【兵庫県丹波篠山市】チルドレンズミュージアムに行ったら懐かしい雰囲気で大人も子どもも最高でした!

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おでかけ
豆ママ
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こんにちは!

ぐんぐん豆の樹ブログに来て頂いて、ありがとうございます。

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今回の記事はこんな方におススメです!

悩むママ
悩むママ

子どもとお出掛け今度はどこに行こうかな・・・。

子ども中心に考えるから、大人は疲れちゃう所も多いし・・・。

悩むパパ
悩むパパ

子どもとお出掛けどこに行こうかな?

関西は色々な所に出掛けたけど、まだ行ってない所にも興味があるし・・・。

何か良いスポットはないかな?

豆ママ
豆ママ

子どもとのお出掛けスポット探すの大変ですよね・・。

遠出してもなんかちょっと違うな~という所もあったり、良い施設は料金も高いし・・・。そこで、今回は豆ファミリーが行った施設を写真多めで紹介したいと思います。

ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。

その①今回のお出掛けスポットはこちら

今回お出掛けしたのはこちら。

「篠山チルドレンズミュージアム」です。

(愛称はちるみゅーだそうです)

公式HPはこちら※イベントなどの情報もこちらから確認ください

豆ファミリーが来園したのは、2024年の夏~秋にかけての時期です。展示物や料金、体験内容など、来園した時期により変更点などあるかもしれませんので、必ず公式サイトをご覧ください。よろしくお願い致します。

その②アクセス

  • 住所:〒669-2545 兵庫県丹篠山市小田中572
  • TEL :079-554-6000
  • 開館日:3月~12月 土・日・祝日 ※夏休み期間は水・木・金も可 1月~2月は休館しています 
  • 開館時間:10:00~17:00
  • 入館料:個人 大人700円 小・中学生500円 幼児2才~250円※団体利用や年間パスポートなどは料金が違いますので、HPをご覧くださいね(また料金は変更されている場合もあります)
  • 駐車場:無料 バス5台・乗用車150台(チルドレンズミュージアムからすぐにあります) 

駐車場付近の写真です

車で来るとまずはこちらの黄色のゲートを通り駐車場へ向かいます(反対から出すみません)
豆ファミリー早く着きすぎて1台目でした(笑)※周辺の民家などが移らないように編集しています。
駐車場にはこんな看板もあります
チルドレンズミュージアム入口付近にはバスもありました

その③すぐに入口に着きました!

こちらは門です。開場前に到着したので、門も撮れました!
こちらは外の様子です
受付で料金を払います。

その④施設をエリア別に紹介しちゃいます!

★ちるみゅーには色々な魅力いっぱいのエリアがあります

  • 子どもグラフィティ棟
  • ワークショップ棟
  • 屋外エリア
  • その他施設があります。(リストランテやミュージアムショップなど)
豆ママ
豆ママ

ここからは、エリア別にもう少し細かく紹介したいと思います。

写真多めでお伝えするのですが、微妙にエリアが違う写真などあるかもしれませんがすみません汗

その⑤子どもグラフィティ棟

子どもグラフィティ棟には

  1. くるくるグラフィティ
  2. ちるみゅー城
  3. 河合隼雄の子ども部屋(名誉館長さんの部屋です)
  4. 世界の10才
  5. 子ども横町

があります。写真もたくさん撮ってきましたので、ご覧ください。

くるくるグラフィティ

ここではスランプラリーのスタンプが押せます。他は探してみて下さいね

ちるみゅー城

河合隼雄の子ども部屋

世界の10才

ここでは世界のこどもたちの衣装が着れます(時期により展示物は変わるようです)

子ども横町

3世代で遊べる昔のおもちゃがたくさんありますよ。

その⑥ワークショップ棟

ワークショップ棟には

  1. アートアベニュー
  2. 絵本の部屋
  3. ひみつボックス
  4. ワークショップスペース
  5. テラスステージ

※ロフトもありますよ!豆ファミリーは見逃していました・・・。

それでは写真で紹介していきたいと思います。

こちらがワークショップ棟です。

とても広いスペースで、調理場を利用するワークショップ(定員あり)や、受付ですぐできるワークショップなどあります。

また、何が入っているかはおたのしみの、受付で借りれる「ひみつボックス」もあり、楽しいですよ。

ワークショップ棟には、上記のようにワークショップスペースがあります。

調理場で作ったものを食べたりできます。体験には定員があり、料金も発生しますが、人気なようで豆ファミリーがこのエリアに着いた時にはほぼ満員で、その後すぐに満員になっていましたよ。利用したいと思う方は、朝一の来園でまずこのエリアで予約をするのが良いです。

色々な体験があるようで、日によって違うので楽しみにして下さいね。

実際にワークショップを体験してみました!

豆ファミリーが体験したのはこちらのワークショップスペースです。

豆ファミリーが行った時は、「オリジナルカンバッジ」が作れるワークショップと「木のキーホルダー」が作れるワークショップがありました。

受付の方にどちらをするか伝えます。混雑している場合は少し待つこともあるかと思います。

豆キッズが選んだのは缶バッジでした。

  • 作りたい絵柄を選ぶ
  • 色を塗る
  • キラキラしたパーツなどを糊で貼る
  • 完成したら、お兄さんに渡して、完成!!
  • ※途中はさみで紙の周りを切った気がするのですが、うろ覚えですみません・・・。

他にも・・・絵本をゆっくり見れるスペースもありました。ほんの数もかなりあって、見やすく展示されていて、興味が沸いたものもありました!

その⑦屋外エリア

屋外エリアには、様々な体験コーナーや、自然に触れ合えるエリアがあります

  1. ごんた山
  2. かまどワールド
  3. チルドレンズガーデン(今回は写真撮っていません。畑や田んぼなどがあります)
  4. 魔法の庭

があります。それでは写真で紹介していきますね。

ごんた山

ごんた山看板
ごんた山には入山用紙がありました

魔法の庭

チルドレンズガーデン
シャボン玉ができる所もありました

かまどワールド

奥ではかまどを体験できるようです

その⑧その他施設(交流棟及び入口)

その他にも施設がいくつかあります

  1. リストランテ「ブー」
  2. ミュージアムショップ「プー」
  3. 交流室(持ち込みの飲食などはこちらの部屋を利用ください)
  4. 人形劇の部屋
  5. 体験シアター棟(※写真はありません)
  6. テイクアウトカフェ(入口の受付横にあります)

※一部写真のない施設もあります。

ミュージアムショップ「プー」

駄菓子が買えます。懐かしの駄菓子もあるかも!?
世界の絵本やハンドメイド雑貨なども売られていました

リストランテ「ブー」

リストランテの飲食スペース
壁には昔の給食の模型が展示されていました

廊下にある用紙に記入してから注文してくださいね。

また、懐かしの給食は数に限りがあるので、事前予約か、朝一での予約をおススメします。

交流室

こちらが交流室になっています。

持ち込みの飲食物はこちらで食べて下さいね。

人形劇の部屋

クラルテさんの劇場になっています

受付とテイクアウトカフェ

こちらはテイクアウトカフェです。

こちらは開店時間が遅いので、ご注意ください。

昼食などはリストランテなどをご利用ください。

持ち込みをする場合は交流室などを利用ください。

その⑨行ってみて良かったところ

  • 自然が良かった(静かな環境)
  • 学校が懐かしい
  • 遊び場がいろいろあった
  • のんびり過ごせる
  • 中でも外でも過ごせる(豆ファミリーが行った時は暑かったですが(笑))
  • 給食も魅力的だった
  • 駄菓子屋さんがあるのが楽しかった
  • ワークショップやイベントも色々とあった
  • 伝統衣装や外国の子ども達のことも知れて良かった
  • 昔の遊びができるので、祖父母と孫など世代間で遊びを教え合ったり、祖父母もイキイキしているご家族がいた
  • 料金もそこまで高くなかった
  • 駐車場がタダなのがありがたい
  • 冬季に休館日があるので、もう少し山奥かと思っていましたが、住宅の中にあり、とても行きやすかった

まとめ

豆ママ
豆ママ

いかがでしたか?

豆ママは去年こちらのちるみゅーをSNSで知ってから、とても気になっていました。

ですが、ちょうどちるみゅーが開いていない時期だったのと、自宅から遠かったので何度も悩み、豆パパにも提案はしつつ断念・・・。を繰り返していたんです。

今回、思い切って涼しそうな日に遠出してみよう!と思い、やっと念願のちるみゅーに行く事が出来ましたが、親子共に大満足でした!

最近少子化が進み、全国でも閉校になった学校が多くなってきていると思いますが、現在子どもを育てているものとして、遊び場が増える事はとても嬉しいですし、閉校になった施設も老朽化などがなければ、使う方が学校も喜ぶんじゃないかな~と思いました。

ちるみゅーはどこか懐かしくて、子どもが遊べる空間も色々あるので、豆ファミリーが行った時は凄く混雑することもなく、「混んできたな~」と思ったら、違うエリアに行けるのでのんびりと過ごすことが出来ました。

今回の記事を読んで気になった方は、ぜひ一度ちるみゅーに行って見てくださいね。

それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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