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この記事はこんな方におススメです
最近、言葉が増えてきたから子どもが楽しめる図鑑はないかな?
でも図鑑って持ち運びに意外と重たくて、種類も多いから選ぶのが大変で、悩むな~…。
図鑑選びって本当に難しいですよね…。
豆ファミリーも何冊か購入しました。
そこで、今回は紙の図鑑とは少し違い長く楽しめる、おもしろい図鑑をご紹介しますね。
ぜひ参考にして頂ければ、嬉しいです。
その①どんなおもちゃなの?
こちらの記事にもセガトイズのアンパンマンのおもちゃについて紹介していますので、ぜひ。
その②このおもちゃで子どもの何が育つの?
- アンパンマンやたくさんのキャラクターたちが様々な言葉を教えてくれるので、日本語や英単語に興味を持つ事ができる。
- おもわず声を出して遊びたくなる仕掛けがたくさんあるので、大人も子どもも一緒に楽しむ事ができる。
※使える機能についてはのちほど紹介しますね。
その③セット内容紹介
※こちらは箱裏の写真です。
セット内容の紹介をしていきますね。
- 本体 1(縦約30cm×横約25cm)
- ペン 1 本体に収納出来ます(縦約18cm×横約4cm)
- 取り扱い説明書
- 保証書
- ポスター
- ※単4形アルカリ乾電池2本使用別売り(意外と電池はなくなりやすいです)
ちなみに箱を開けた所です。
上にあるのが、付属のポスターです。
その④おすすめポイント
ここからは豆パパ的、おすすめポイントをご紹介しますね!
- 対象年齢が3才以上(3歳~6歳まで幅広く遊べる)
- ※豆キッズは2歳から使用しています。豆パパ的には言葉の増えてくる2歳ごろから遊び始めるのも、おススメだと感じました。
- 持ち運びが便利なBOOK型タイプ(本体に持ち手有り、ペンも収納できる)
- おしゃべりの数2800種類以上(全部で55ページ)
- 日本語2000語以上
- 英単語800語以上
- 二語文370文以上
- 発語(録音再生)400箇所以上
- ※またペンの横にあるスイッチを切り替えるだけで、日本語から英語モードに変更可能です
- お馴染みのアンパンマンのキャラクターたちの声で色々な言葉を教えてくれる(全てのキャラクターの声があるわけではありません)
- ことばだけでなく、動物の鳴き声や乗り物の音などリアルに聞ける
- 何度か音楽が流れた後、自動で電源オフ(電池を長持ちさせるには自分でオフにする方が良いです)
大人でも驚きの言語数です!
その⑤55ページの内容紹介
それでは55ページの内容を一部紹介します。
- 表紙(1ページ)※見落としがちですが、なんと表紙も反応してくれます
- あそびかた紹介(2ページ)
- もくじ(3ページ)
- まち・しごと(4.5ページ)
- こうつう・のりもの(6.7ページ)
- いえのなか1(8.9ページ)
:
- でんわでおはなし(46.47ページ)
- いろ、かたち(48.49ページ)
- かず(50.51ページ)
- アルファベット(52.53ページ)
- あいうえおひょう(54.55ページ)
と、一部抜粋していますが、とても細かくあり、1つ1つのページもとても細かくタッチするところがあります。※番外編で付属のポスターであそぶこともできます。
詳しくは実際に遊んで確かめてみてくださいね。
アンパンマンのキャラクターに興味をもったらこちらがおススメです。
豆キッズもこの図鑑をよく自分で開いてみています。(こちらは紙の図鑑です)
その⑥あそびかた(モード)たくさん16種類
このことば図鑑には、もっと遊び込める要素があります。
それがモード選択できるところです。
一部抜粋して紹介していきますね。
- クイズ
- 乗り物の音
- 動物の鳴き声
- 生き物探り
- 料理あそび
:
- おへんじまねっこ
- これな~んだ?
- 電話でおはなし
こちらは各ページの左下をタッチすると、選ぶことが出来ます。
「言葉を覚えてきたよ!」「おはなしが上手になって来た!」と、子どもの様子に合わせてモードをタッチすると、同じページでも違った遊びが出来るようになるので、長く使用できます。
※またモードは各ページで少しずつ違います。
詳しくは実際に遊んで確かめてくださいね。
その⑦実際の遊び方
それでは気になる実際の遊び方をご紹介していきますね。
- 本体を開き、ペンの電源を入れる。
- 本体の好きなページを開き、ペンでタッチする。
- ペンの側面にあるスイッチで「日本語モード」「英語モード」に切り替えることが出来る。
- 各ページの下にクイズやイベントなどがあるのでそこをペンでタッチするとあそびが始まる。
- ペンにお子さんの声を録音することもできる
- あそびを終了する時はペンの電源を切り本体に取り付け、閉めるだけ。
その⑦実際に遊んでみた感想
実際に豆キッズが遊んでみた様子をご紹介しますね。
- 毎日使っても飽きない
- 語彙数が増えたり、様々な物事に対して好奇心が高まり、「これなに?」などの質問が増えた
- 身近な動植物などの生き物や物の名前に興味を持ち、興味の幅が広がった
- 社内や旅行先などでも手軽に持ち運び遊べるので、喜んでいる。(親も助かる)
- 実際に目で見たものと同じものが図鑑にあることに気付くと、喜んでいた。(シカなど)
※なぜシカ?と思われた方はこちらをご覧ください。春日大社でシカに会ってから覚えました。
アンパンマンが好きなお子さんにはプレゼントとしてもとてもおススメです!
アンパンマンの他のおもちゃの紹介はこちら。
まとめ
いかがでしたか?
豆キッズはこの図鑑で遊ぶようになってから、言葉がどんどん増えて今ではモード選択から、録音機能から自分でなんでもつかいこなしています(笑)
身近なアンパンマンがたくさん出てくる図鑑だからこそ、スッと言葉が入ってきやすかったのかもしれませんね。
※言葉に関してはあくまでも個人的な感想です。
プレゼントにぜひこちらをおススメします。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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