、おむつ交換室もありきれいでしたよ。
自販機のあるところを抜けました。
外観はこんなかんじでしたよ。
濡れた服を着替えるところもありましたよ。(水色のドアの所)
※ちなみにこの総合受付はWELCOME CABINと呼ばれるそうです。
その④遊びのエリアへレッツゴー!~噴水広場・スウィングバレー・トドラーガーデン~
こちらは受付を抜けたところにすぐあった遊具です。
珍しいもので左側に子どもを乗せ、右側の白い所に大人が乗ると親子で一緒にブランコを楽しむことができるものになっていました!
豆ママは酔いやすいので、豆パパが乗っていましたが
親子で乗れて子どもの顔も見れるので楽しい!
とのことでした(笑)
こちらは噴水広場前です。右下のタイルの部分から噴水が出ていました。
その横にはトドラーガーデンと呼ばれる小さなエリアがありました。
1~6歳の子ども向けでした。
こちらはトドラーガーデン内の遊具です。
反対側にもあるのですが、他のお客さんがいたので、今回は撮りませんでした。
このエリアにはテーブルや椅子もあり(数は少ない)、風も気持ちよかったのでここで持ち込んだ昼食を食べました♪
暑くなってきたら・・
その⑤遊びのエリア~オープンスカイ・デッキ~
こちらはオープンスカイ・デッキに向かう途中のスペースです
こちらはオープンスカイ・デッキです。
水が流れており、無料の水遊び道具も置かれていました。
豆ファミリーが来た時はたまたま遊んでいる子がおらず、豆キッズはしばらく遊んでいました。
こちらの玩具は全て無料で置かれていましたよ。
大事に使用してくださいね
小さな場所ですが、鐘を鳴らすこともできます。
オープンスカイデッキから見た入口付近の風景です。
※この日はあいにく曇り空でした・・・
その⑥遊びのエリア~マウンテンハットA・B休憩スペース~
こちらはマウンテンハットBです。
こちらも人がおらず、ゆっくりと過ごすことができました。
奥のスクリーンにボールをあげると、ペイントのように光が写されます。
※人がいる場合はルールを守り遊んでくださいね。
マウンテンハットAも同様に休憩できるスペースになっていましたが、他のお客さんがいたので今回は撮影していません。
その⑦遊びのエリア~スカイウォークヒル~
こちらがスカイウォークヒルエリアの大型遊具です。
大型遊具の入口は1か所で、登る所は狭くなっていますので、混雑する時はご注意ください。
こちらから入ります。
途中の通路です
こちらは出口の滑り台部分です。
トンネルタイプの滑り台になっているので、苦手な子は気を付けてくださいね。
※大人でも滑れないことはないです。
他にも・・・
飛び石のようなコーナーもありました。
こんな変わった遊具もありましたよ。
その⑧遊びのエリア~アドベンチャー・レイク~
色々なエリアをご紹介してきましたが、こちらが最後になります。
こちらが目玉といっても良いくらい規模が大きかったです!
こちらがアドベンチャーレイクの目玉遊具です。
船の形をしていてこの遊具の周りには水もあり、足をつけたり水遊びをしている子どもたちもたくさんいました。
※お着換え必須です。
別角度の写真です。
こちらも無料で置かれているおもちゃです。
大事に使用してくださいね。
こちらは船の外周にあるサーキットです。
こちらの三輪車も台数は少ないですが、無料で使用することができます。
どうですか?魅力的なエリアが多くて、豆ファミリーはかなりの時間遊んでいました!
水遊びの際用意しておきたいアイテム
その⑨生駒山上遊園地内のアトラクションへ
いよいよ生駒山上遊園地内のアトラクションへ・・・といきたい所なのですが、豆ママと豆キッズが乗ったのは2つだけでした。
しかも写真を撮り忘れていました(笑)
と、いう訳でフリーパスの料金などのみ公式サイトより引用させて頂き、載せたいと思います。
※画像は公式サイトより引用させて頂きました。
のりものフリーパスが大人:4000円 こども:3800円 幼児:2800円です。
豆ファミリーは今回「ITADAKI」がメインだったので、フリーパスは購入せず、その都度チケットを購入しました。
他にも・・長年あるアトラクションなどもありまだまだ遊びがいのある生駒山上遊園地でした!
その⑩生駒山上遊園地の近隣スポット~生駒山麓公園~
豆ファミリー実は生駒山上遊園地に行く前に、生駒山麓公園にも寄っていました。
しかし、こちらは奈良県民以外だと駐車場代が有料だったのでご注意ください。
また、この公園にはフィールドアスレチックというものがあるのですが、今回はそちらはやめることにしました。
公園の遊具などの施設のみ写真で紹介していきたいと思います。
※当日は曇り空で写真が全体的に暗くてすみません。。
まとめ
いかがでしたか?
豆ママがずーっと気になっていた生駒山上遊園地とボーネルンドの「ITADAKI」。
面白過ぎて、生駒山上遊園地内のアトラクションにほぼ乗りませんでした(笑)
正直言って別料金を払う価値があるなと豆ファミリーは思いましたよ♪
生駒山上遊園地に行くまでに色々とお金はかかってしまうのですが・・・気になる方はぜひ行って見てくださいね!
久しぶりに長編の記事になり、投稿も遅れてすみません。
相変わらずののんびりペースですが、また見に来ていただければ嬉しいです。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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