今回の記事はこんな方におススメです
もうすぐ小学校に行くから、何か頭を使うような遊びはないかな?
家族で遊べるけど、ルールが簡単なものが良いな~。
今回は豆ファミリーが購入したボードゲームを紹介します。
このゲームは実際に豆ママの勤務している園でも子どもたちが遊んでいます。
それでは早速いってみましょう!
その①今回ご紹介するのは「ハリガリ」
他にも・・・
その②どうしてこのゲームを買おうと思ったの?
こちらのゲームの存在を豆ママは初め知らなかったんです!
でも、勤務している園で年長さんがとてもハマって何度も何度も遊んでいるのを見たり、「先生もやろう!」と何度も誘われているうちに、「楽しい!!」と豆ママも思うようになったんです。
しかも、子ども相手なのに白熱するという・・・(笑)
そこで、少し対象年齢は上ですが豆キッズと遊んでみたい!と思い、家でも購入してみることにしたんです♪
その③実際に購入してみました
こちらは梱包用の箱から出したところです。
※こちらは豆ママの園にあるハリガリと同じタイプのものですが、パッケージが少し変わっていて、ベルが箱ごしに見えるようになっていました。
こちらは箱の裏です。
ちなみに、豆ママが購入したバージョンはドイツ語?のままで裏面を見ても何を書いているのかは正直分かりません(笑)
箱を開けてみました!
中にはカードやベルが入っていました。
箱から出してみましたよ。
ゲームに使うカード・ベルがあるだけで細かな部品などはなく、とても遊びやすいですね!
※ちなみに薄い説明書はありましたが、全てドイツ語?でした(笑)
その④遊び方を説明します
遊び方の説明
- まずはハリガリのカードを人数分に分配します。(ちなみに2人~遊べます)
- 手元に来たカードを重ねて裏向きで手元に置いておきます
- カードを出す順番を決めます
- 1番の人から順番にカードを中央に出していきます
- ハリガリにはフルーツの絵が書いています。順番に出したカードのうち、「同じフルーツの絵で」数が「5」になった時に、ベルを鳴らします。※慣れてきたら数字を変えて遊ぶのも良いですね
- ベルを鳴らせた人が、中央に出されているカードを全てもらうことができます
- 5~6を繰り返していき、カードが最後まで手元に残っていた人が勝ちです
- ちなみに5になっていなかったり、違うフルーツの絵で5になっているのにベルを鳴らしてしまったらお手つきで1枚カードを相手に渡していました。
※ちなみにこのハリガリは、遊ぶ人数が増えるほど計算力が必要になっていきます。計算が早くなっていくと、だんだんテンポをあげるとスリルもあって楽しさが増しそうですね!
※ルールなどは、園で子どもたちが遊んでいたルールをお伝えしたので、少し違うところもあるかもしれないです汗
豆ママが購入したハリガリには、日本語説明書がなく初めての人には分かりにくいかもしれません。そんな方はこちらをおススメします。
その⑤実際に遊んでみて
ハリガリを実際に豆キッズと遊んでみて・・・
- 初めはゆっくり遊び方を教えながら遊んだが、次第に分かって来ていた
- カードを取る時ベルの音が鳴るので、鳴らせると嬉しそうだった
- 計算が分からない年齢でも、遊びの中で計算する力がついてきそう
- ルールのある遊びを楽しみながら出来る
- 細かな部品がないから、小さなこどもやきょうだいがいるご家庭でも遊べそう
- 親子で遊ぶおもちゃなので、ママやパパと遊べて楽しそうだった
※正直、忖度はめちゃくちゃします(笑)でもそこはまだまだ計算がスラスラできる年齢ではないので、遊びながら「あれ~これもしかして5かな~」など言いながら遊んでいますよ。計算ができる年齢になるのが楽しみです♪
小さい子にはこちらがオススメです。ルールももっと簡単で分かりやすいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
ハリガリは簡単そうに見えるけれど、とても頭を使いますし、計算力や瞬発力を養います。
大人もだんだん白熱してきて、負けず嫌いの豆ママは子ども相手でもムキになって遊んでいました(笑)
家族で、きょうだいで盛り上がる、場所も取らないゲーム。
ぜひ一度遊んでみてくださいね。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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