今回の記事はこんな方におすすめです!
どこかに出掛けたいけど、皆があまり知らないところに行ってみたいな?
出掛けるなら、そこだけじゃなくて近くに観光スポットが他にもあれば嬉しいな…。
写真も撮りたいし…。
今回は豆ファミリーが最近行った、奈良県奈良市にあるあまり知られていない!?スポットをご紹介します!
参考になれば嬉しいです。
それでは、早速いってみましょう!
その①西日本最大級!常設の「金魚ミュージアム」
その②金魚ミュージアムはどこにあるの?
詳しい住所は、「〒630-8012、奈良県奈良市二条大路南1-3-1 ミ・ナーラ 4階」です。
こちらは、期間限定の施設ではなく常設の施設になっています。
また、単独の店舗ではなく、「ミ・ナーラ」というショッピングセンター内に店舗があります。
ミ・ナーラはフードコートや西松屋、しまむらなどもあるので、買い物もゆっくりできます。(店舗情報は2022年1月時点のものなので、変更になる可能性もあります)
ちなみに、「ミ・ナーラ」の駐車場についてです。
※こちらは変更になる可能性もありますので、ご注意くださいね。
豆ファミリーがビックリしたのが、写真に赤線が引いてある所です。
なんと!「1円以上お買い上げで2時間無料」になるんです。
1円以上お買い上げでなんて見た事ないです(笑)
金魚ミュージアムに入場するだけで、もうクリアです!
こんなかんじの精算機です。
店舗でもらえるサービス券のバーコードをかざしたり、他にも店舗によって証明の仕方が少し違うので、来店の際にみて下さいね。
あと、清算の前に車のナンバーを入力するシステムなので、車から降りたら自分の車のナンバーを控えておくと、帰りもスムーズです。
その③金魚ミュージアムを詳しく説明する前に…
これから説明する前によくお読みくださいね。
※これは実際豆ファミリーが行って感じたことなので、あくまでも参考にしてください。
- 金魚ミュージアムではありますが、金魚の種類自体はそこまで多くありません。
- 水槽一つ一つに金魚の説明があるわけではないので、水族館のようなイメージではありません。純粋に金魚を楽しみたい方には少し向いていないかもしれません…。
- プロジェクションマッピングとモニュメントで世界観を表現しているので、館内はけっこう目がチカチカします。
- 小さいこどもや光に敏感な方は少し疲れやすいかもしれません。なので途中にある椅子などで休憩しながら回ると良いかしれませんね。(数は少ないですが、いくつか椅子が置かれているポイントもありました)
以上気になる点などを先にご紹介しました。
でも館内はとてもきれいだったので、ぜひご興味が沸いた方は続きをご覧ください!
その④それではいよいよ金魚ミュージアムに行ってみましょう!
金魚ミュージアムは先ほど説明したミ・ナーラ4階奥にあります。
エディオンの横にあります。
すでに通路から雰囲気は出ていますね。
その⑤金魚ミュージアムの料金は?
金魚ミュージアムの気になるお値段は?
大人…1200円
小学生…800円
65歳以上…800円
障がい者…800円
※小学生未満は無料です。
料金は2022年1月時点のものです。変更になる場合があるので、ご注意くださいね。
その⑥いよいよ入場です
受付で入場手続きをしたら、いよいよ中に入ります!
この写真は受付横の売店のあたりですね。
この天井に吊られている金魚をよく覚えておいてくださいね。
ちなみに金魚ミュージアムはワンフロアの作りなので、ベビーカーや車いすでも回りやすかったです。
しかし、一度入場するとトイレが館内にはないので入場する前にトイレは済ませておきましょう。
正直口コミなどを見ると、ここの受付部分のフロアを見るだけでやめておこうかなと思う方がいらっしゃるそうです。
でも、ここはほんとに初歩の初歩!!
これから奥にいくごとに段々と凄くなっていきます!
その⑦奥に進んでいきます
ここからいくつかのエリアに分かれていきます。
もし分からなくなったらここで集合などにすると良いかもしれないですね!
※正直ここからが凄すぎて、今どこのエリアにいるのか分からなくなってきます。
見落としがないようにご覧くださいね!
その⑧トリックアート
先ほどの写真の左手に行くと、「トリックアート」のエリアがあります。
これは一部ですが、何枚かあって忍者の所では豆キッズは「にん!」とポーズをしたりして喜んでいました!
ここは混雑している時は写真が撮りにくいかもです…。
その⑨ここからが本番です
いよいよ右手のゾーンに行きます!
ここからは結構奥に向かって広いので、先ほども言いましたが、見落としがないようにしてくださいね。
ここからは映えスポットだらけです!
世界観が凄いので写真を撮っていても、ついつい肝心の金魚を取り忘れた!ということがあるかもしれないので、ご注意ください。
豆ママの写真で良さが伝わっているでしょうか?
この写真はスマホのカメラアプリで撮っているだけなので、一眼レフなどを使用している訳ではありません。
それでも十分「映え」ているかな?と思います(笑)
金魚も忘れず撮ってくださいね。
その⑩途中にはこんなエリアも…
途中にはちょっとしたキッズスペースとして、畳が敷いてあり真ん中には少しボールプールがあるという空間がありました。
※個人的には暗い空間が続くので、ここくらいはもう少し明るくて映像がない空間にしても良いかなと思いました。目が疲れやすいので…。
その⑪まだまだあります!
こちらのゾーンには「五百金魚」が飾られています。
山口県のやない金魚とコラボしているそうです!
500個の金魚が並んでいるのは圧巻です!
また紙製なので、小さな子ども連れの方は気を付けてくださいね。
そして記事序盤で豆ママが言っていたことを覚えていますか?
そうです!
受付横に飾られていたものがここにたくさん飾られているんです!お気付きの方はすごい!
他にも色々なエリアがあります。
その⑫他にも…
こちらの花のゾーンはとてもきれいで、ここでウエディングフォトとか撮れればきれいだなと思いました。
壁には水槽が設置されています。
※どうやってエサあげるんだろうとは思いました(笑)。
この金魚ミュージアムのエリアは、色々なアーティストの方が作品を作っているので、色々な金魚の魅せ方があるのだなと思いました。
その⑬豆ファミリーの感想
ここまで金魚ミュージアムの記事を読んで頂いて、ありがとうございます。
全てを載せてしまうとネタバレになってしまうので、もっと知りたい!と気になった方は公式サイトをご覧になったり、実際に行ってみてくださいね。
豆ファミリー的感想
- 素人が写真を撮っても、映える!
- 色々な見せ方があって、面白かった。
- 世界観が圧倒的すぎて、ついつい金魚をじっくり見るのを忘れてしまう。
- 目が疲れやすい豆ママには少しチカチカしすぎて、最後の方疲れてしまっていた。
- 金魚の品種が書かれている紙をしっかりと読み損ねた。
- 各エリアに圧倒されて細かい世界観など、知り尽くせなかった。
- 子どもを連れていく場合、館内が非常に暗いのでなるべく白っぽい服装にしないと混雑時は子どもがどこに行ったか分からなくなるかもしれない。
- ちょっと金魚が疲れていそうな水槽もあった。
豆夫婦は以前大阪で行われていた、アートアクアリウム展にも行ったことがありますが、常設の施設でこれだけ見られるのはとてもすごいなと思いました。
その⑭金魚ミュージアムを見終えたら奈良公園周辺へ
金魚ミュージアムを見終えた後は、ミ・ナーラで食事や買い物するのも良いですね。
あとはせっかく奈良に来たなら行っておきたいスポット!
「奈良公園」まで車で10分。
ほぼ直進で行けるのはありがたいですね。
普通に鹿が道路を歩いているので、知ってはいるもののドキッとしました。
豆キッズはとても喜んでいました。
豆ファミリーは「春日大社」にもお参りに行きました。
豆パパが集めている御朱印もしっかり頂きました。
何も知らずに行ったのですが、この日は60年に一度若宮さんが移動している貴重な期間だったらしく、2つの御朱印を頂きました。
この日は寒かったのでゆっくり奈良公園を回ったり、若草山に行ったりと回れなかったのが残念でしたが、金魚も見られて鹿にも会えたので豆キッズも喜んでいました!
豆ファミリーが今まで行ったことがあるお出掛けスポット
その⑮まとめ
いかがでしたか?
「金魚ミュージアム」の魅力をお伝えできたでしょうか?
正直まだまだ載せたい写真はあるし、圧巻の世界観だったのですが、そこはやはり実際に見て頂きたいので、これくらいにしておきますね。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
金魚に興味が沸いたらこんなおもちゃで遊ぶのも良いですね。
コメント