今回の記事はこんな方におススメです!
じっくりと考える遊びがしたいけど、難しすぎるのはまだ遊べないし…。
何か良いおもちゃはないかな?
家の中で遊ぶにも、室内だと走り回ったりも中々できないから、イライラしてきちゃうし…。
家の中でも、夢中で遊べるおもちゃってないのかな?
そんなお悩みのママとパパ!
こんなおもちゃはどうですか?
どんな子も夢中になって遊んじゃう!?
不思議な積み木「カプラ」ってどんなおもちゃ?
今回は、豆パパの職場でも子どもたちが大好きで、集中して遊んでいる「カプラ」を紹介します!
その①大人も子どもも熱中しちゃう!?不思議な積み木
知育玩具のまとめ記事はこちらから
その②ちなみにどこの製品?
カプラはちなみに、フランスの代表的なおもちゃで、教育にも取り入れられているそうですよ。
その③カプラってどんなもの?
カプラは「ワンサイズの板」を重ねていくおもちゃです。
よく見かける積み木とは少し違って、色々な大きさや形があるわけではないんです。
しかも基本の色は、木の色味と木目だけ。
※公式を見ると、少しカラーで出ている製品もあるようです。
だからこそ色々なものを概念なしで作ることができるんです!
その④実際に作ってみよう!
ここからは実際に子どもたちが作った作品を見てください!
ここで紹介した作品は、ごく一部ですがそれでもここまで、作品に変化が出るのは面白いですね!!
その⑤遊び方はどうしているの?
実はこのカプラには、作り方の一例が載っている本が付属してありました。
それを子どもたちなりに、見て考えながら「これを作ってみたい!」という子も中にはいるようです。
その時に保育者または保護者は、全て答えを言うのではなくて、あくまでも「〇〇と△△を重ねたらどうかな?」とアドバイス程度にしておきます。
そうすることで、子どもは考える力が身に付き、見本に近づいていくたびに、こう作ればいいんだ!という発見もできます。
遊びながら論理的思考や想像力が身につくなんて、凄すぎる!
豆パパが「子どもってスゴイ!」と感じるのは、見本や説明書って一つの角度からの写真や図で説明されていることが多いですよね。
でも子ども達は、自分の頭の中で「ここがこうなっているから、後ろはこうなっているのかな?」と考えているんです!!
その⑥取り合いになったりしないの?
色々なものを想像して、色んな作品が出来るのは分かったけど、皆で遊んでいたら、取り合いになったりしないの?
そうですよね!
そこは気になりますよね。
豆パパは「4歳で1000ピース」を使用しているので、そこまで取り合いにはなっていません。
強いて言えば、「KAPLA」と書いた板が数枚入っているのですが、その板を使う時に取り合いになりますね。子どもって特別なものが好きですからね!
その⑦小さい子でも遊べるの?
カプラは簡単に言えば、かまぼこ板のようなもので、軽くてとても良い木の匂いがします。
他に販売されている積み木よりも軽いので、小さな子どもでも使用できます。
また遊び方は、「並べて使う→少しだけ積む→段々と立体へ」と使い方、作り方はどんどん変化していくので、小さい頃から触れさせるのはとても良いと思います。
※しかし小さい子の使用時は、口に入れると木が湿ったり、角も丸く加工されている訳ではないので、その点は十分配慮して使用してあげて下さいね!
その⑧遊び方の応用
とても使いやすいカプラですが、毎日遊んでいると少し飽きてしまうこともあるかもしれません。
そんな時、豆パパは子ども達と、こんな遊びをしています。(ほんの一例です)
- 画用紙で指人形を作り、町に見立てた作品を使って友達を一緒に遊ぶ。
- たくさん並べて、ドミノにして遊ぶ
- 誰が早く積み上げられるか競争する
色々な遊び方をすることで、また新しい発想も浮かぶかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
子ども達が夢中になる「カプラ」の魅力をお伝えできたでしょうか?
少しでも興味が出たな!という方は、「カプラジャパン公式サイト」にも、魅力がたくさん載っていますのでそちらも見て頂ければと思います。
それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
200ピースのものはこちら。
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