2022年1月、記事内容が古くなっていたので、編集・追記しました。
今回は、なるべく写らないようには撮影しましたが、他のお客さんが写っている写真が多くあるので、スタンプで加工しています。
少し見ずらい写真もあるかもしれませんが、ご了承ください。
ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂いて、ありがとうございます。
豆パパにてついてはこちらから。
今回は、大阪府の吹田市にある「ニフレル」に行ってきました。
夫婦では行ったことがありましたが、豆キッズが産まれてからは初めてだったので、家族連れで行った時のポイントを押さえながら、ニフレルの魅力をお伝えしていきたいと思います。
では、早速よろしくお願いします!!
”生きているミュージアム「ニフレル」”ってどんなところ?
小さな子ども連れでも楽しめるの?
豆ファミリーが小さな子ども連れで行ってみた!
- ①まずはじめに「ニフレル」ってどんなところ?
- ②早速、入場してみましょう!
- ③1つめのエリア~「いろにふれる」~
- ④2つめのエリア~「わざにふれる」~
- ⑤3つめのエリア~「およぎにふれる」~
- ⑥1階最後のエリア「WONDER MOMENTS」
- ⑦2階のエリアへ~「かくれるにふれる」~
- ⑧そこを抜けると動物のいるエリア~「みずべにふれる」~
- ⑨館内にあるピクニックカフェ EAT EAT EAT
- ⑩動物たちが自由に行き交うエリア~「うごきにふれる」~
- ⑪最後のエリア~「つながりにふれる」~
- ⑫おみやげもの屋さん ミュージアムショップ NIFREL×NIFREL
- 小さな子どものいる家族連れから見るニフレル~良い点~
- 小さな子どものいる家族連れから見るニフレル~惜しい点~
- ニフレルに行ったあとは…隣接するエキスポシティへ
- まとめ
①まずはじめに「ニフレル」ってどんなところ?
”生きているミュージアム「ニフレル」”は、大阪府吹田市にあります。
近隣には、あの有名な「太陽の塔」がある万博記念公園や、大規模商業施設「エキスポシティ」があります。
こちらは、ニフレルの外観です。
あいにく、豆ファミリーが行った日は雨が降っていて、正面から撮影ができませんでした…。すいません。
こちらは、玄関です。
こちらも、他のお客さんがいたので正面から撮影しませんでした。
太陽マークの所にチケット売り場があり、そこでチケットを購入します。
事前購入もできるそうです。
WEBチケットは公式サイトのこちらから。
豆ファミリーが行った時は、大人一人2000円で幼児は3歳から入場料が必要でした。
豆キッズは無料でした。
(2022年1月確認時も、この料金でした)
雲のマークの所でチケットを見せて、入場していきます。
②早速、入場してみましょう!
ニフレルは(2021年)5周年だったので、入場してすぐにこんな撮影スポットがありました。
ちなみに、入場してすぐの所に、ベビーカーを預けるところがあり、そのまま押して入場もできますが、ここで預けることもできます。
その場合は、荷物は入ってすぐのコインロッカーに預ける必要があるようです。
スタッフの方が常に近くにいるので、安心ですね。
ニフレルは2階がありますが、館内に専用のエレベーターもあり、通路もフラットで回りやすいので、ベビーカーでも問題ないです。
※ただし一部の水槽を見る時に少し段差がある所もありました。
③1つめのエリア~「いろにふれる」~
撮影スポットを通ると、まずはじめのエリア「いろにふれる」に来ました。
ニフレルは、その名前にあるように各エリアが「〇〇にふれる」となっています。
コンセプトが“感性にふれる”になっているそうです。
こちらのエリアは、様々な色の魚がおり色鮮やかです。
エリアの雰囲気もおしゃれです!
④2つめのエリア~「わざにふれる」~
ここは、エリア全体が明るくて広々としています。
水をピューっと吹く魚がいて、拭いた水が水槽上の飾り(風鈴がついていましたにあたると、チリンチリンと時々鳴っていました!
あまり見ない水槽の作りだなと感じました。
そして、このエリアには「アオブダイ」がいます。
家にある図鑑の表紙にも載っていて、豆ママがとても喜んでいました。
水槽の上からも覗けますが、とても大きかったです。
豆ファミリーが行った時は底でゆったりしていましたが、途中泳いでいるのも見れました。泳いでいる時も大きい!!迫力が凄かったです!!
ニフレルではこのアオブダイが魚の中では、一番大きいくらいだったかな?と思います。
一緒に水槽に入っている魚も、大きめでした。
※ちなみに図鑑に関してはこちらの記事も参考にしてくださいね。
(家にあるのはNEOの魚の図鑑です)
⑤3つめのエリア~「およぎにふれる」~
このエリアはとても暗く、少しもれている光と水面が反射して天井に魚が写っていたりと、幻想的でした。
※このエリアはとても暗いので、小さな子ども連れの方は目を離さない、もしくは手をつないで移動するのが良いと思います。
エリア自体はそこまで、広くはないですが水槽の角が見えにくかったり子どもを見失ったりしないようにしてくださいね!
⑥1階最後のエリア「WONDER MOMENTS」
こちらは天井から吊り下げられた球体に、映像が映し出されていて、部屋全体がアートになっています。
(※下の〇は加工しているスタンプです)
ちなみにこの写真は、2階から撮影したものです。
2階へは、ベビーカーや車いすの方はエレベーターがあるのでそちらを利用します。
⑦2階のエリアへ~「かくれるにふれる」~
このエリアは、天井から床、水槽の下部分まで模様が統一されています。
カメレオンやタツノオトシゴなんかもいました。
水槽と水槽の間隔が広いので、ベビーカーや車いすも通りやすいです。
⑧そこを抜けると動物のいるエリア~「みずべにふれる」~
ここからは、動物たちがいるエリアになります。
ワニが2匹いました。
初めは下の方で休んでいましたが、水面に上がってきている瞬間もあり、水面に上がってきている姿はすごい迫力で、水槽の中にいると分かっているのに少し怖くなります。
ここでは、ニフレルの目玉とも言えるホワイトタイガーがいます。
豆パパが行くときは、なぜかいつもこの2階部分にいることが多く、あまり下にいる所を見かけません。
1頭だからか、少し寂しそうにも見えます。
豆ファミリーは兵庫県神戸市にある「神戸どうぶつ王国」にも行ってきました。
そちらにはスマトラトラがいました。こちらも合わせてご覧ください。
あと、今回来場した時はミニカバの赤ちゃんが生まれたばかりだったようで、こんな風にバリケードが立てられており、ミニカバのお母さんが育児に専念できるようになっています。
バリケードの一部のガラスから、赤ちゃんたち家族の様子が見れるようにもなっています。(モニターも置いてあり、そちらから見ることもできます)
2022年1月現在はカバの赤ちゃんも大きくなってきているので、このバリケードはないようです。
⑨館内にあるピクニックカフェ EAT EAT EAT
館内にあるこのカフェは、動物がいる同じ空間で食事ができます。
そこまで広くないので、混んでいる日は座れないこともあるかもしれません。
座る場所に寄ったら、店内から隣の敷地にある万博公園の「太陽の塔」と、モノレールが見れるかもしれません。
この日はあいにくの天気だったので、見えにくいですが座った席から見ることができました。
やはり、遠くからでもインパクトがありますね。
お出掛け時には水筒が必須な豆ママです。
⑩動物たちが自由に行き交うエリア~「うごきにふれる」~
こちらのエリアの出入り口には扉があり、動物たちが外に出ていかないようにしてあります。
このエリアに入ると、動物たちが自由に過ごしていて鳥が色々なところを飛んでいたり、ペンギンが泳いでいたり、カピバラが休んでいたりと思い思いに過ごしています。
※小さな子どもがいる方は、水辺があったり動物が歩いていたりするので、スタッフの方もいますが、目を離さないようにしてくださいね。
もうすぐお嫁にいってしまうモモイロペリカンもいました。
心なしか飼育員さんの近くを離れないで、寂しそうにしているように感じました。
2022年現在は長野市茶臼山動物園の分園である長野市城山動物園へお嫁に行って、元気にしているようです。
⑪最後のエリア~「つながりにふれる」~
これで最後のエリアになります。
こちらは、大型のスクリーンになっていて動物たちの映像が流れていました。
豆キッズが暗いのと大音量に少し怖がったので、すぐに移動しました。
これで各エリアの紹介が終わりました!
ニフレルは毎年展示内容が進化するらしく、以前行った時とは少しエリアの雰囲気が変わっているところもありました。
これからどう進化していくのか期待したいです!!
⑫おみやげもの屋さん ミュージアムショップ NIFREL×NIFREL
こちらは外観からの写真ですが、最後のエリアから順路を辿っていくと、ショップがあります。
※ベビーカーを初めに預けていた方は、ショップに行く前に順路があるので、忘れないようにしてくださいね。
豆ファミリーは、今回このホワイトタイガーのぬいぐるみを購入しました。
これはSサイズで、1550円でした。
公式サイトには、オンラインショップもあるので気になった方は、そちらからも購入できるようです。
帰りの車の中で渡すと大喜びで抱きしめていて、そのまま寝てしまっていました。
ここからは、親子連れで行ったニフレルの感想「良い点・惜しい点」を紹介していきます。
小さな子どものいる家族連れから見るニフレル~良い点~
- 各エリアが広々としているので、余程混んでいなければベビーカーや車いすでも進みやすい。
- 設備がシンプルなので、見やすい
- おしゃれ
- 全体の雰囲気としては明るい(暗いエリアもありますが)
- 清潔感がある
- 魚だけでなく、動物たちも近い距離で見ることができる
- スタッフが多く、1階から2階へ行くときにベビーカーなどの方はこちらですと誘導してくれた
- グッズが多い
- ホワイトタイガーに至近距離で会える
小さな子どものいる家族連れから見るニフレル~惜しい点~
- 水槽の作りが高い位置のものが多く、小さい子どもは見えない(視界に入りにくい)
- (水槽だからしょうがないのですが)水槽の角に保護ガードなどがなく、やや怖い
- 暗いエリアが多く、混んでいるときなら子どもを歩かせるのが怖い
- 貸し出し用のベビーカーがない
- 大型の水槽がないので、ややインパクトにかける
- うごきにふれるエリアで、水辺があるので気を付けた方が良い(動物がメインなので、保護者が気をつけてほしい)
- 全体的に大人向けの印象で、小さな子どもはやや難しいかも…(1歳半の子どもには少し早かったかもしれません)
ニフレルに行ったあとは…隣接するエキスポシティへ
ニフレルの横にはエキスポシティがあり、映画館やららぽーと、天気の良い日なら乗り物に乗るのも良いですね。
ガンダムも迫力があってカッコ良いです。
大型観覧車もあります。カップルにもおすすめですね。
(余談ですが、このららぽーと内にあるTSUTAYAさんの絵本コーナーがとても充実していて、疲れていなかったらゆっくり見たかった…残念。)
今回写真はないですが、隣の万博記念公園に行って太陽の塔を見ることもできますよ!
まとめ
いかがでしたか?
ニフレルは2021年に5周を迎えましたが、まだまだ新しい施設です。
気になるなという方はぜひ一度行ってみてくださいね。
豆ファミリーも、豆キッズがもう少し大きくなったらまた来たいです。
その時はまた新しい発見に出会いたいですね!
設備などは、公式サイトにもっと丁寧に載っていましたので、そちらを参考にしてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメント
ガンバ大阪の試合の時はチョロチョロららぽーと行った事あって、日本に2店舗しかないケンタッキー食べ放題があるらしい。
ホワイトタイガーもかわいいし、一回観に行ってこよう。
コメントありがとうございます。ケンタッキー!初めて知りました!ホワイトタイガーは昼食の時ガオガオうなってました。ワニも迫力ありますよ!